docomoスマホ「Galaxy Note10+ SC-01M」にAndroid 12に!Star Wars Special Editionも |
NTTドコモは28日、同社が「2019-2020冬春モデル」として2019年10月に発売したSペン対応のプレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note10+ SC-01M」(サムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年2月28日(月)に提供開始したとお知らせしています。
なお、Galaxy Note10+ SC-01Mをベースにした「スター・ウォーズ」とのコラボレーションモデル「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M」に対しても同様にAndroid 12へのOSバージョンアップへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始されています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(FOMA・Xi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新後のビルド番号はStar Wars Special Editionとともに「SP1A.210812.016.SC01MOMU1DVB5」。
更新にかかる時間はどちらのモデルも本体のみで約40分、PCを使って約76分となっており、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、ファイルサイズが大きいため、Wi-Fiが推奨されます。主な更新内容は以下の通り。
○主なアップデート内容
1)プライバシー強化
2)ポップアップウィンドウのピンオプション
3)ビデオコラージュ
4)カスタマイズされたディスプレイモード
○改善される事象
5)カメラのシングルテイクモード設定画面でシャッターボタンが表示される場合があります。
6)セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年2月になります。)
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
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