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スマートフォンにスポットが当たる中で際立つPROシリーズ

8日、NTTドコモから2010年冬~2011年春モデルが発表された。各社とも本腰をいれてきた感が垣間見えるスマートフォンラインナップであり、世間の注目も今冬、来春のスマートフォンに焦点がとられている中、特徴際立つ「まね出来ない」PROシリーズがその存在感をしめしていた。

今回は「カメラ」に焦点をあてたPROシリーズが多かった中、スリムなボディに光学3倍ズームを実現した「SH-05C」を写真、動画でチェックしていこう!

iモード端末でありながら、前面タッチパネルを搭載し前面に物理キーはわずか4つ。シャープ製タッチUIをさらに強化し最近流行のスマートフォンのような外観を呈している。

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前面には4つのボタンのみ
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背面は「カメラ」そのもの

docomo PRO seriesに属し、約3.7インチフルワイドVGA(480×854ドット)NEWモバイルASV液晶を搭載。操作は基本タッチパネルとなり、フリック入力や横画面でのqwertyキー表示にも対応する。


HDMIで動画、静止画の出力が可能

シャッター、ワンセグ用アンテナ


下部にストラップホール

カメラは約1410万画素CCDを搭載

約1410万画素CCDカメラを採用、光学3倍、デジタル5倍の計15倍ズームが可能となっている。




尚、詳細なスペックは以下の通りとなる。
寸法高さ 約119mm×幅 約59mm×厚さ 約15.7mm(最厚部 約16.6mm)
質量約140グラム
3G連続待受時間(静止時[自動])約520時間
GSM連続待受時間(静止時[自動])-
連続通話時間(3G/GSM)約210分/-
連続テレビ電話時間約120分
メインディスプレイ(サイズ/ドット数・通称/種類/発色数)約3.7インチ/横 480ドット×縦 854ドット・フルワイドVGA/NEWモバイルASV液晶/16,777,216色
サブディスプレイ(サイズ/ドット数/種類/発色数)-
外部メモリー(最大対応容量)microSD(2GB)
microSDHC(16GB)
外側カメラ機能(有効画素数/記録画素数)顔認識フォーカスCCDカメラ(約1410万画素/約1400万画素)
内側カメラ機能(有効画素数/記録画素数)-
Mat Black
Mat Red

こういう尖った実験的な端末が出る楽しみもありフィーチャーフォンもまだまだ元気!という感じのある端末。

CCD自体の大きさはまだまだ課題としてあるだろうが、「これこそデジカメいらず!」な携帯となっている。

記事執筆:29a


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