3万円(税別)を切るオクタコアスマホが登場

既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)の日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は17日、都内で新製品発表会を行い、税別3万円以下のオクタコアスマートフォン「HUAWEI P8lite」(以下、P8lite)とスマートバンド「TalkBand B2」を6月19日に発売することを発表した。同時にグローバルフラグシップモデル「HUAWEI P8max」(以下、P8max)やSIMフリータブレット「MediaPad M2 8.0」を日本でも8月に発売すること発表された。

P8lteはカメラ機能とサウンド技術を特徴とする「P」シリーズの最新ミドルレンジモデルで、日本での販売価格は28,600円(税別)となる。そして、TalkBand B2は着脱式のヘッドセットが特徴的なスマートバンドで、販売価格はホワイトとブラックが15,980円(税別)、革製バンドのゴールドが19,980円(税別)だ。

P8liteのゴールドを除く各色、TalkBand B2の各色が6月19日よりファーウェイ公式オンラインショップ「V モール」および家電量販店、ネット通販サイトですでに購入可能だ。

今回は新製品発表会でP8liteとTalkBand B2の実機に触れることができたので写真と動画で紹介していく。


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ファーウェイ・ジャパン デバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏

ファーウェイ・ジャパンでデバイス・プレジデントを務める呉波氏が新製品発表会では登壇し、P8liteを「コストパフォーマンスモンスター」と例えた。これはフラグシップモデルであるP8maxのパフォーマンスモンスターに対する表現で、SIMフリースマホ市場において価格以外の価値を欲している層に訴求していくもののようだ。

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Hisilicon Kirin 620を搭載

呉氏はちまたで話題となっているオクタコアCPUの発熱問題にも触れ、P8シリーズに搭載しているオクタコアCPUはパフォーマンスだけではなく省電力にも力を入れており、さらに「我々のスマートフォンは発熱いたしません」と語った。

◯HUAWEI P8lite
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5インチHD(720×1280ドット)IPS液晶を搭載

P8liteはミドルレンジながらHisilicon製オクタコアCPU「Kirin 620」(1.2GHzのARM Cortex-A53 8コア)を搭載し、2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ(ROM)で安定して使えそうだ。OSはAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)を搭載している。

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ドロワー画面のないEmotion UI最新の3.1



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波面はヘアライン加工されている

カラーはブラックの他にホワイトとゴールドの三色がある(発表会での展示機はブラックのみ)


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操作系は右側面にある。下面の「アコースティックチャンバー構造」のスピーカーは音楽再生や動画も高音質に再生する



ディスプレイは約5.0インチHD(720×1280ドット)IPS液晶ディスプレイで発色が良く見やすい。横幅は持ちやすい約71mm、厚さは約7.7mm、重さ約131gで軽いという印象を受けた。

画面をひと回り小さく表示する「ワンハンドレイアウト」に対応し、片手操作で快適に操作できる機能が盛り込まれている。

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初心者やシニアでも操作しやすいシンプルモードのホームも綺麗でインパクトがある


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カメラ機能はインカメラに500万画素のイメージセンサーとF2.4の明るさのレンズ搭載し、セルフィーを訴求している。P8シリーズは美肌モードのような機能だけではなく、所有者の顔とビューティーモードの調整値を登録しておくことで集合写真でも顔を認識して調整される。この機能は動画撮影時にも有効だ。

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500万画素のインカメラにはビューティーモード搭載



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通常の撮影も多彩な撮影モードで楽しめる


HUAWEI P8liteの操作デモ動画

動画リンク:https://youtu.be/0e2u4Fk7mUo


◯TalkBand B2
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TalkBand B2

TalkBand B2はプライベートやビジネスシーンでも使える洗練されたシンプルデザインを追求している。外装は航空機用のアルミニウムを使用しており、プラスチック製なのかと思うほど軽い。軽量化と強度の両立をし、さらに防水・防塵性能も有する。

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レザーベルト仕様の「ゴールド」


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ディスプレイは単色のPMILEDで、タッチパネルで表示を切り替える。主にテキストベースの表示となるがアイコンがアニメーションしどんなモードなのかが分かりやすい。連続待受時間は約5日間(Bluetooth ON)で連続通話時間が約6時間、充電時間は約1.5時間とのことだった。

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歩数計表示

6軸センサーによる活動計や睡眠の深さを自動判別する機能は、Android OSだけではなくiOSデバイスと連携することが可能で、ファーウェイ製の「Huawei Weer」アプリやJawboneの「UP Smart Coach」でも利用できる。

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サイドのボタンを押してヘッドセットを取り外す

ベルト部分から表示部分を取り外すと通話用のヘッドセットとして利用可能で、ヘッドセットを必要としている人に訴求できそうなアイテムだ。

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ゴールド

ブラックとホワイトはTPU素材のリストバンドを採用しておりフィットネス用途に最適だ。ゴールドは高級感のあるレザーバンドでビジネスシーンでも使える実用性の高さが良いと感じた。価格設定も低く抑えられており、スマートフォンと連携できるウェアラブルデバイスの入門機としても最適だ。

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TPU素材バンドのブラック


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ホワイト


TalkBand B2の動作デモ動画

動画リンク:https://youtu.be/CWKG0wD4U8Q

記事執筆:mi2_303


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