NTTドコモがNTT東西の光回線とのセット割引を導入へ!

NTTドコモは19日、東京にあるホテルニューオータニにて「第23回 定時株主総会」を開催し、その中で同社取締役社長の加藤薫氏がグループ会社のNTTが提供する「光コラボレーションモデル」を受けて、同社の携帯電話サービスと組み合わせることで利用料金を割り引くセット割引を提供する意向を明らかにしました。

株主総会で加藤氏は、今後の業績予想および2014年度の取り組みを紹介する中で「できるだけ早期に光とモバイルを組み合わせた魅力的なサービスを提供したい。」と語りました。

また、27日にはNTT持株会社の日本電信電話社長の鵜浦博夫氏がNTTの規制緩和などを議論する総務省の審議会でにおいてauの固定とモバイルのセット割引である「auスマートバリュー」と同程度の1,410円程度になる可能性があるという見通しを示しました。

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株主総会に登壇したNTTドコモ社長の加藤氏


NTTグループでは東日本電信電話(NTT東日本)および西日本電信電話(NTT西日本)がそれぞれ「フレッツ光」の名称で固定回線を提供していますが、今年5月にこの回線を他社に卸売りする「光コラボレーションモデル」を提供すると発表。

NTT東西では2014年第2四半期(7~9月)に提供条件などの概要を提示し、2014年第3四半期以降(10月~)に提供開始予定とされています。

これを受けて、NTTグループの移動体通信事業を受け持つNTTドコモができるだけ早期に光コラボレーションモデルによる固定とモバイルのセット割引を導入するということです。

導入に当たり、すでに固定とモバイルでセット割引を提供している他社を意識した卸値(料金)である必要があるとし、セット割引で先行するauの料金を参考にする方針であると伝えられています。

記事執筆:memn0ck


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NTT:「セット割引」1410円前後に - 毎日新聞