
MEDIASでも「タントン」!!
ケータイでも「ドコモダケ」なサービスとしてNTTドコモが展開してきたケータイクレジット「iD」。
スマートフォンにおいても「ドコモダケ」なサービスとして2月から展開しています。この記事では、ドコモスマートフォン「MEDIAS N-04C」で、iDを使ってみます。ほかのドコモAndroidスマートフォンでも参考になると思います。
●アプリを起動!
N-04Cの場合、AndroidスマートフォンにおけるiDサービスが始まった後に登場した端末ですので、iDの利用に必要な「iD設定アプリ」が初期導入されています。メニューから選んでタップすることで起動します。
なお、N-04C以前の対応機種(LYNX 3DやREGZA Phone)においては、アプリをAndroidマーケットからダウンロードします。ダウンロードは無線LAN経由でも可能ですが、ドコモUIMカード(FOMAカード)を予め挿入しておく必要があります。
●初期設定をしよう!
アプリの初回起動時にはFeliCaチップにiD用領域を設定します。注意事項をよく読んで、YESを選んでタップします。
なお、この初期設定を含め、iDで通信を伴う設定をする場合は、spモードの3Gパケット通信が必須となっています。無線LANでの接続はもちろんのこと、spモード以外のAPN(mopera Uなど)で3Gパケット接続をしている場合は初期設定できません。
領域設定が終わると、iDで利用するカード会社を選択します。見てみると分かりますが、iDに対応しているクレジットカード会社は結構多くなっています(ほとんどはVJAグループのカード会社ですが…)。なので、五十音検索することも可能になっています。
なお、ここに載っているカード会社であっても、iDとして使えるクレジットカードが限られている場合もありますので、詳しいことはカード会社に問い合わせてみてください。
選んだ後は、カード会社ごとのメニューとなり、iDを新規発行する手続きを行ったり、既に別の携帯電話で使っていたカード情報の移行を行ったりします。自分の場合は、別の携帯電話で利用していたDCMX miniの移行を行ってみました。移行画面は、ケータイ用とあまり変わらず、タッチパネルに最適化された程度です。ネットワーク暗証番号を入れて、設定ボタンをタップすると、データ移行が開始されます。
設定が完了すると、iDとして利用可能になります。
●さあ、使おう!
設定が完了すると、ほぼケータイ同様、iDを利用することができます。カード情報が2枚まで登録可能なのも、ケータイ版と同様です。
ただし、ケータイ版とは異なり、以下の機能に対応していません。
・オンライン通信販売でのiD決済
意外とiDのオンライン決済が出来るショップが増えてきたところなので、出来ないことが若干残念だったりします。
・「iCお引っこしサービス」利用
これは、スマートフォン版iDの制約ではなく、Androidおサイフケータイ全般の制約です。ケータイでは、FeliCaデータ移行時にソフトウェアが特殊なモードに移行してデータ転送を行うようになっているのですが、それが出来ないためと思われます。
・iDアプリによるパスワード決済保護
ケータイ版では、不用意にiD決済をするのを防ぐため、決済前にiDアプリで暗証番号を入れないと決済できない機能が用意されています。スマートフォン版では、この機能が用意されていません。「おサイフケータイロック」はN-04C含めてAndroidスマートフォンにも用意されており、それで代用することができます(他のおサイフケータイサービスもろともロックされてしまいますが…)。
また、ケータイ版iDでは、アプリのダウンロードと領域初期設定にかかるパケット通信料金が免除されていますが、スマートフォン版では免除措置がありません。これらは意外と通信量が多いので、事前にパケット定額サービスに加入することがかなり望ましいです。
ともあれ、ドコモにおけるおサイフケータイのキラーアプリであるiDが使えるようになったことはとても嬉しいです。あとは、いつ「モバイルSuica」が使えるようになるのかが気になるところで…
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・MEDIAS N-04C | 製品 | NTTドコモ
・N-04C ≫ docomo 機種一覧 | NEC mobile
・ドコモの「iD」










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家や"で2011年7月20日午後5時27分、影の静岡県小Linnuグル