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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 16.5」と「iPadOS 16.5」を提供開始!機能向上および不具合や脆弱性の修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 16.5とiPadOS 16.5をリリース!

Appleは18日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.5(20F66)」および「iPadOS 16.5(20F66)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種である最新の「iPhone 14」シリーズや「iPad(第10世代)」、「12.9インチiPad Pro(第6世代)」、「11インチiPad Pro(第4世代)」を含むiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点はまれますLGBTQ+のコミュニティーと文化を称える新しいプライドセレブレーションの壁紙をロック画面に追加したほか、Spotlightが反応しなくなることがある問題やスクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題などの各種不具合の修正、さらに多数のセキュリティーアップデートが実施されているとのことです。

その他、別途紹介しているようにiOS 16やiPadOS 16に非対応なiPhone 6sやiPhone 7、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 2など向け「iOS 15.7.6」および「iPadOS 15.7.6」が提供開始されているほか、スマートウォッチ向け「watchOS 9.5」やSTB向け「tvOS 16.5」、パソコン向け「macOS Ventura 13.4」および「macOS Monterey 12.6.6」、「macOS Big Sur 11.7.7」なども配信開始されています。

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Apple、iPhoneやiPadに緊急セキュリティーアップデート「iOS 16.4.1 (a)」や「iPadOS 16.4.1 (a)」を提供開始!重大な脆弱性に迅速対処


AppleがiPhoneなど向けiOS 16.4.1 (a)とiPadOS 16.4.1 (a)をリリース!

Appleは1日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.4.1 (a)」(20E772520a)および「iPadOS 16.4.1 (a)」(20E772520a)を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種である最新の「iPhone 14」シリーズや「iPad(第10世代)」、「12.9インチiPad Pro(第6世代)」、「11インチiPad Pro(第4世代)」を含むiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能です。なお、変更点は不明ながら同社では緊急セキュリティーアップデートだとしています。

ただし、AppleではiPhoneやiPad、Macを対象とした新しい種類のソフトウェアリリースとしてiOSやiPadOS、macOSに「緊急セキュリティ対応(Rapid Security Response:RSR)」機能を実装しており、これまでのOSごとのソフトウェアアップデートの合間にセキュリティーに関わる重要な改善点を配信すると説明し、今回が初の配信となりました。なお、macOS 13.3.1 (a)も合わせて配信されています。

今回のiOS 16.4.1 (a)およびiPadOS 16.4.1 (a)のセキュリティーの修正内容は明らかにされていませんが、RSRはWebブラウザー「Safari」やそのフレームワークスタック「WebKit」、その他の重要なシステムライブラリーに対する機能強化などが含まれるとし、脆弱性を悪用されかねない状況や被害が報告されている事象といった一部のセキュリティー上の問題に迅速に対処する緩和策として用いられる場合もあるということです。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS・iPadOS 16.4.1」を提供開始!Siriが応答しないなどの不具合や脆弱性の修正など


AppleがiPhoneなど向けiOS 16.4.1とiPadOS 16.4.1をリリース!

Appleは7日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.4.1(20E252)」および「iPadOS 16.4.1(20E252)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種である最新の「iPhone 14」シリーズや「iPad(第10世代)」、「12.9インチiPad Pro(第6世代)」、「11インチiPad Pro(第4世代)」を含むiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点はSiriが応答しない問題や押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題などの各種不具合の修正のほか、いくつかのセキュリティーアップデートが実施されており、CVEに登録されている脆弱性では「CVE-2023-28206」や「CVE-2023-28205」の2個に対処していると案内されています。

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NTTドコモ、iPhoneやiPadの「eSIM クイック転送」を提供開始!ahamoもOKなものの、未成年契約やWEB利用可否設定が拒否では利用できず


docomoの携帯電話サービス(ahamo含む)でeSIM クイック転送が提供開始!

NTTドコモは28日、Appleが昨年9月より提供しているスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズやタブレット「iPad」シリーズにおいて同社が提供する「eSIM」(「ahamo」含む)を簡単に発行・再発行できる「eSIM クイック転送」を2023年3月28日(火)より提供開始したとお知らせしています。

対応製品はiPhone 11シリーズおよびiPhone 12シリーズ、iPhone 13シリーズ、iPhone 14シリーズ、11インチiPad Pro(第2世代、第3世代、第4世代)、12.9インチiPad Pro(第4世代、第5世代、第6世代)、iPad Air(第4世代、第5世代)、iPad mini(第6世代)となっています。

これらの製品で最新のiOS 16.4またはiPadOS 16.4にアップデートすると利用できるようになるとのこと。なお、日本国内で販売されているiPhoneおよびiPad以外では動作保証をしておらず、iPhone-iPad間での転送は非対応だということです。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 16.4」や「iPadOS 16.4」を提供開始!声を分離して通話をクリアにする機能追加など


AppleがiPhoneなど向けiOS 16.4とiPadOS 16.4をリリース!

Appleは27日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.4(20E247)」および「iPadOS 16.4(20E247)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種である最新の「iPhone 14」シリーズや「iPad(第10世代)」、「12.9インチiPad Pro(第6世代)」、「11インチiPad Pro(第4世代)」を含むiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点は携帯電話回線による通話において周囲のノイズを遮断することによって“声を分離”して自分の声を優先して相手にはっきりと聞こえるようにする機能が追加されるほか、VoiceOverが天気Appの地図に対応したり、子供がヌードを含む写真を送受信したときに警告する機能を親や保護者が設定可能になるなどの新機能が追加されています。

またiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxにおける衝突事故検出の最適化に加え、子供からの承認と購入のリクエストが親・保護者の製品に表示されないことがある問題を修正、Matterと互換性のあるサーモスタットをApple Homeとペアリングしたときにサーモスタットが反応しなくなる可能性がある問題などのさまざまな不具合の修正、各種のセキュリティーアップデートが実施されています。

なお、セキュリティーアップデートについては「CVE-2023-27969」や「CVE-2023-27933」、「CVE-2023-27932」、「CVE-2023-27954」、「CVE-2023-23541」、「CVE-2023-23540」、「CVE-2023-27959」、「CVE-2023-27970」、「CVE-2023-23532」、「CVE-2023-23527」、「CVE-2023-27931」などの33個のCVEに登録されている脆弱性に対処されていると案内されています。

その他、iOS 16およびiPadOS 16に対応しないiPhoneやiPad、iPod touch向け「iOS 15.7.4」および「iPadOS 15.7.4」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS」の最新バージョン「macOS 13.3(22E252)」やスマートウォッチ「Apple Wach」向け「watchOS」の最新バージョン「watchOS 9.5(20T253)」、セットトップボックス(STB)「Apple TV」向け「tvOS」の最新バージョン「tvOS 16.4(20L297)」なども提供開始されています。

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