S-MAX

iPhone15Plus

AppleがiPhone 15・15 Plus・14・14 Plusを値下げ!iPhone SE(第3世代)は変わらず。iPhone 15 Pro・15 Pro Max・13は販売終了


iPhoneシリーズの現行機種/モデルの価格を一気にまとめて紹介!

既報通り、Appleは9日(現地時間)、オンラインにて発表会「Apple Event - It's Glowtime.」を開催し、新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 16」および「iPhone 16 Plus」、「iPhone 16 Pro」、「iPhone 16 Pro Max」シリーズなどを発表し、合わせて既存の「iPhone」シリーズの価格を改定すると案内しています。

また一部モデルは直営店「Apple ストア」の店頭や公式Webストア(公式Webサイト「Apple.com」および公式アプリ「Apple Store」)では販売を終了しています。まず販売を終了したのは「iPhone 15 Pro」および「iPhone 15 Pro Max」、「iPhone 13」の全モデルとなります。また「iPhone 15 Plus」および「iPhone 15」、「iPhone 14」、「iPhone 14 Plus」は値下げされ、一方で「iPhone SE(第3世代)」は引き続いて変更なしとなっています。

なお、価格の改定はヨドバシカメラやビックカメラなどの一部のiPhoneシリーズのSIMフリーモデルを販売しているApple Premium Resellerでも一部を除いて同様に改定されると見られますが、少なくとも現時点ではヨドバシカメラなどのECサイトでは改定前の価格となっており、さらにこれらのApple Premium ResellerではAppleが販売を終了したiPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxについてはすでに販売を終了しているものの、iPhone 13については在庫限りながら販売を継続しています。

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Apple、日本で衛星経由の「緊急SOS」(緊急通報)と「探す」(位置共有)を7月30日に提供開始!iPhone 14・15シリーズにて2年間無料で利用可能


iPhone 14・15シリーズにて日本で衛星経由の「緊急SOS」と「探す」が利用可能に!iOS 17.6以降への更新が必要

既報通り
Appleは29日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.6(21G80)」および「iPadOS 17.6(21G80)」を提供開始しました。合わせて同社の日本法人であるApple Japanは30日、このiOS 17.6にソフトウェア更新したスマートフォン(スマホ)「iPhone 15」シリーズおよび「iPhone 14」シリーズにて画期的な安全サービスである衛星経由の「緊急SOS」を日本で提供開始したと発表しています。

これにより、iOS 17.6以降のiPhone 15シリーズおよびiPhone 14シリーズでは携帯電話ネットワークや無線LAN(Wi-Fi)の電波が届かないところに出かけている時でも緊急通報サービス(日本では「110」または「118」、「119」)に連絡ができるようになるほか、友人や家族に居場所を知らせたい場合は「探す」アプリを開いて衛星経由で位置情報を共有可能となったりします。

なお、このサービスは新しいiPhone 15シリーズまたはiPhone 14シリーズのアクティベーションを行った時から2年間無料で利用できるとのこと。また同社では衛星経由の緊急SOSが2022年の発表以来、当初はアメリカなどの一部の国・地域でのみ提供されていましたが、すでに16カ国・地域で提供されており、すでにこれらの国・地域において人命救助に役立ってきたとしています。

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NTTドコモが5Gスマホ「Xperia 1 IV SO-51C」や「Galaxy A54 5G SC-53D」、「arrows N F-51C」を3月15日より最大3万1372円値下げ


docomoスマホ「Xperia 1 IV SO-51C」や「Galaxy A54 5G SC-53D」、「arrows N F-51C」が値下げ!

NTTドコモは14日、同社が販売する5G対応スマートフォン(スマホ)「Xperia 1 IV SO-51C」(Sony製)および「Galaxy A54 5G SC-53D」(Samsung Electronics製)、「arrows N F-51C」(FCNT製)の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店における価格(金額はすべて税込)を2024年3月15日(金)より改定するとお知らせしています。

価格はXperia 1 IV SO-51Cが190,872円(4,935円/月×23回+77,352円)から159,500円(3,778円/月×23回+72,600円)へ、Galaxy A54 5G SC-53Dが69,850円(1,716円/月×23回+30,360円)から49,830円(1,363円/月×23回+18,480円)へ、arrows N F-51Cが98,780円(2,170円/月×23回+48,840円)から88,000円(2,299円/月×23回+35,112円)へとそれぞれ値下げとなります。

またドコモオンラインショップでは3月15日より「オンライン限定 機種購入割引」によって機種変更および契約変更、他社から乗り換え(MNP)にて「iPhone 15 Plus」(Apple製)が22,000円割引、「Galaxy S23 Ultra SC-52D」(Samsung Electronics製)の256GBモデルおよび512GBモデルが11,000円割引となるほか、新規契約にてiPhone 15 Plusが20,000ポイント還元、Galaxy S23 Ultra SC-52Dの256GBモデルおよび512GBモデルが10,000ポイント還元となっています。

さらにXperia 1 IV SO-51Cについても機種変更および契約変更では11,000円割引となる一方、新規契約でのポイント還元が3月14日(木)で終了するとのこと。加えてオンライン限定 機種購入割引にてarrows N F-51Cの新規契約やMNPでポイント還元や割引が3月14日で終了し、代わりに「5G WELCOME割」によってMNPにて22,000円割引などとなっています。その他にも各施策に変更があるので詳細は公式Webページをご確認ください。

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楽天モバイルが「iPhone 15」シリーズなどを最大1万7千円値下げ!Rakuten最強プランの回線契約セットで最大3万3千ポイント還元キャンペーンも


楽天モバイルがiPhone 15シリーズなどを最大17,000円値下げ!新キャンペーンも開始

楽天モバイルは21日、同社が販売しているApple製の5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone 15」および「iPhone 15 Plus」、「iPhone 15 Pro」、「iPhone 15 Pro Max」、「iPhone 13」(128GB)の販売価格(金額はすべて税込)をそれぞれ改定して最大17,000円値下げしたとお知らせしています。すでに同社の公式Webサイト( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )や楽天モバイルショップだけでなく、公式Webストア「楽天モバイル公式 楽天市場店」でも値下げされています。

合わせて新たなキャンペーン「iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大33,000円相当おトク!」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/iphone-point/ )を開始し、2024年3月31日(日)23:59まで「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用して同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten最強プラン」(データタイプ除く)の回線契約とセットで対象の「iPhone」を購入すると「楽天ポイント」で20,000ポイントが還元されます。

これにより、すでに実施中のキャンペーンを併用すれば、対象のiPhoneとセットで他社から乗り換え(MNP)かつ初めてRakuten最強プランを契約する場合に最大33,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。さらに楽天モバイル買い替え超トクプログラムの対象製品に「iPhone SE(第3世代)」を追加し、楽天モバイルで取り扱いのあるすべてのiPhoneが楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用して購入できるようになったということです。

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ソフトバンクの5G SAを新スマホ「iPhone 15 Pro」で試してみた!オプション料は無料ながらNSAより速度は出ず。エリアも今後に期待【レポート】


ソフトバンクの5G SAをiPhone 15 Proで試してみた!NSAなら実測で下り800Mbps超も

既報通り、Appleが新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 15」および「iPhone 15 Plus」、「iPhone 15 Pro」、「iPhone 15 Pro Max」を発表し、日本でも各機種ともに2023年9月22日(金)に発売されました。販路は例年通りにAppleのほか、量販店やECサイト、NTTドコモ、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」、楽天モバイルとなっており、価格は各社でそれぞれ案内している通りです。

そんなiPhone 15シリーズの共通したトピックは4機種ともに現時点では日本において利用できないものの、衛星通信によって救援を要請できる「緊急SOS」に対応しているほか、日本では「5G(第5世代移動通信システム)」のスタンドアローン方式(以下、5G SA)に発売時点で対応しているはじめての「iPhone」シリーズとなりました。日本では現時点でまだまだ5G SAのエリアは非常に狭く、実情として5G SAに対応しているから便利だといったことはありませんが、ようやく本格的な5GサービスがiPhoneで使えるようになってきています。

というわけで、だいぶ遅くなりましたが、iPhone 15シリーズで各社の5G SAを試してみましたので、本記事ではソフトバンクについて実際に試したレポートに加え、料金やどこで使えるのかといったことからまとめて紹介したいと思います。なお、ソフトバンクではすでに紹介しているように今年3月より「iPhone 14」シリーズや「iPad Pro 11インチ(第4世代)」、「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」にて5G SAが利用できるようになっています。

ソフトバンクで5G SAを利用するには対応機種をiOS 16.4以降またはiPadOS 16.4以降にする必要があるほか、SIMカードまたはeSIMが「iPhone専用 nano USIM A(S)」または「5G-USIMnano(IPD)」であり、iPhoneの「設定」から「モバイル通信」→「通信のオプション」→「音声通話とデータ」にて「5Gスタンドアローン」にチェックを入れてオンにする必要があります。また同社では現時点では5G SAを無料で提供していますが、将来有料化して月額料金550円(金額はすべて税込)で提供予定としています。

なお、iPhone 15シリーズの5Gは4機種ともに仕様は共通で、日本向け製品(iPhone 15は「A3089」、iPhone 15 Plusは「A3093」、iPhone 15 Proは「A3101」、iPhone 15 Pro Maxは「A3105」)はともにSub6のみに対応し、ミリ波(mmWave)には対応しておらず、ソフトバンクにおける最大通信速度(理論値)は5Gのノンスタンドアローン(NSA)方式において下り2.6Gbpsおよび上り159Mbpsと、iPhone 14シリーズと同様となっています。

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