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jigtwiがバージョンアップ。遂にソフトバンク版も… |
日本のケータイで快適にTwitterをする手段として、先日紹介した「jigtwi」があります。なんといっても、jigtwiの魅力は、スマートフォンにも負けない滑らかかつ高速な動作による快適な操作性、さらに、パケ・ホーダイなどケータイサイト向けの定額パケット料金だけで利用できるため、スマートフォンと比べてパケット代が安く収まるというところにありますよね。
このjigtwiが15日に、ドコモ(iアプリ)版およびソフトバンク(S!アプリ)版のバージョンアップが行われています。ともにバージョンは2.4.0となりました。特に、ソフトバンク版では1.8.0からの大幅なバージョンアップとなります。
今回は、バージョン2.4.0での変更点をチェックすると同時に、jigtwiの無料版でできることをまとめて紹介したいと主ます。
まずは、バージョン2.4.0での更新点を紹介します。
・Twitterを盛れる「decoty」のタイムライン上での表示に対応
先日ご紹介したTwitterデコレーションサービス「decoty」。ドコモ版ではバージョン2.3.0で、ソフトバンク版では1.8.0で、ツイートを個別表示することで「盛った」状態を見ることができましたが、今回のバージョンアップで、タイムライン上でも盛った状態で表示できるようになりました。なお、従来通りに個別ツイートを表示したときだけ盛った状態で見たい場合は、設定でタイムライン上での表示を無効にすれば大丈夫です。
・画像サムネイル表示・画像ビュー対応サイトが追加
何気に便利な画像のサムネイル表示と画像ビュー機能。従来対応していたサイトに加えて、ドコモ版では、LockerzとTwitter(pic.twitter.com)にアップロードされた画像に、ソフトバンク版では、Twitpic、携帯百景、はてなフォトライフ、yfrog、TweetPhoto、Plixi、Instagram、フォト蔵、Twitgoo、Flickr、ついっぷる フォト、Mobypicture、Lockerz、Twitterにアップロードされた画像にも対応するようになりました。特に、ソフトバンク版では、対応サイトが大幅に増え、利便性が大幅に向上しました。
ソフトバンク版では、これらに加えて、以下の改善が行われます。
・ツイート詳細画面・MENUのリニューアル
・公式リツイートの取り消し対応
・日本語名リストへの対応
今回のアップデートで、ソフトバンク版はドコモ版の無償で使える機能とほぼ同じ機能が使えるようになりました。そこで、jigtwiの無償版でできることをいくつかご紹介します。
・ツイート(つぶやき)
まず、Twitterを楽しむからには、ツイートできないといけません。jigtwiからケータイのカメラを起動して、Twitpicにアップロードする機能も付いています(一部機種は非対応・解像度に制限あり)。ハッシュタグ入力補助機能も付いていますので、ハッシュタグを多用する方も安心です。
・フルブラウザ機能
jigtwiの開発元であるjig.jpと言えば、アプリブラウザであるjigブラウザが有名ですが、jigtwiには、jigブラウザベースの「フルブラウザ」を搭載しています。無償版では1つのリンクから3ページまで、このフルブラウザを使ったWeb閲覧が可能になっています。ツイートに掲載されているリンクを確認する際にはありがたい機能です。リンク先の閲覧はドコモ版ではiモードブラウザ、ソフトバンク版ではYahoo!ケータイブラウザを利用することもできます(要設定)。
なお、地味かもしれませんが、「ツイッター診断メーカー」で作られた診断結果をjigtwiでカンタンにツイートできる機能も付いています。診断メーカーを多用する方にもオススメです。
・検索機能
キーワードを含むツイートを検索できる「ツイート検索」、流行している言葉を検索できる「トレンドワード検索」、ユーザーを探せる「ユーザー検索」、をすることができます。気になっていることを検索するにはとても便利です。
また、Webページを検索できる「ウェブ検索」は、有料機能となっていて、無料版で行うことはできないのですが、GoogleのURLを自分宛にダイレクトメッセージ(DM)で送っておくことで、無料版でも「Google検索」→「検索結果ページ」→「検索結果の任意ページ」を閲覧可能です。
なお、この裏技を利用すると、無料版では、Webページが3ページまでのみ閲覧できるようになっています。検索結果ページ以降のリンクを辿ることはできないので、注意しましょう。
ここに挙げた機能は一部です。全機能の確認は、jigtwiの公式ページ(ドコモ版・ソフトバンク版)で是非確認してみてください。
次回は、ドコモ版の有償版(月額315円)でできることを紹介します。

jigtwiは、こちらのQRコードからダウンロードできます。

decotyは、こちらのQRコードからアクセスすることができます。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・Twitterを盛れる「decoty」のタイムライン上での表示に対応
先日ご紹介したTwitterデコレーションサービス「decoty」。ドコモ版ではバージョン2.3.0で、ソフトバンク版では1.8.0で、ツイートを個別表示することで「盛った」状態を見ることができましたが、今回のバージョンアップで、タイムライン上でも盛った状態で表示できるようになりました。なお、従来通りに個別ツイートを表示したときだけ盛った状態で見たい場合は、設定でタイムライン上での表示を無効にすれば大丈夫です。
・画像サムネイル表示・画像ビュー対応サイトが追加
何気に便利な画像のサムネイル表示と画像ビュー機能。従来対応していたサイトに加えて、ドコモ版では、LockerzとTwitter(pic.twitter.com)にアップロードされた画像に、ソフトバンク版では、Twitpic、携帯百景、はてなフォトライフ、yfrog、TweetPhoto、Plixi、Instagram、フォト蔵、Twitgoo、Flickr、ついっぷる フォト、Mobypicture、Lockerz、Twitterにアップロードされた画像にも対応するようになりました。特に、ソフトバンク版では、対応サイトが大幅に増え、利便性が大幅に向上しました。
ソフトバンク版では、これらに加えて、以下の改善が行われます。
・ツイート詳細画面・MENUのリニューアル
・公式リツイートの取り消し対応
・日本語名リストへの対応
今回のアップデートで、ソフトバンク版はドコモ版の無償で使える機能とほぼ同じ機能が使えるようになりました。そこで、jigtwiの無償版でできることをいくつかご紹介します。
・ツイート(つぶやき)
まず、Twitterを楽しむからには、ツイートできないといけません。jigtwiからケータイのカメラを起動して、Twitpicにアップロードする機能も付いています(一部機種は非対応・解像度に制限あり)。ハッシュタグ入力補助機能も付いていますので、ハッシュタグを多用する方も安心です。
・フルブラウザ機能
jigtwiの開発元であるjig.jpと言えば、アプリブラウザであるjigブラウザが有名ですが、jigtwiには、jigブラウザベースの「フルブラウザ」を搭載しています。無償版では1つのリンクから3ページまで、このフルブラウザを使ったWeb閲覧が可能になっています。ツイートに掲載されているリンクを確認する際にはありがたい機能です。リンク先の閲覧はドコモ版ではiモードブラウザ、ソフトバンク版ではYahoo!ケータイブラウザを利用することもできます(要設定)。
なお、地味かもしれませんが、「ツイッター診断メーカー」で作られた診断結果をjigtwiでカンタンにツイートできる機能も付いています。診断メーカーを多用する方にもオススメです。
・検索機能
キーワードを含むツイートを検索できる「ツイート検索」、流行している言葉を検索できる「トレンドワード検索」、ユーザーを探せる「ユーザー検索」、をすることができます。気になっていることを検索するにはとても便利です。
また、Webページを検索できる「ウェブ検索」は、有料機能となっていて、無料版で行うことはできないのですが、GoogleのURLを自分宛にダイレクトメッセージ(DM)で送っておくことで、無料版でも「Google検索」→「検索結果ページ」→「検索結果の任意ページ」を閲覧可能です。
なお、この裏技を利用すると、無料版では、Webページが3ページまでのみ閲覧できるようになっています。検索結果ページ以降のリンクを辿ることはできないので、注意しましょう。
ここに挙げた機能は一部です。全機能の確認は、jigtwiの公式ページ(ドコモ版・ソフトバンク版)で是非確認してみてください。
次回は、ドコモ版の有償版(月額315円)でできることを紹介します。
jigtwiは、こちらのQRコードからダウンロードできます。
decotyは、こちらのQRコードからアクセスすることができます。
記事執筆:記事執筆;せう(井上翔)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter