ヤマダ電機がオリジナルタブレットを発表! |
ヤマダ電機は11日、創業40周年を記念してオリジナル製品となる7インチサイズタブレット端末「EveryPad」(レノボ・ジャパン製)を2013年7月12日(金)から全国の「ヤマダ電機」および「ベスト電器」、「ツクモ電機」ほか、ヤマダ電機グループ各店および直営Webストア「ヤマダ電機WEB.COM」で発売すると発表しています。
販売価格は21,800円です。なお、WiMAXセット加入で先着5000台を本体価格0円で販売するとのこと。
EveryPadは、レノボ・ジャパンと共同で開発したヤマダ電機として初のオリジナル情報端末製品となります。Android搭載タブレットで、音声検索やビデオ電話、音声通話アプリ、手書き入力アプリといった便利な機能を実装するほか、ヤマダ電機ならではのサービスである「2年間の長期保証」が備え付けられています。
また、ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービス(SNS)である「YAMADAMultiSNS」専用アプリをプリインストールしており、「YAMADAMulti SNS」と連動して様々な購入特典が受けられます。
さらに、基本性能も徹底したとのことで、タブレットにとって最適化されたクアッドコアCPU搭載をはじめ、最新のOSであるAndroid 4.2(開発コード名:Jelly Bean)を採用。サイズも運びやすさと使いやすさを両立した7インチのポケットサイズタブレットとなっています。
商品化の背景と狙いとして、ヤマダ電機は客をトータルでサポートしていきたいと考えているとのことで、その思いを原点に、家電流通という立場から川下発想で「ユーザーの視点に立って」商品を開発しましたとのことです。また、「いつでも、どこでも、どなたでも」使いやすいように、ヤマダ電機が厳選したさまざまなアプリを標準で搭載しています。
つまり、商品としては、既存の「Nexus 7」や「Kindle Fire HD」といったもので十分ではあるものの、それらを売っているだけでは伸びしろがなく、最近のSNSや各種アプリなどを提供しているコンテンツ事業をより活性化させるために、独自商品を開発することで、自社コンテンツをプリインストールしてコンテンツサービスのユーザー拡大を図るといったところでしょうか。
■新商品の概要
EveryPadの特長としては、以下の点が挙げられています。
1)声で検索、調べものも簡単に
音声対話アシスタント「デンちゃん」が、会話を通してあなたの知りたいことを調べてくれます。レストラン情報や乗換案内、地図の表示、さらに検索結果をメールで送信することも可能。また画面を見なくても利用できるドライブモードを搭載しているので、運転をさまたげることなく、ハンドルを握ったまま、欲しい情報を得ることができます。
2)ビデオ電話も音声通話も楽しめる
EveryPadにあらかじめインストールされたアプリにより、ビデオ通話や音声通話を楽しむことができます。同じアプリを利用しているユーザー同士なら、無料通話が可能。またインスタントメッセージ(IM)やショートメール(SMS)の発信も行えます。
3)付属のペンと手書きアプリで、文字入力もスラスラ優れた認識精度と簡単な操作性を備えた手書き入力アプリ「7notes with mazec」を搭載。漢字やひらがな、カタカナが入り交じった、交ぜ書き変換にも対応しています。メールやTwitter、Evernoteなど、さまざまなアプリ上で利用することが可能。フリック入力に馴染めないユーザーにも最適です。さらに付属のペンを使うことで、指よりもスムーズに文字を入力できます。
4)EveryPadは安心の2年間長期保証サービス
通常タブレットは1年間の保証となり、2年以降の保証は有料になります。しかし、タブレットの使用期間は1年以上のものが一般的です。そこで「EveryPad」は、長く安心して使っていただくために2年間の保証サービスを提供。万が一のときに、2倍の安心感があります。
5)YAMADAMultiSNS専用アプリをプリインストール購入特典も満載
YAMADAMultiSNSのコンテンツである「ヤマダゲーム」や「ヤマダイーブック」などをすぐ楽しめる専用アプリをプリインストール。各種コンテンツで利用ポイントの先着プレゼントや、当商品購入者限定セールへの御招待などの購入特典を多数取り揃えております。
※各種プレゼントは先着、各種セールは2013年8月末までなど特典には条件があるものもございます。
◯主な仕様
本体カラー:ホワイト
初期導入済OS:Android 4.2
プロセッサー:MediaTek MTK8125 1.2GHzクアッドコアプロセッサー
メモリ:1GB(LPDDR2)
ストレージ:16GB
外部メモリー:microSDカードスロット(最大64GB)
ディスプレイサイズ(ドット):7.0型IPSパネル(1,024x600ドット)、マルチタッチパネル(5点)
カメラ:500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ
本体寸法(幅×奥行き×高さ):194×120×11mm
本体質量:約345g
外部端子:microUSB端子
バッテリー使用時間/充電時間:約7時間(WiFi使用時)/約2.5時間(ACアダプター)
販売価格:21,800円(税込)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・創業 40 周年記念モデル、ヤマダ電機オリジナルタブレット 『 EveryPad 』平成 25 年 7 月 12 日(金)から発売 | ヤマダ電機 [PDF]
・EveryPad | 毎日使える、どこでも使える、簡単に使える。
つまり、商品としては、既存の「Nexus 7」や「Kindle Fire HD」といったもので十分ではあるものの、それらを売っているだけでは伸びしろがなく、最近のSNSや各種アプリなどを提供しているコンテンツ事業をより活性化させるために、独自商品を開発することで、自社コンテンツをプリインストールしてコンテンツサービスのユーザー拡大を図るといったところでしょうか。
■新商品の概要
EveryPadの特長としては、以下の点が挙げられています。
1)声で検索、調べものも簡単に
音声対話アシスタント「デンちゃん」が、会話を通してあなたの知りたいことを調べてくれます。レストラン情報や乗換案内、地図の表示、さらに検索結果をメールで送信することも可能。また画面を見なくても利用できるドライブモードを搭載しているので、運転をさまたげることなく、ハンドルを握ったまま、欲しい情報を得ることができます。
2)ビデオ電話も音声通話も楽しめる
EveryPadにあらかじめインストールされたアプリにより、ビデオ通話や音声通話を楽しむことができます。同じアプリを利用しているユーザー同士なら、無料通話が可能。またインスタントメッセージ(IM)やショートメール(SMS)の発信も行えます。
3)付属のペンと手書きアプリで、文字入力もスラスラ優れた認識精度と簡単な操作性を備えた手書き入力アプリ「7notes with mazec」を搭載。漢字やひらがな、カタカナが入り交じった、交ぜ書き変換にも対応しています。メールやTwitter、Evernoteなど、さまざまなアプリ上で利用することが可能。フリック入力に馴染めないユーザーにも最適です。さらに付属のペンを使うことで、指よりもスムーズに文字を入力できます。
4)EveryPadは安心の2年間長期保証サービス
通常タブレットは1年間の保証となり、2年以降の保証は有料になります。しかし、タブレットの使用期間は1年以上のものが一般的です。そこで「EveryPad」は、長く安心して使っていただくために2年間の保証サービスを提供。万が一のときに、2倍の安心感があります。
5)YAMADAMultiSNS専用アプリをプリインストール購入特典も満載
YAMADAMultiSNSのコンテンツである「ヤマダゲーム」や「ヤマダイーブック」などをすぐ楽しめる専用アプリをプリインストール。各種コンテンツで利用ポイントの先着プレゼントや、当商品購入者限定セールへの御招待などの購入特典を多数取り揃えております。
※各種プレゼントは先着、各種セールは2013年8月末までなど特典には条件があるものもございます。
◯主な仕様
本体カラー:ホワイト
初期導入済OS:Android 4.2
プロセッサー:MediaTek MTK8125 1.2GHzクアッドコアプロセッサー
メモリ:1GB(LPDDR2)
ストレージ:16GB
外部メモリー:microSDカードスロット(最大64GB)
ディスプレイサイズ(ドット):7.0型IPSパネル(1,024x600ドット)、マルチタッチパネル(5点)
カメラ:500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ
本体寸法(幅×奥行き×高さ):194×120×11mm
本体質量:約345g
外部端子:microUSB端子
バッテリー使用時間/充電時間:約7時間(WiFi使用時)/約2.5時間(ACアダプター)
販売価格:21,800円(税込)
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・創業 40 周年記念モデル、ヤマダ電機オリジナルタブレット 『 EveryPad 』平成 25 年 7 月 12 日(金)から発売 | ヤマダ電機 [PDF]
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