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UQコミュニケーションズ、充電ドック同梱のモバイルルーター「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」を発表!3月27日発売。価格は2万7720円


UQコミュニケーションズから充電ドック同梱のモバイルルーター「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」が登場!

UQコミュニケーションズ(以下、UQ)は13日、同社が提供する高速データ通信サービス「UQ WiMAX」における新商品として充電を簡単に行えるドックを同梱して5G通信などが利用できるモバイルルーター「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」(CPSpeed製)を発表しています。発売日は2025年3月27日(木)とのこと。

販路はUQスポットや量販店などのUQ WiMAX取扱店および公式Webストア「UQオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格およびUQオンラインショップなどの直営店では27,720円(分割では770円/月×36回)となっています。

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UQコミュニケーションズとJR西日本テクシアが「5Gインフラシェアリングサービス」を提供開始!まず新大阪駅で共用アンテナを提供し、今後は対応箇所を拡大


UQコミュニケーションズとJR西日本テクシアが「5Gインフラシェアリングサービス」を2月25日より提供!

JR西日本テクシアおよびUQコミュニケーションズは5日、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)の管内にある「新大阪駅」において通信事業者に向けた「5G(第5世代移動通信システム)」のSub6における共用アンテナを提供する「5Gインフラシェアリングサービス」を2025年2月25日(火)から開始したと発表しています。

同サービスの設備は日本国内の移動体通信事業者(MNO)の各社が5Gを展開する3.6~4.0GHzの周波数帯に対応しており、両社ではこの5Gインフラシェアリングサービスを通じてJR新大阪駅のほか、今後はさまざまな駅や駅施設に5Gネットワークの効率的な構築と運用を実現し、より多くの人に高速で安定した通信サービスの提供をめざすとしています。

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UQコミュニケーションズ、WiMAX 2+用の2.5GHz帯を5Gへの転用を12月以降順次に延期!切替後はWiMAX 2+が下り最大220Mbpsに


UQ WiMAX 2+の2.5GHz帯の5G(n41)への転用が12月以降順次に延期!

KDDI傘下のUQコミュニケーションズ(以下、UQ)は19日、同社が提供している高速データ通信サービス「WiMAX 2+」に利用している2.5GHz帯(50Hz幅)において今年9月1日以降順次提供開始すると案内していた5Gサービスを2022年12月以降順次に延期するとお知らせしています。

同社では周波数帯の有効活用によってより一層快適な高速データ通信サービスを提供するために周波数の一部を5Gサービスに切り替えるとし、切り替え後は東名阪の主要都市部の一部地域から従来のWiMAX 2+による4G(LTE方式)通信時の最大速度が440Mbpsから220Mbpsに順次変更となります。

そのため、現在、WiMAX 2+対応ルーターを利用している場合には4Gによる安定した通信とますます拡大する5Gサービスを利用可能な「WiMAX +5G」対応ルーターへ契約移行手数料無料で移行できるようになっています。なお、2.5GHz帯による5Gを利用するにはn41に対応した機種が必要です。

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KDDI、7月2〜4日に発生したau通信障害に対する返金対象者に8月16日から1週間程度に渡ってSMSで案内!povo2.0は8月31日までにメールで


2022年7月2〜4日のau通信障害におけるKDDI・沖縄セルラー電話の返金対象者には8月16日より順次SMSで案内!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は15日、2022年7月2日1時35分から発生した携帯電話サービスにおける通信障害に対して実施する予定の返金について詳細を案内し、返金対象の利用者には2022年8月16日(火)から1週間程度でSMSを送付するとお知らせしています。

対象者と返金額は約款における補償としての返金が271万人に契約している料金プランの基本使用料などの2日分相当額に加え、お詫び金として携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」など(マモリーノやウォッチナンバー、ホームプラス電話などを含む)を利用している全利用者(3589万人)に200円(税抜)となっています。

実際の返金は9月以降(8月利用分)の請求額から返金額を減算する形とります。なお、返金について案内されるSMS本文にはリンク(URL)の記載はなく、契約者情報の入力を求めることもないとしています。またホームプラス電話(ホーム電話を含む)を利用などでSMSを受信できない場合や法人契約の場合はSMSでのお知らせの対象外となるということです。

さらにpovo2.0の利用者については月額基本使用料が0円であるため、返金の代わりにデータトッピング(1GB/3日間)の進呈となり、この対象者には2022年8月31日までにEメールを送付し、Eメールの本文にも契約者情報の入力を求める記載はなく、Eメール本文に「プロモコード」が記載されているのでリンク(URL)からプロモコードを確認する必要もないとのことです。

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KDDIが7月2〜4日に発生したau通信障害に対してお詫び金200円を返金に!最終的な影響や再発防止策などを発表。総務省に報告書も提出


7月2〜4日に発生したau通信障害に関する説明会が開催!

KDDIは29日、都内およびオンラインにて「通信障害に関する説明および2023年3月期第1四半期決算会見」を開催し、2022年7月2日1時35分から発生したKDDIおよび沖縄セルラー電話によるau通信障害に関して最終的な影響数や返金などの補償、今後の再発防止策について発表しています。

同障害では障害時間が2022年7月2日(土) 01時35分頃から2022年7月4日(月)15時00分の61時間25分となり、影響が日本全国の音声(VoLTE)で約2278万人、データ通信のみで765万人以上となり、法人向けにも影響が出たことによって生活インフラを含むさまざまな業種に影響があったとしました。

同社では改めて多くの利用者に対して長時間に渡って多大な不便と迷惑を掛けたして改めて深く謝罪し、補償として約款返金(対象は271万人)に加え、携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」など(マモリーノやウォッチナンバー、ホームプラス電話などを含む)を利用している全利用者(3589万人)に対してお詫び金200円(税抜)を返金すると発表しました。

なお、povo2.0は基本使用料が0円であるため、返金に替えてデータトッピング1GB(3日間)の進呈となっており、au回線を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)やデータ通信のみのIoTの契約者はこれらの補償の対象外となるとしてますが、例えば、MVNOではすでに紹介しているように携帯電話サービス「IIJmio」が同様にお詫び金200円(税抜)を独自に返金すると案内しています。

なお、KDDIおよび沖縄セルラー電話では社会インフラを支え安定したサービスを提供しなければならない通信事業者として今回このような事象を発生させたことを重く受け止め、再発防止策の徹底を図り、安定的な運用に向けて全力で取り組んでいくとしています。なお、会見に先立って7月28日(木)に総務省に重大な事故報告書を提出しており、総務省では報告書の内容を精査して必要な対応を検討する予定とのことです。

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