S-MAX

TONEe22

ポイントを「採掘」してブロックチェーンで管理する!? トーンモバイルの新型スマホ「TONE e22」の特徴やユニークなサービスを写真とともに解説【レポート】


トーンモバイルの新型スマホ「TONE e22」を解説!

ここ数年、通信キャリアオリジナルのスマートフォン(スマホ)やタブレットといったものは非常に少なくなり、各通信キャリアで共通仕様の機種や、オープンマーケットと全く同じ仕様のスマホが主流となっています。

そのような中で、敢えてハードウェア的にもソフトウェア(サービス)的にも独自色を打ち出すユニークな通信キャリアがあります。トーンモバイルです。

トーンモバイルはNTTドコモから回線を借り受けて運営を行っている仮想移動体通信事業者(MVNO)ですが、販売する端末(スマホ)は常に独自開発であることが特徴で、オリジナリティあふれるデザインや独特なサービスを武器としています。

6月に発売された新型スマホ「TONE e22」もまたオリジナルスマホの1つです。5G SAやワイヤレス充電、トリプルカメラといったモダンな仕様に加え、ブロックチェーン技術を採用した最新のポイントシステムを試験導入するなど、近年稀に見る意欲的なスマホに仕上がっています。

5月に行われた製品発表会にて展示されていた実機の写真とともに、TONE e22の魅力を解説します。

続きを読む

携帯電話サービス「トーンモバイル」が5G SA対応の新スマホ「TONE e22」を発表!6月1日発売で予約受付中。価格は2万1780円


TONEモバイル向け新スマホ「TONE e21」が登場!

フリービット傘下のドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)は9日、都内にて「新製品及び新サービス発表会」を開催し、同社がNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「トーンモバイル」において新たなスマートフォン(スマホ)「TONE e22」(フリービット製)を発表しています。

発売日は2022年6月1日(水)で、発売に先立って5月9日(木)13時よりトーンモバイルの公式Webサイトにて予約受付を開始しており、店頭でも順次予約受付を実施する予定とのこと。価格(金額はすべて税込)はTONE Labo(無料)に参加する場合は割引価格21,780円、参加しない場合は通常価格32,780円となっています。

なお、同社ではTONE e22を前機種「TONE e21」に続いて自社設計による完全独自製品とし、開発はCPSpeedが協力し、製造はFise Technology Holidingが行っており、新たに5G NR方式に対応し、NSAおよびSAをサポートするほか、SIMがnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMが1つのデュアルSIMとなり、さらにワイヤレス充電にも対応しました。

続きを読む

DTIの携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマホと見られる未発表の「TONE e22」がWi-Fi認証を取得


トーンモバイルの次期スマホと見られる「TONE e22」が各種認証取得!写真は既存のe21

Wi-Fi Allianceは30日(現地時間)、フリービット傘下のドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマートフォン(スマホ)と見られる「TONE e22」の認証情報(Certification ID:WFA116400)を掲載しています。

詳細は不明ですが、既存製品の「TONE e21」と同様にCPSpeedが認証を取得しており、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)した無線LAN(Wi-Fi)に対応しているほか、OSはAndroid 11をプリインストールしているとのこと。

なお、TONE e21はDTIによる自社設計による完全独自開発で、開発はCPSpeedが協力し、製造はFise Technology Holidingが行っていたため、TONE e22でも同様にDTIによる独自開発で、CPSpeedが協力しているものと見られます。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。