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KDDIがau STAR会員向けのリアル脱出イベントを開催

KDDIは12月22日から25日までの4日間、六本木ヒルズにてAndroidスマートフォンとGoogleサービスを使って謎を解く新感覚リアル脱出ゲーム「au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES”(サンタクロースと6つのプレゼント)」を開催した。

このイベントには事前応募によってau STAR会員で尚かつAndroidユーザーという条件に見合う1600名が招待された。

ゲーム内容はというと、ユーザーがトナカイとなりクリスマスに子どもが欲しいと思っているプレゼントを謎解きで見つけ出すというもの。4名で1チームとなり、協力しながら6つのミッションをクリアすればゴールとなり記念品が貰える。
今回はこのイベントに実際に参加してきたのでそのようすを紹介していく。


このイベントを企画した意図としてKDDI コンシューマーマーケティング1部 部長の渡辺和幸氏は、「TORQUE」や「Xperia」の所有者のためのオーナーイベントを開催し、開発者とユーザーの意見交換でさまざまな発見があったという。一方で、開催場所や参加者などほんの一部でしかないことから、幅広いユーザーがスマートフォンの使い方を知る機会を設けたい考えていたとのこと。

そこで、スマートフォンやタブレットとグーグルアプリを使った脱出ゲームを企画した。これは今年スタートしたauユーザー向けの会員プログラム「au STAR」の特典のひとつとして会員にプレミアムな体験をして貰うという狙いもある。

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4日間で時間を分けて合計1600名を招待したイベントだが、au STAR会員でなおかつAndroidユーザー限定、そして開催場所は東京であるにもかかわらず全国からの応募があり、当選倍率は8倍だったという。スマートフォンの体験イベントというではあるものの、応募者数が多かった成功の鍵はリアル脱出ゲームという題材を選んだことなのではないだろうか。

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さて、ゲームには、グーグルのフォトやカレンダー、マップ、Gmailといった定番アプリから、Keepやハングアウトなどを利用して謎を解く必要があるため、アプリの特徴や使い方を学びながら体験できるものとなっている。

体験者によると普段使ったことがないアプリがあり、苦労したようだったが使い方を知るきっかけとなったという声を訊かせてもらった。

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実際にゲームを体験してみたのだが、スマートフォンとアプリのテクノロジーを利用する一面と、アナログ的な謎解きが混じり合って、ヒントを発見するための難易度は思った以上に高く感じた。

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アプリを使ってヒントを発見するだけではなく、ヒントとなる道具を駆使するための柔軟なひらめきが必要だった。その難易度の高さもあって謎が解けたときの爽快感は格別だ。

また、ヒントから謎を解く鍵は会場を飛び出して、六本木ヒルズ内に散りばめられており、そこで謎を解く必要もあるという大がかりな仕掛けとなっていた。

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この六本木ヒルズの大がかりな仕掛けやグーグルアプリの使い方などは、グーグルの協力があってこそのイベントだったのだという。また端末は「Xperia XZ SOV34」と「Xperia Z4 Tablet SOT31」が用意され、こちらはソニーモバイルコミュニケーションズの提供によるものとなっている。

6つの謎を解き、ゴール地点に向かうには1時間ほど掛かったが、謎解きの達成感があり良いイベントだと感じた。ゲーム中、端末やアプリの使い方や謎解きに詰まってしまったら、スタッフに尋ねるとヒントを貰うことができるので、安心して楽しむことができた。

なお、ゴールした参加者からはもともと脱出ゲームが好きで参加したという話を訊くことができた。難易度については、スマートフォンやタブレットを使う必要があることから通常のゲームとは違った難しさがあったとのことだった。

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新製品のタッチ&トライコーナーも併設されていた

渡辺氏は東京以外でもイベントを開催していきたいと語っていたので、今後の展開にも期待したい。



記事執筆:mi2_303


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