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そこで止まってください!

路線バスで停留所の途中で降りることができたら嬉しいなと思うことがあるかと思います。ここで止まってくれればほとんど歩かなくていいのに……そんな思いをゲームにしたのが今回紹介するAndroid向けアプリ「つぎとまります」です。

このアプリは乗客の会話の中で誰かが「おります」と言ったら素早く画面をタッチして降車ボタンを押し、そのタイムラグを競うミニゲームです。

ミニゲームなのでちょっとした空き時間にできますし、ルールは非常にシンプルですが、評価がなかなか厳しいのでがんばって素早くタッチしてみてください。

では、さっそく紹介していきたいと思います。

トップ画面では右下にこのアプリの情報を投稿する「Twitterアイコン」、音をオン・オフできる「音符アイコン」、ルールを表示する「はてなアイコン」、アプリ情報を確認できる「えんぴつアイコン」があります。ひとまず、はてなアイコンをタップして、ルールを確認してみます。

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ルールは非常にシンプルで画面に「おります」と表示されたら、画面をタップするだけ。素早いほど高得点(停留場所から近い)となります。

それでは「Start」ボタンを押して、ゲームを開始しましょう。

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ゲームが始まるとバス車内で乗客が雑談をしはじめます。

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これらの雑談はスルーします。

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スルーできずに間違えて画面をタッチしてしまうと、誰も降りないのに降車ボタンを押したということでゲームオーバーになってしまいます。

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ゲームオーバーにならないように雑談は流して「おります」が表示されるのを待ちます。ひとたび「おります」が表示されたらすぐに画面をタッチします。

はじめは「おります」と表示されている吹き出し部分をタッチしないといけないのかと思っていましがが、どうやら画面下部の広告部位以外なら画面のどこをタップしてもいいようです。

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押すタイミングが遅いと「遅いよ」などの評価がくだされます。誤差1779mはかなり遅いみたいです……。

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がんばって素早く押してみましたが、今のところ「もう一息!」までしか出ません。誤差380mでもかなり素早く押しているのですけど……まだ遅いようです。

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ルール的にはタイトルにある「つぎとまります」ではなくて「ここで降ります」な気もしますが、降りたい場所で降りれるようなバスはいいですよね。地方などのバスでは降りたい場所を申告すれば下ろしてくれるところもあったりしますが、こういった降りたい場所ですぐに下ろしてくれるようなバスが増えてくれると嬉しい気がします。

ゲームとしては、ランキングや履歴などもないので、ひたすら反射神経を鍛えていくということになりますが、暇つぶしに遊んでみてはいかがでしょうか。

記事執筆:memn0ck


[Image] QRコード
アプリ名:つぎとまります
価格:無料
カテゴリ:ゲーム > カジュアル
開発者:char room
バージョン:1.0.0
ANDROID 要件:2.2 以上
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=babytomo.net.katana2

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