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海外メーカのAndroidは進化する!?



ソフトバンクモバイルから22日、Android 2.2 (Froyo)を搭載したZTE製スマートフォン「Libero 003Z」が発売されました。価格もリーズナブルになっており、これまでのスマートフォンで主流だったハイエンドモデルと比べると少しコンパクトで手に馴染むサイズとなっています。

また、Googleの中国語(簡体字)入力エンジンを採用、日・英・中の3ヶ国語の表示および文字入力に対応しているのも中国語を使用される方には嬉しい機能ですね。FMラジオを搭載で、ニュースや音楽も聞ける手のひらサイズのコンパクトスマートフォンとなっています。

そんな、ZTEの国内初スマートフォン「Libero 003Z」を写真や動画、画面等を紹介してみたいと思います。
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左側面にはmicro USBケーブル端子(シルバーの金属部分はデザインです…)


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右側面には左から、スピーカー、音量調節(+/-以外の金属部分はデザインです…)、003Zのロゴとなります。


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本体上部には、中央に電源ボタン、右が3.5mmイヤホン端子となります。


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本体下部には、左からマイク、バッテリカバー取り外しようのくぼみとなります。


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背面はシンプルなデザインになっています。


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バッテリーカバーを外した所です。
力に任せて外す仕様なのですが、上部と左右にツメがたくさんあります…。あまり。力任せにすると、容易にツメが折れてしまいそうな作りになっているので慎重にカバーを外すに超したことはないと思います。


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こちらも部品?がむき出しになっているので、あまり触れないほうが賢明だと思います…。


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電池パック裏面には今ではあまり見かけない注意事項がかいてあります。親切ですね!


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カメラ部分です。よく見ると…レンズもむき出しになっています。細い物を使ったら、直接レンズに触れることも…。


全体にシンプルなデザイン、作りになっています。
ホームボタン等は段差がないので、押しにくい印象を受けましたが、使っているうちにコツをつかんであまり、押しにくいとは思わなくなりました。
全体的にボタンと本体の段差がないので、誤作動しにくいと思います。

動画で紹介してみたいと思います。



記事執筆:にゃんこ


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