日本通信は、6日、NTTドコモの通信回線を借り入れたMVNO(仮想移動体サービス事業者)サービスとして通信速度に制限のないデータ通信量単位のチャージによるユーザーごとの料金負担の不公平感をなくしたプリペイドSIM製品「b-mobile Fair(ビーモバイル・フェア)」を2011年4月15日(金)に発売することを発表しています。
b-mobile Fairは、NTTドコモのHSPAネットワークによって下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの高速データ通信が利用できるプリペイド型の通信料を含むSIMカードとなります。SIMロックフリーな端末やNTTドコモのスマートフォンなどで利用できます。
料金は、はじめのSIMカードが9800円で、これには1GBまで通信できる利用料が含まれます。1GBは、有効期間4ヶ月間の間に自由に利用することが可能です。また、更新パッケージが同様に1GBまで通信できる利用料を含んだチャージとして8450円となっています。
そのため、初期パッケージと更新分との差から、SIMカードおよび初期手数料などが1350円相当と見られ、1GB当たり8450円で継続して利用できるというように考えられます。これは、有効期間を最大に利用した場合に、1ヶ月当たり250MBを利用して月2112.5円となります。
この料金は、一般的なスマートフォンユーザーの月間データ通信量がおよし2~400MBであることから、うまく250MB程度に収められれば、b-mobile SIM U300のように通信速度を制限することなく、快適にデータ通信を利用可能となります。
一方で、使い過ぎた場合でも、月当たり754MBを超えなければ、NTTドコモの定額料金よりもコストパフォーマンスが高くなるということです(ただし、キャンペーン料金を除く)。
日本通信では、昨年の4月5日に日本ではじめてのSIM製品「b-mobileSIM U300」を発売し、その後、iPhone向けプラチナサービスなどの様々なSIM製品を発売してきましたが、この1年でユーザーからの要望で一番大きかったのが“通信速度が速いSIM”だったことから、今回のb-mobile Fairの発売となってとのことです。
普通に使っていると、自分が毎月どれくらいデータ通信をしているのかわからないので、なかなか手を出しにくい製品ですが、自分のデータ通信がわかり、この製品のデータ通信量と料金にフィットすれば、非常に魅力的な製品だと思われます。まずは、自分のデータ通信量を調べてみるというのがいいのかなと思います。
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