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SHV39

KDDI、au向けシャープ製フラッグシップスマホ「AQUOS R SHV39」にAndroid 9.0 PieへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を12月18日から提供


auスマホ「AQUOS R SHV39」がAndroid 9.0 Pieに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は17日、au向け「2017年夏モデル」として昨年7月に発売したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R(型番:SHV39)」(シャープ製)に対して最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」を含むソフトウェア更新を2018年12月18日(火)10時より提供開始するとお知らせしています。

更新はAQUOS R SHV39本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新時間は約35分、アップデートファイルサイズは約1.67GBとなっています。更新後のOSバージョンは「Android 9.0.0」、ビルド番号は「03.00.00」で、主な変更点は以下の通り。

○主な改善内容
1)マナーモード:シンプルな構成に変更
2)電話アプリ:新しい連絡先の作成方法変更/ダイヤルボタンの追加
3)ステータスバー:デザインや表示内容の変更
4)クイックパネル:デザインや表示内容の変更
5)アプリ使用履歴画面:表示方法の変更
6)マルチウィンドウ:操作方法の変更
7)通知パネル:デザインや表示内容の変更
8)文字入力:キーボード表示機能の改善
9)ナビゲーションバー:新しい操作方法の追加
10)画面回転機能の追加
11)AQUOS Home:アプリ一覧画面での「検索」機能追加
12)コンテンツマネージャー:名称変更および機能追加

○主な削除項目
13)OSアップデート後は以下の機能が削除されます。ご注意ください。
・クイックパネル/クイック設定パネル切り替えアイコンを削除
・クイック設定パネル:各機能ボタン直下の「▼」、機能ボタンから「BrightKeep」を削除
・時計アプリ:「通常マナー中の鳴動」を削除

その他OSアップデートにおける追加・変更/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
OSアップデートにおける追加・変更/削除項目について(12MB)[PDF]


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KDDI、Android 8.0 Oreoのauスマホで「世界データ定額」が利用できない不具合を案内!Xperia XZ1・XZs・X PerformanceやAQUOS R・R compactが対象で回避策も


Android 8.0のauスマホで「世界データ定額」が利用できない事象が明らかに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、携帯電話サービス「au(エーユー)」において最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」で国際ローミングサービス「世界データ定額」を利用する際にネットワークエラーが表示される事象があるとお知らせしています。

不具合はAndroid 8.0 Oreoを搭載した「Xperia XZ1 SOV36」および「AQUOS R compact SHV41」と、Android 8.0 OreoへOSバージョンアップした「Xperia XZs SOV35」および「Xperia XZ SOV34」、「Xperia X Performance SOV33」、「AQUOS R SHV39」の6機種。

同社では3月中旬以降に公開されるソフトウェア更新後は従来通りの利用方法で使えるとしており、それまでは一時的に回避策として機内モード「オフ」と無線LAN(Wi-Fi)「オフ」、モバイルデータ「オン」、「データローミング「オン」を確認し、それでもエラーが出る場合は再度「利用開始」などを実施するよう案内しています。

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KDDI、au向けシャープ製フラッグシップスマホ「AQUOS R SHV39」に対してAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を再開


auスマホ「AQUOS R SHV39」のAndroid 8.0 Oreoへの更新が再開!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、au向け「2017年夏モデル」として昨年7月に発売したシャープ製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R(型番:SHV39)」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」を含むソフトウェア更新を2018年2月1日(木)より再開したとお知らせしています。

AQUOS R SHVのAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップは昨年12月5日より提供開始され、その後、1月18日に「まれに一部端末において通信不安定や圏外表示となる不具合」が確認されたために一時中断されていました。

また再開したソフトウェア更新後のビルド番号は「02.00.04」となっており、すでに12月5日から配信されていた更新を行なってAndroid 8.0 Oreo(ビルド番号「02.00.03」)になっている場合に対しても不具合修正のためのソフトウェア更新が提供されています。

以下の事象が改善されます。

・まれに一部の端末で通信不安定や圏外表示になる場合があります。
・セキュリティ機能の改善
 Androidセキュリティパッチを適用します。セキュリティパッチレベルが2018年1月となります。
 Androidセキュリティ機能についての詳細はこちらをご確認ください。

※更新されるソフトウエアには、上記以外に、より快適にAQUOS R SHV39をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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KDDI、シャープのau向けフラッグシップスマホ「AQUOS R SHV39」にAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を12月5日から提供開始


日本国内でAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップ第1号はシャープのAQUOS Rに!auが12月5日より提供開始

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、au向け「2017年夏モデル」として発売したシャープのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R(型番:SHV39)」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」を含むソフトウェア更新を2017年12月5日(火)より提供開始するとお知らせしています。

更新はAQUOS R SHV39本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新時間は約30分、アップデートファイルサイズは約1.17GBとなっています。更新後のOSバージョンは「Android 8.0.0」、ビルド番号は「02.00.03」で、主な変更点は以下の通り。

◯主な追加&変更点
1)Android 8.0へアップデート
・ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)の対応
・オートフィルの対応
2)ホームアプリ「AQUOS HOME」の機能改善
・上にスライドしてもアプリ⼀覧画⾯表⽰機能を追加
・アイコン表示にアイコンバッジ追加
3)スクリーンショットの音量を小さく
4)「電話帳」アプリの機能改善
・電話帳一覧画面が⾒やすく変更
・電話帳詳細画⾯に「発信前に番号を編集」を追加
・通話履歴画⾯の仕様が変更
・クイック返信の履歴表⽰を追加
・電話アプリ利用時でも連絡先をタブ内に表⽰機能追加
・着信中画⾯の仕様が変更(電話ボタンを上にスライドして応答)
・通話中画⾯の仕様が変更(終話ボタンをタップして終了)
・通話中に表⽰するダイヤル画⾯の仕様が変更

◯主な削除点
5)「電話帳」アプリ
・グループ機能を⼀部変更
・発信中画⾯で「⾳量・⾳質」および「⾳声メモ」、「メニュー」を⾮表⽰
6)アルバムアプリのmixi連携機能が利用不可
7)ホームアプリから音声検索アイコンが非表示
8)NFCウィジェットが削除
9)モバイルライトの自動消灯機能が削除(手動のみに)
10)FeliCa PUSH機能が削除

※その他OSアップデートにおける追加・変更/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
OSアップデートにおける追加・変更/削除項目について(9.9MB)[PDF]


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UQコミュニケーションズがWiMAX 2+に256QAMを9月1日から導入して下り最大558Mbpsへ高速化!auではさらに4G LTEと3波CAで下り最大708Mbpsとなり、国内最速に



UQコミュニケーションズ(以下、UQ)は31日、高速通信サービス「WiMAX 2+」(TD-LTE方式互換)において東名阪の一部エリアから多値変調方式「256QAM」を2017年9月1日(金)より導入開始して下り最大558Mbpsに高速化すると発表しています。

WiMAX 2+はこれまで2.5GHz帯における20MHz幅×2をキャリアアグリゲーション(CA)し、マルチアンテナ技術「4×4 MIMO」によって下り最大440Mbpsで提供してきましたが、新たに従来の64QAMから256QAMにすることで下り最大558Mbpsに高速化します。

またこれに合わせてKDDIおよび沖縄セルラー電話は31日、au回線ではこの下り最大558MbpsのWiMAX 2+と下り最大150Mbpsのau 4G LTE(FDD-LTE方式)の3波をCA(3CC CA)して下り最大708Mbpsを提供開始すると発表しています。

日本国内では今年8月以降にNTTドコモが下り788Mbpsを導入予定と発表していますが、現時点ではまだ提供されておらず、下り最大682Mbpsとなっているため、NTTドコモが下り最大788Mbpsを提供開始するまではauの下り最大708Mbpsが最速になっています。

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