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日本語入力システムATOK標準搭載!

Android端末でおなじみの日本語入力システムATOKですが、F-12Cには「FUJITSU ATOK」という富士通用ATOKが標準搭載されています。
入力方法にも使いやすさにこだわった富士通オリジナルとなっていて、顔文字、記号、音声、手書き入力が簡単に素早くできるようになっています。

実際にどのような画面で入力できるのかレビューしていきたいと思います。

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キーボード/予測変換候補のサイズが変更できます。
上が「キーボードサイズ/予測変換候補サイズ大」、上が「キーボードサイズ/予測変換候補サイズ小」指が大きい方や文字が見えにくい方にとって細かい配慮がなされています。

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顔文字や記号も選びやすい
「カナ英数」キー長押しすると表れる赤丸印をタップすると顔文字や記号などが一覧で表示されるようになります。

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定型文にはなにがある?
定型文にはドメインがあり、アドレス入力が楽になります。

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顔文字には?
履歴から頻繁に使う顔文字を素早く選んだり、喜怒哀楽をタップすることで素早く入力することができます。

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記号は?
全角や半角などの入力間違いがなくなるように(全角・半角)の表記があり分かりやすくなってます。

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音声入力もできる
マイクのアイコンをタップすると音声での入力もできるようになっています。

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QWERTY入力
1回タップしてキーボードのマークに合わせるとQWERTYキーボード表示になります。

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手書き入力
2回タップして指のマークにすると手書き入力ができるようになります。黒い部分に指で文字を書くことでフリック入力が苦手な方や読みが分からないときにも安心して入力することができます。

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コピー方法
端末のMENUボタンを押してコピーや貼り付けをすることができます。

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横画面にしたときも大きなキーボードにすることができるので入力がしやすくなります。


※発売前の評価機となりますので、実際に発売される製品版と仕様が異なる場合があることをご了承ください。

記事執筆:にゃんこ


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