中国に拠点を置くオーディオメーカー「OneOdio(ワンオディオ)」のワイヤレスヘッドホン「Focus A6(フォーカス エーシックス)」が販売中だ。日本市場では2025年7月7日(月)から販売が開始されており、販売拠点は同社の日本向け公式Webサイト( https://oneodio.jp/ )内の公式Webストアのほか、大手Webストア「Amazon.co.jp」にて販売されている。価格(金額はすべて税込)は9,980円で、メーカーより15%OFFのクーポンコードをご提供いただいた。
・公式Webストア
https://oneodio.jp/products/focus-a6-anc-headphones
チェックアウト後の画面にある「クーポンコード」に「SMAX15」を入力すると、15%OFFの8,483円に価格表示が変更される。現時点ではクーポンコードの有効期間はない。
・Amazon.co.jp
ミッドナイトブラック
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0F9YVKQ78/kmax-22
アイボリーホワイト
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0F6MRCMVS/kmax-22
こちらもレジに進んだ後、「お支払い方法」の「変更」をタップし、クーポンコードを入力するテキストボックスに「FOCUSA609」を入力すると、15%OFFで購入できる。なお、こちらはクーポンコードの有効期間は8月31日(日)までだ。
そんなFocus A6をOneOdioからご提供いただいたので、製品の概要や仕様をチェックしつつ、外観や同梱品を写真や動画を交えて紹介し、さらに操作方法や操作の検証、音質、使用感などを解説していく。
■製品の概要や仕様、同梱品をチェック
OneOdioは2015年に設立されたDJモニターヘッドホンやワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホンおよび関連アクセサリー製品を中心に製造および販売を手がけているオーディオメーカーだ。
Focus A6の個装箱裏面には主な特徴や仕様などがすべて英語で記載されており、製品名(Product Name)は「Focus A6」、モデル名(Model)は「A6」となっている。本体のカラーバリエーションは、「ミッドナイトブラック」と「アイボリーホワイト」の2色で、今回レビューするのはアイボリーホワイトだ。
対応するBluetoothのプロファイルはHFPおよびAVRCP、A2DP、BLE、SPP、また対応するオーディオコーデックはAACおよびSBCに加え、ワイヤレス環境でハイレゾ相当の音質を楽しむことができるLDAC(エルダック)をサポートしている。
ヘッドホン本体には500mAhの内蔵バッテリーを搭載し、充電時間はおよそ1.5時間、連続再生時間はANCをONにした状態でおよそ40時間、アクティブノイズキャンセリング(ANC)をOFFにした状態でおよそ75時間と長時間の利用ができる。また、10分間の充電で約10時間の利用が可能な急速充電にも対応している。
前モデルのFocus A5と比較すると、バッテリー容量が100mAh少なくなっており、ANC ON時の利用時間も約5時間短くなっているなど、おおむね同等のスペックではあるものの、やや見劣りする部分もある。
バッテリー容量については、本体の小型軽量化の影響による点もあるだろう。イヤーカップの厚みが一見してわかるほど薄くなっており、本体重量もFocus A5が約265gだったのに対し、今回のFocus A6は約240gと25gほど軽くなっている。
ヘッドホン以外の付属品は
・USB Type-Cケーブル(充電/音声兼用)
・User Manual(取扱説明書)
の2点が同梱されているシンプルな製品構成になっている。
同梱品はシンプルでも、内箱がなかなかの複雑さで、同梱品を取り出すのにも、内箱を仕舞うのにも、少々頭を使う仕様となっている。ちなみに前モデルのFocus A5は内箱を引き出すだけの簡単シンプルな仕様だった。
なお、Focus A5と同様に、今回のFocus A6にも専用のキャリングケースやポーチなどは付属していない。
■ヘッドホンをチェック
続けてFocus A6の本体をチェックしていく。左右のイヤーカップは、片側に90度回転可能で、内側に折りたたんでコンパクトな状態にすることも可能だ。
イヤーパッドとヘッドバンドには、肌触りが良く、柔らかい素材が使われており、長時間装着していても疲れや不快感を感じさせない。またスライダーも前モデルのFocus A5から機構が変更されており、デザイン性が高くなっている。
右(R)のイヤーカップ側面には、装着時の上部から「ANC」ボタン、「ON/OFF」ボタン、「+ー」のボリュームキー、LEDランプ、USB Type-C端子を搭載する。左(L)のイヤーカップ側面には、操作できるボタン類や端子類は搭載されていない。
オーディオプレーヤーやスマートフォン(スマホ)、パソコン(PC)などの外部機器とペアリングされていない状態であれば、電源ボタンを長押して電源をONするだけでLEDランプが白色に点滅し、Bluetoothのペアリングモードが起動する。この状態で外部機器とペアリングし、Bluetoothの接続がアクティブになるとLEDランプは消灯する。
ただし、電源ONで外部機器と接続中でも、ボタン操作をすると白いLEDランプが短く点滅する仕様となっている。
またUSB Type-Cケーブルを接続して充電を開始するとLEDランプは白く点灯し、充電が完了するとLEDランプは消灯する。LEDの点灯カラーは白色のみとなっている。
また、ANCボタンを短押しするごとに「ノイズキャンセリング(ANC)モード」→「トランスペアレンシーモード(外音取込)」→「ANC OFF」の順に切り替えができる。モードが切り替わる際は、ヘッドホンにもアナウンスが流れる。
なお、Focus A6はワイヤレスヘッドホンのカテゴリだが、USB Type-Cケーブルによる、有線接続(ワイヤード)も可能だ。ただし、スマホやタブレットなど接続する外部機器がUSB Type-Cによる音声出力に対応しているものによるのため、接続してもまったく反応がない場合もあるので、注意が必要だ。
■専用アプリをチェック
専用アプリについても見ていこう。Google Playで「OneOdio」と検索すると表示される「OneOdio」アプリをダウンロードし、インストールする。ログイン作業はなく、利用することができる。
スマホとBluetooth接続した状態で、アプリを起動し、機器選択画面で「Focus A6」をタップしてアプリと接続する。機器選択画面といっても、現状では「Focus A6」しか表示されないため、すぐにわかるだろう。問題なく接続が完了すると、ホーム画面に推移する。
ホーム画面上部では、「ANCオン」「外音取り込み」「ANCオフ」「風切り音低減モード」「耐風性透過モード」を切り替えることができる。その下には、「イコライザー(EQ)」選択があり、好みの音質に変更することができる。
このイコライザー機能は「ポップ・モード」、「ベース・モード」、「スーパー・ベース・モード」、「カスタム設定1」、「カスタム設定2」、「カスタム設定3」の6種類を選ぶことができる。
カスタム設定では、低音から高音までのレベルを変更して保存できる。音楽を再生させた状態で、音の変化を確認しながら設定はできるが、ゲージを動かす度に音が一旦切れてしまう仕様なのが気になった。この辺は、今後の修正に期待したい。
その他、ホーム画面では、イコライザーの下に
●イヤホン検索
●デュアル・デバイス接続
●ゲーミング・モード
●使用時間超過の案内
●最高音量制限
●LDACモード
●自動電源オフ
●映画効果音
の各種設定項目が並ぶ。
デフォルトでは「LDACモード」がONになっており、この影響で、「デュアル・デバイス接続」と「ゲーミング・モード」は無効になっており、「LDACモード」を一旦OFFにすることで有効にすることができる。
つまり、「LDACモード」をONの状態で、「デュアル・デバイス接続」と「ゲーミング・モード」は併用できないということだ。
そして、ホーム画面の右上の3点メニューをタップすると「設定」の画面に推移する。
「設定」画面には「取扱説明書」の項目があり、pdfのような状態の画面が表示される。筆者が操作した際は、拡大縮小ができなかったが、その場合でも一度スクリーンショットを撮影して、その画像を拡大表示すればかなり見やすくなる。
「設定」画面の中で、その他に使いそうな機能は「音声プロンプト音量」くらいだろう。これは、各種操作をした際に、音声で動作を教えてくれるもので、前述のようにANCのONやOFFであったり、電源ON/OFFなどの時だ。この機能も1度設定してしまえば、使う頻度は少ないだろう。
比較的シンプルなアプリなので、Focus A6を利用する際は、ぜひアプリもセットで利用するといいだろう。
最後に、開封や同梱品、外観、基本仕様、試聴しての感想や、アプリの総方法、解説などをした動画を紹介する。
アプリ名:OneOdio
価格:無料
カテゴリー:
開発者:
バージョン:
Android 要件:
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wl.one_odio
■関連リンク
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