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P-07Cが8月13日に発売開始!

NTTドコモは、10日、ワンセグや赤外線に対応したAndroid 2.3(開発コード名:Gingerbread)搭載スマートフォン「P-07C」(パナソニック・モバイルコミュニケーションズ製)を2011年8月13日(土)から発売開始することを発表しています。

P-07Cは、すでに8月7日(日)から各ドコモショップなどのドコモ製品取り扱い店において事前予約を開始しており、8月13日(土)から販売開始することを予告していましたが、この度、正式に8月13日に発売開始されることが決定されました。

販売価格は、ドコモ直営オンラインショップ「ドコモオンラインショップ」によると、新規契約で頭金3150円+一括45360円(24回割賦払いで1890円×24回、12回割賦払いで3780円×12回)で合計48510円、月々サポートが20160円となり、実質負担金が28350円となっています。機種変更なら端末価格は新規と同様で月々サポートが17640円となり、実質負担額が30870円ということです。

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P-07Cは、ソフトバンクモバイル向け「Sweety 003P」と兄弟機種で、パナソニック初のスマートフォンとなります。003Pとほぼ同等の機能を搭載しています。

ソフトキーのサイズや位置を変更してユーザーの手にあったキーバッドを作成できる「フィットキー」や利き手に合わせて快適に操作可能な「タッチスピードセレクター」などによって約4.3インチの大きなディスプレイながら女性でも片手で操作しやすいようになっているということです。

さりげなく個性を主張するグラデーションレイヤーを用いた塗装やスラントライン、持ちやすいラウンドフォルムなどを持ち合わせたハイヒールのソールをチラリと見せるような洗練された機能美による「グランスデザイン」を採用したデザインが重視されたモデルとなっています。

ボディーカラーには、ブラック(Black)とホワイト(White)の2色が用意されています。サイズが約128×67×14mm、質量が140約g。おサイフケータイには非対応となっています。

これらの洗練された機能美とおしゃれさを合わせ持つ「グランスデザイン」に加え、ホーム画面やキーパッド、写真などをあらかじめ搭載されているデコ素材でデコレーションでき、自分仕様にカスタマイズして楽しめるのも特徴となっています。

デコレーションメール「デコレメール」に対応し、テキストで入力したメールの内容に適した絵文字などを自動で選択しボタン1つで簡単にデコレメール作成ができる「楽デコ」にも対応。ユーザーの居場所や時間帯にあわせて情報を知らせる「Future Plus」は、ニュースや天気、時刻表などの情報を配信するだけでなく、TwitterやFacebook、mixiなどのSNSやメールなどのサービスとも連携し、多様なサービスを1つのアプリでまとめて情報をゲットできるアプリとなっています。

記事執筆:memn0ck


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