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日本市場向け最新フォルダブルスマホ「motorola razr 50」がHDR10+認証を取得!SoftBank向け「motorola razr 50s」も。ともに9月17日に発表へ


日本向けの最新フォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50s」がHDR10+認証を取得!

国際標準規格である「HDR10」(ITU-R BT.2100)の元データに動的メタデータを付加した映像技術「HDR10+」の認証を管理・運営しているHDR10+ Technologiesは2日(現地時間)、Motorola Mobility(以下、Motorola)の最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 50」の日本市場におけるソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向けと見られる「motorola razr 50s」について2024年9月2日(月)付けで認証を取得したことを掲載しています。

すでに紹介しているようにmotorola razr 50の日本市場向けモデルとしてはメーカー型番「XT2453-7」と「XT2453-9」の2つのモデルが存在することが明らかとなっており、過去の製品の状況からこれまでオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)とSoftBank版だと予想してきましたが、今回、このうちのSoftBank版と見られるmotorola razr 50sがHDR10+認証を取得したことによってより確実となりました。

またHDR10+ Technologiesではmotorola razr 50の日本市場向けモデルも2024年6月28日(金)付けで認証を取得していることが掲載されています。なお、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)では公式X(旧:Twitter)アカウント( @MotorolaJP )においてティザーを投稿して2024年9月17日(火)にフォルダブルスマホの投入を示唆しており、恐らくこれらのmotorola razr 50やmotorola rarz 50sが発表されると見られます。

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モトローラが最新フォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50 ultra」を日本で9月17日に発表へ!Xのティザー投稿で示唆


縦折りフォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50 ultra」が日本でいよいよ9月17日に発表へ!

モトローラ・モビリティ・ジャパンは2日、同社の公式X(旧:Twitter)アカウント( @MotorolaJP )においてティザー画像とともに「15 days to go.」と投稿して最新フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 50」および「motorola razr 50 ultra」の日本市場での発表を2024年9月17日(火)に行うことを示唆しています。

motorola razr 50およびmotorola razr 50 ultraについてはグローバル向け製品の発表時に日本に投入することが明らかにされており、その後、すでに紹介しているように総務省が「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」にて公開している日本向けの認証を取得し、両機種ともに日本でも時期は未定ながら発売する準備を進めていることが判明しており、今回、モトローラ・モビリティ・ジャパンが示唆したことによっていよいよ日本でもmotorola razr 50およびmotorola razr 50 ultraが発表されることになりそうです。

なお、これらの認証によって少なくともmotorola razr 50が「XT2453-9」および「XT2453-7」の2モデル、motorola razr 50 ultraとなる「XT2451-3」の1モデルが存在することがわかっており、これまでの販売実績から鑑みると、片方がオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)で、もう片方がソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向けとなると予想され、SoftBank版は製品名が「motorola razr 50s」となる可能性が高いと思われます。一方、motorola rarz 50 ultraは1モデルのみなので、オープン市場向けメーカー版のみが投入されるのではないかと考えられます。

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最新フォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50 ultra」が日本で発売へ!総務省の認証情報に「XT2453-7・9」や「XT2451-3」が登録


縦折りフォルダブルスマホ「motorola razr 50」と「motorola razr 50 ultra」が日本の認証を取得!

既報通り、Motorola Mobility(以下、Motorola)が展開するフォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr」シリーズにおけるグローバル向け新商品として「motorola razr 50」(型番:XT2453-*)および「motorola razr 50 ultra」(型番:X2451-*)を発表しています。なお、アメリカやカナダなどの北米市場ではmotorola razr 50 ultraが「motorola razr+ (2024)」(型番:XT2401-*)、motorola razr 50が「motorola razr (2024)」(型番:XT2403-*)として発売されるとのこと。

motorola razr 50 ultraは欧州や一部のアフリカ(LATAM諸国)で6月24日(月)に発売され、今後数週間のうちに中東やアフリカ、アジア太平洋の一部の国・地域にて順次発売され、欧州での価格は1,199.99ユーロ(約209,000)となっており、motorola razr 50は今後数週間のうちに南米や欧州、中東、アフリカ、アジア太平洋の一部の国・地域で発売される予定で、正式な発表こそありませんが、同社では両機種ともに日本でも時期は未定ながら発売する準備を進めていることが明らかにされました。

一方、新たに総務省が「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を2024年7月23日(火)に更新して「平成29年4月17日~令和6年6月20日」を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてこれらのmotorola razr 50およびmotorola razr 50 ultraと見られる製品型番をMotorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンが申請したことを掲載しています。

指定番号はmotorola razr 50となる「XT2453-9」および「XT2453-7」がそれぞれ「第AC-24049号」および「第AC-24050号」、motorola razr 50 ultraとなる「XT2451-3」が「第AC-24058号」。型番の末尾の数字がグローバル版と異なっているため、それぞれ日本向けとして独自のハードウェアとなると見られ、誘導式読み書き設備は必ずしもFeliCaに対応しているとは限らず、NFC Type A/Bのみでも高周波利用設備に該当する場合は申請が必要となっているため、どちらの可能性もあるかと思われますが、恐らく各機種ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応すると推測されます。

また現時点ではmotorola razr 50として2モデルが登録されているため、これまでの販売実績から鑑みると、片方がオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)で、もう片方がソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向けとなると予想され、SoftBank版は製品名が「motorola razr 50s」となる可能性が高いと思われます。一方、motorola rarz 50 ultraは1モデルのみなので、オープン市場向けメーカー版のみが投入されるのではないかと考えられます。

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KDDI、FeliCa&5G対応の新ミッドハイレンジスマホ「motorola edge 50 pro」の相互接続性試験(IOT)を完了!公式にau回線での利用が保証


SIMフリースマホ「motorola edge 50 pro」がKDDIのIOTを完了!

KDDIは12日、同社が提供している携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」や仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)」(Motorola Mobility製)を追加しています。

これにより、motorola edge 50 proの日本向け製品がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。ただし、現時点ではまだUQ mobileやpovo2.0における動作確認機種としては掲載されていませんおらず、MVNOについても最終的には各MVNOの公式Webサイトなどで公開されている動作確認機種をご参照ください。

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モトローラの新ミッドハイスマホ「motorola edge 50 pro」とソフトバンク向けの「motorola edge 50s pro」を写真と動画で紹介【レポート】


125W超急速充電にも対応した高機能スマホ「motorola edge 50 pro」「motorola edge 50s pro」をチェック!

既報通り、モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は3日、都内にて「モトローラ・モビリティ・ジャパン新製品発表会」を開催し、5Gやおサイフケータイ(FeliCa)、125W超急速充電などに対応したミッドレンジスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)」および「motorola edge 50s pro(型番:A402MO)」(いずれもMotorola Mobility製)を2024年7月12日(金)に発売すると発表した。

オープン市場向けとなるmotorola edge 50 proの販路は公式Webショップ「MOTO STORE」のほか、Amazon.co.jpヨドバシカメラ、エディオン、上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキなどのECサイトおよび量販店、さらに仮想移動体通信事業者(MVNO)のインターネットイニシアティブが展開する携帯電話サービス「IIJmio」( https://www.iijmio.jp )でも取り扱う。

ECサイトや量販店では現在予約受付中で、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびMOTO STOREでの販売価格は79,800円となっている。またIIJmioでは、一括払いの通常価格が69,800円、24回払いで2,916円。2024年9月2日(月)までの期間は「のりかえ価格」(サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】)として、他社からの乗り換え(MNP)でギガプランの音声通話機能付きSIMとセット購入で一括払いが49,800円、24回払いが2,076円となる。

またソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向けとなるmotorola edge 50s proの価格は公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などの直営店では85,584円(分割では1〜12回:1円/月、13~48回:2,377円/月)で、販売施策「新トクするサポート(バリュー)」を利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が1円/月×12回(総額12円)となっている。こちらも現在予約受付中だ。

今回はそんなmotorola edge 50 proおよびmotorola edge 50s proについて発表会のタッチ&トライで試すことができたので、外観や基本機能などを中心に写真や動画を交えて紹介していく。

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