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クリエイターの卵たちによるゲームにも注目してみませんか? |
東京ゲームショウにはゲームメーカーやベンダーの出展の他にも未来のクリエイターを目指す学生たちの出展もあります。本記事では学生たちがiPhoneやiPadで動作するゲームを開発、出典していたので紹介したいと思います。
大阪電気通信大学のブースではトップの画像に使われせて頂いた「シエルとイルのLittle Sky Wars」の他、画面内に指で記号を描いて状況を切り抜ける見下ろし視点のアクションゲーム「Crest of Strikers」や敵の動きを任意に遅くすることで「自機が高速に動いている」を表現した横スクロールシューティングゲーム「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」などが展示されていました。

「Crest of Strikers」ゲーム画面
迫りくる敵を剣と魔法で倒していくアクションゲーム。特殊行動は画面に記号を直接描くことで行っています。

「Crest of Strikers」のインストラクションカード、マルチタッチを使うことで操作を簡略しています。

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」タイトル画面
どこかで見覚えのある風のタイトル画面なのは恐らく確信犯ッ!

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」ゲーム画面
オーソドックスな横スクロールSTGながらタイムロックというフューチャーが味付けになっています。

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」インストラクションカード
コミカルなキャラクターが確認できます。

画面中の矢印パネルを操作してキャラクターを誘導するアクションパズル「まわるおまわりさん」

「まわるおまわりさん」インストラクションカード
ルールはいたってシンプルです。日本電子専門学校のブースではiPadで遊ぶ「音ゲー」の「Techno Dance」が展示されていました。

「Techno Dance」タイトル画面

「Techno Dance」インストラクションカード
基本ルールはアリカの「テクニクビート」に近いものがありまが、「マーカーを直接指で触れる」「なぞる」などの要素が独自性を出しています。

「Techno Dance」プレイ画面
やってみると中々にやりがいがあります、筆者イチ押しなゲームだったりします。

「Techno Dance」の開発者の日本電子専門学校の生徒の方。
ゲームと一緒に撮影をお願いしたところ応じてくださいました。
これら学生さんたちの開発したゲームアプリの配信はされてはいませんが、一部のゲームには配信したらどうだろうか、といった声がかかっているものもあるそうです。
東京ゲームショウへ行かれる方はコンシューマゲーム機だけでなく、こちらのブースへもぜひ足を運んでほしいと思います。新しい発見があるかもしれませんよ?
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・大阪電気通信大学
・日本電子専門学校

「Crest of Strikers」ゲーム画面
迫りくる敵を剣と魔法で倒していくアクションゲーム。特殊行動は画面に記号を直接描くことで行っています。

「Crest of Strikers」のインストラクションカード、マルチタッチを使うことで操作を簡略しています。

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」タイトル画面
どこかで見覚えのある風のタイトル画面なのは恐らく確信犯ッ!

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」ゲーム画面
オーソドックスな横スクロールSTGながらタイムロックというフューチャーが味付けになっています。

「TIME LOCK SHOOTER なのか-ABEKAWA WARS-」インストラクションカード
コミカルなキャラクターが確認できます。

画面中の矢印パネルを操作してキャラクターを誘導するアクションパズル「まわるおまわりさん」

「まわるおまわりさん」インストラクションカード
ルールはいたってシンプルです。日本電子専門学校のブースではiPadで遊ぶ「音ゲー」の「Techno Dance」が展示されていました。

「Techno Dance」タイトル画面

「Techno Dance」インストラクションカード
基本ルールはアリカの「テクニクビート」に近いものがありまが、「マーカーを直接指で触れる」「なぞる」などの要素が独自性を出しています。

「Techno Dance」プレイ画面
やってみると中々にやりがいがあります、筆者イチ押しなゲームだったりします。

「Techno Dance」の開発者の日本電子専門学校の生徒の方。
ゲームと一緒に撮影をお願いしたところ応じてくださいました。
これら学生さんたちの開発したゲームアプリの配信はされてはいませんが、一部のゲームには配信したらどうだろうか、といった声がかかっているものもあるそうです。
東京ゲームショウへ行かれる方はコンシューマゲーム機だけでなく、こちらのブースへもぜひ足を運んでほしいと思います。新しい発見があるかもしれませんよ?
記事執筆:河童丸
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・大阪電気通信大学
・日本電子専門学校