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新フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VII」をファーストインプレッション! |
既報通り、Sony(以下、ソニー)が展開する「Xperia」ブランドの新商品として撮影画面から目を離しても安定した構図で動画を撮影できる「AIカメラワーク」や「オートフレーミング」を搭載したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VII」を2025年5月13日(火)に発表しました。日本でも同日より順次予約受付が実施され、本日6月5日(木)に各所から発売されます。
日本で販売されるモデルはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VII(型番:XQ-FS44)」のほか、移動対通信事業者(MNO)のNTTドコモから「Xperia 1 VII SO-51F」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」から「Xperia 1 VII(型番:SOG15)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から「Xperia 1 VII(型番:A501SO)」となっています。
また内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはMNOから販売されるNTTドコモ版およびau版、SoftBank版がそれぞれ12GB RAM+256GBストレージですが、メーカー版は12GB RAM+256GBストレージモデルおよび12GB RAM+512GBストレージモデル、16GB RAM+512GBストレージモデルとなっており、価格(金額はすべて税込)はメーカー版ではオープンながら希望小売価格および公式Webショップ「ソニーストア
またNTTドコモ版は公式Webストア「
これにより、返却した場合の実質負担額はNTTドコモ版が158,950円、au版が149,900円、SoftBank版が105,808円となり、さらにauではキャンペーン「Xperia 1 VII機種変更おトク割」によって機種変更またはpovo1.0から番号移行なら16,500円割引、キャンペーン「au Online Shop お得割」によって他社から乗り換え(MNP)またはUQ mobileおよびpovo2.0から番号移行なら22,000円割引、新規契約なら11,000円割引となります。
一方、SoftBankでは販売施策「新トクするサポート(プレミアム)」を利用して13カ月目に返却した場合には残りの13〜48回目(4,552円/月)の支払いが免除されて実質負担額6,984円/月×12回+早トクオプション利用料22,000円(総額)となるほか、キャンペーン「オンラインショップ割」によってMNPまたはY!mobileおよびLINEMO、LINEモバイルからの番号移行なら21,984円割引となります。ただし、オンラインショップ割はXperia 1 VIIの場合には48回割賦で購入の場合は対象外となるので新トクするサポート(プレミアム)との併用はできません。
さらに対象期間にキャンペーンWebページ( https://www.sony.jp/xperia/campaign/2025_spring/ )でロトに挑戦の上で日本国内向けXperia 1 VIIを購入してプリインストールされているアプリ「Xperia Lounge」から応募すると最大30,000円(メーカー版・NTTドコモ版は現金、au版はPontaポイントコード、SoftBank版はPayPayポイント)をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。購入期間およびロト期間は2025年9月1日(月)23:59まで、応募期間は2025年9月8日(月)10:00まで。
その他、ソニーでは2025年6月8日(日)までの期間に直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて新商品体験会「New Xperia Touch & Try @SonyStore 2025 Spring-Summer」( https://www.sony.jp/xperia/xperia/tt_event_2025_spring_summer/ )を開催して撮影や音響体験のほか、トークショーなどのイベントを実施しています。今回、そんな新商品体験会にて実際にXperia 1 VIIを試してきたので写真や動画を交えて紹介したいと思います。
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