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交通

NTTドコモと未来シェアが共同開発するモビリティサービス「AI運行バス」を写真と動画で紹介!交通や物流などを効率化&最適化【レポート】


ドコモと未来シェアがSmart Access Vehicle(SAV)でバスやタクシーの効率化を狙う!

NTTドコモは9日、都内にて「NTTドコモ×未来シェア」によるモビリティサービスプラットフォーム開発に向けた共同会見を開催し、乗合バス路線廃止などの交通課題への取り組みと、未来シェアが開発したAI(人工知能)による配車システムを搭載した「AI運行バス」の疑似体験デモを公開した。

会見にはNTTドコモ 取締役常務執行役員 法人ビジネス本部 部長の古川浩司氏、法人ビジネス本部 IoTビジネス部部長の谷直樹氏、未来シェア 取締役会長の中島秀之氏、代表取締役社長の松原仁氏が登壇。

NTTドコモの「リアルタイム移動需要予測」技術と未来シェアの配車システム「SAV(サブ)」技術を組み合わせ、効率的な交通社会を実現するモビリティサービスプラットフォームを2018年度中に実用化をめざすとしている。

本記事では今回発表されたモビリティサービスプラットフォームの仕組みを写真や動画を交えて紹介していく。

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NTTドコモの街角でタクシーが捕まりやすくなる技術「AIタクシー」とは?仕組みと試乗体験を写真と動画で紹介【レポート】

タクシー需要はAIで効率化する?!

NTTドコモは17日、都内にて「人工知能を活用したリアルタイム移動需要予測の実証実験」についての説明会を開催した。

この実証実験は2016年6月よりNTTドコモ、東京無線、富士通、富士通テンによって行われているもので、それぞれが持つビッグデータやノウハウを元に「AIタクシー」実証実験を行い、予測正解精度92.9%を達成したという。

このAIタクシーの仕組みをざっくりと言い表すとすれば「魚群探知機」のようなもので、ドライバーは自分の経験と車載端末に表示される需要予測をもとに営業ルートを決めるというもの。今回はこのAIタクシーの説明とその効果について紹介していく。


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人気の「自撮り棒」が使えない!?国内でも北陸新幹線の金沢や富山など5駅のホームでの使用が禁止にーーTDLでは以前から


自撮り棒の使用禁止が増える!?

以前に台湾の航空会社であるChina Airlines(チャイナ エアライン)がいわゆる「自撮り棒(セルカ棒、セルフィースティックなど)」について収納時の長さが25cm、直径1cmを超える場合に機内への持ち込みを禁止ことを紹介した。

現状では航空機内への自撮り棒の持ち込みについては日本国内において禁止は広がっていないが、西日本旅客鉄道(JR西日本)が開業でにぎわう北陸新幹線の金沢や富山など5駅のホームでの使用禁止に踏み切ったと産経新聞が伝えている。

また、有名なところでは東京ディズニーリゾート(以下、TDL)でも以前より自撮り棒の使用をすでに禁止しており、交通や観光施設における自撮り棒の使用禁止が今後さらに拡大する可能性が出てきた。

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ナビタイム、リアルタイムの道路交通情報に特化したiOS向けアプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」を無料で提供開始



ナビタイムジャパンは4日、iPhoneなどのiOS向けにリアルタイムの道路交通情報に特化したアプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」を2014年7月4日(金)より提供開始したと発表しています。利用料は無料。

リアルタイムの道路交通情報を「渋滞フルマップ」とテキストで表示するアプリで、渋滞や混雑、事故、通行止、その他規制などの情報を確認できます。

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JR西日本、列車の運行情報をプッシュ通知するスマホなど向けアプリをリリース!AndroidおよびiOS対応で無料配信


ゼロから始めるスマートフォン

西日本旅客鉄道(JR西日本)は26日、スマートフォン(スマホ)やタブレット向けのアプリ「JR西日本 列車運行情報 プッシュ通知アプリ」を配信開始したとお知らせしています。利用料は無料で、AndroidおよびiOSに対応。それぞれアプリ配信マーケット「Google Playストア」および「App Store」からダウンロードして利用できます。

登録したJR西日本の路線運行情報をプッシュ通知で知らせるアプリです。列車の遅れなどが発生した際に、スマホなどに運行情報が通知されます。

また、状況が確認できれば、影響区間や原因、運転見合わせ時の再開見込み時間、振替輸送の実施についてもお知らせします。

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