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NTTドコモがNTTレゾナントを7月1日付で吸収合併!NTTドコモがOCNやgooなどを継承し、OCN モバイル ONEもMVNOとして継続


NTTドコモ、NTTレゾナントの吸収合併を発表!

NTTドコモおよびエヌ・ティ・ティレゾナント(以下、NTTレゾナント)は25日、NTTドコモの完全子会社であるNTTレゾナントを2023年7月1日(土)付けで吸収合併すると発表しています。

合併後も「OCN」や「goo」をはじめとするNTTレゾナントの個人(コンシューマ)向けおよび企業向けのサービス、ソリューションなどについてはNTTドコモが継続して提供するとのことで、現在利用中の各サービスについて合併および事業移管に伴う利用やの手続きなどは一切ないとのこと。

中でもNTTレゾナントがNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」については合併後もNTTドコモがMVNOとして提供を継続するとしています。

一方、Remote TestKitについてはサービス提供に関わる一切の事業をエヌ・ティ・ティレゾナント・テクノロジー(以下、NTTレゾナント・テクノロジー)に会社吸収分割方式による事業移管を行い、7月1日以降はNTTレゾナント・テクノロジーがサービス提供することになるということです。

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NTTレゾナントが「OCNモバイルONE」や「OCN光」などの事業運営を開始!goo Simsellerが「OCN モバイル オンラインショップ」に


OCNモバイルONEなどの個人向けOCNサービスの事業運営がNTTレゾナントに移管!

NTTレゾナントは1日、これまでNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)が運営してきた仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供されている携帯電話サービス「OCNモバイルONE」や固定通信サービス「OCN光」などのコンシューマ向けOCNサービスの事業運営を2022年7月1日(金)より開始すると発表しています。

これにより、OCNの総合Webサイトやオンラインサポート「OCNマイページ」などのアドレスが変更になるほか、これまでNTTレゾナントが運営してきたスマートフォン(スマホ)などを販売していた公式Webストア「goo Simseller」を「OCN モバイル オンラインショップ」( https://onlineshop.ocn.ne.jp/ )にリニューアルしたということです。

OCN モバイル オンラインショップでは従来のgoo Simsellerと同様にお手頃価格の最新・人気スマホと格安SIMであるOCNモバイルONEを取り揃え、豊かなスマホライフをサポートしていくとのこと。なお、goo Simsellerはすでに運営を終了し、アクセスするとOCN モバイル オンラインショップに転送されるようになっています。

また同社ではNTTレゾナントによるOCNの事業運営開始に合わせて「goo」の各種サービスにおいてキャンペーンを実施し、公式Webストア「gooストア」で期間中に商品を購入のOCN会員を対象に後日、gooストアで使える割引クーポンをプレゼントしています。期間は2022年7月29日(金)16:59までで、クーポンは2022年8月1日(月)以降に順次配布予定。

さらに宅配水サービス「デイリーウォーター by goo」にてOCN会員限定の優待プランに新規申込をすると全員にAmazonギフト券3,000円分や天然水初回配送分無料といった特典をプレゼントしています。期間は2022年10月2日(日)まで。なお、同社では個人向けOCNサービスの問い合わせ窓口は従来から変更はないと案内しています。

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AIと相談しながら旅行先を決められる「旅行相談AI」や生活支援プロジェクト「gSntk」のモニター募集開始などが発表された「NTTレゾナント メディアカンファレンス」を解説【レポート】


NTTレゾナントがgooサービスへAI技術を本格導入開始!

NTTレゾナントは同社が運営するポータルサイト「goo」の新サービスなどを発表する「NTTレゾナント メディアカンファレンス」を9月20日に開催し、AIが旅行計画の手助けをする「goo旅行」のAIチャットサービス「旅行相談AI」の開始やAIによる生活支援および行動支援を実現させる「gSntk(グーエスエヌティーケー)」のPoC(概念実証)開始などを発表しました。

同社はこれまでgooサービスで培ってきた言語処理技術をベースとしたAI技術の開発に取り組んできましたが、今回「goo旅行」サービスへ導入されたAIによる旅行計画作成支援を行うという新たな試みは、今後AI技術を生活支援に幅広く活用するための試金石としての意味もあります。

同社が考えるAIと人間との関わり方や目指す未来とはどのようなものなのでしょうか。発表会の模様とともに新サービスやその技術について解説します。

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DSDSブームはgooスマホが牽引する!IGZO液晶を採用した「g07+」やAIによる行動支援サービスなどが発表された「NTTレゾナント・メディアカンファレンス」を写真とともに解説【レポート】


「goo」20周年を記念したスマホ「g07+」も発表されたNTTレゾナントのメディアカンファレンスを紹介!

NTTレゾナントは27日、インターネット検索サービス「goo」の20周年を記念した報道向け説明会『NTTレゾナント「goo」20周年メディアカンファレンス』を開催しました。

カンファレンスではgooが取り組んできた検索サービスの振り返りや現在研究と検証試験を行っている「AIによる行動支援サービス」の概要などが発表されたほか、gooのスマホブランドのDSDS対応SIMフリースマートフォン(スマホ)「g07+」などが発表されました。

g07+は2016年12月より発売が開始されているSIMフリースマホ「g07」のバージョンアップ版という位置付けで、NTTコミュニケーションズが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」とセットで3月27日より予約が開始されています。

セット販売時の価格は19,800円。カラーはホワイトパネルとブラックパネルの2種類でホワイトパネルが4月中旬以降、ブラックパネルが5月上旬以降にそれぞれ出荷予定となっています。今回はこのメディアカンファレンスの模様を写真を交えて解説していきます。

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NTTレゾナント、SIMフリーなgooのスマホ「g07+」を発表!au回線(CDMA2000)対応で3キャリアで使え、IGZO液晶パネルでタッチ精度も向上――キャンペーンで2千円引きの約2万円


gooのスマホ第7弾のマイナーチェンジモデル「g07+」が発売!

NTTレゾナントは27日、都内にて発表会『「goo」20周年メディアカンファレンス』を開催し、同社が提供・運営するWebポータルサービス「goo」ブランドにて展開するSIMフリーのスマートフォン(スマホ)サービス「gooのスマホ」において新機種「g07+(グーマルナナプラス)」を発表しています。

g07+は昨年12月に発表・発売した3Gと4Gの「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応した「g07(グーマルナナ)」を改良したマイナーチェンジモデルです。

新たにau回線(CDMA2000)に対応したほか、より省電力かつ高精細なIGZO液晶パネル採用やカメラにIRカットフィルター追加、精度の高い電子コンパス、より高品質なアルミ加工を施すなどの改良が行われています。g07と同じCovia製で型番は「CP-J55aW」。

価格はNTTコミュニケーションズが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」のエントリーパッケージとセットで19,800円(すべて税別)。発売はホワイトパネルが4月中旬以降、ブラックパネルが5月上旬以降にそれぞれ出荷予定。なお、発売に先立って本日3月27日11時より予約販売を開始しています。

また発売を記念してg07+を先着907人に2,000円分のgooポイント割引クーポン利用で購入できる「g07+新発売キャンペーン」を2017年4月20日(木)9時59分までの期間限定で実施し、17,800円で販売しています。

さらに既存機種のg07を公式Webストア「goo SimSeller」ではOCN モバイル ONEとのセットで従来から2,000円値下げした17,800円を通常販売価格として提供するということです。

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