GoogleのHDMIデバイスの中身はいかに!?

米国では昨年7月24日(米国時間)に発売されたGoogleのスティック型デバイス「Google Chromecast(クロームキャスト)」。約1年弱の期間を経た2014年5月28日(金)よりようやくここ日本でも発売となりました。価格は4,200円(税別)で、Google直営Webショップ「Google Playストア」のほか、各Webショップや家電量販店などで販売されています。

Chromecastは非常に小さなスティック型の製品で、テレビやパソコン向け液晶ディスプレイなどのHDMI端子に接続して、動画配信(VOD)サービスなどの映像やYoutube、写真などさまざまなコンテンツを視聴でき、操作はスマートフォン(スマホ)などからワイヤレスで操作できます。

今回、筆者も国内販売が開始されたということでさっそく購入してきましたので、開封レポートとを紹介したいと思います。一体どのような付属品があるのでしょうか。

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パッケージは至ってシンプル。


この製品はHDMI接続のスティック型セットトップボックス(STB)で、テレビなどのHDMI入力が可能なディスプレイに差し込んで利用します。そのため、パッケージにもディスプレイがデザインされていますが、ディスプレイが入っているわけではありません。

パッケージを開けると、いきなりChromecastがお目見え。なお、取扱説明書などは付属せず、パッケージ蓋の裏側にシンプルなスタートアップガイドがあるのみとなっています。より詳しい操作方法はWebで確認することになります。

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Chromecast本体があった中ぶたを取り外すと、付属品が出てきます。

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付属品は「HDMI延長ケーブル」および「ACアダプター付きmicroUSBケーブル」です。

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HDMI延長ケーブルは、HDMI差し込み口が狭く、取り付けが困難な場所に利用します。また、無線LAN(Wi-Fi)の感度も向上するそうです。

それと、ACアダプター付きmicroUSBケーブルはChromecast本体に電源を供給するもので、単にディスプレイへ差し込むだけではChromecastを始めとする各STBは動作しません。

同様の製品であるNTTドコモの「dstick」などの一部STBでは電源供給用ケーブルは付属してもACアダプターまでは付属しませんので、ディスプレイ側に電源供給用USB端子が無い場合はACアダプターを別途購入する必要がありました。

従って、今回のChromecastについてくる2種類のケーブルはスティック型STBを利用する上で必要となっており、便利な構成になっていると思います。

ちなみにChromecastはWi-Fiを利用して動画などの各種コンテンツをテレビなどのディスプレイ上に表示させる製品なので、日本で利用するための「技適マーク」も刻印されています。

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Chromecastへ通電するためには、本体末尾部分にあるmicroUSB端子に差し込みます。

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Chromecastは、YouTubeのほかにもNTTドコモの「dビデオ」とauの「ビデオパス(後日対応予定)が利用できるほか、一般アプリ開発用に開発キットを公開しているため、すでに本体に内蔵されている写真や動画を表示させるアプリも存在します。

また、幅広いOSに対応し、Android 2.3以降のほか、iOS 7.0以降やパソコン版Google Chromeブラウザーからタブ上に表示させているものを表示させることもできます。



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