ファーウェイ注力製品の中身とは? |
すでにソフトバンクモバイルから発売されている「Vision SoftBank 007HW」は、これまで日本市場でデータ通信端末やデジタルフォトフレームなどを発売してきたファーウェイが始めて日本国内で提供するスマートフォンとなります。
プラットフォームには、Androidを採用しているので、Androidマーケットに登録されている数多くのユーザーインターフェイスをカスタマイズすることができるアプリケーションがありますが、Vision SoftBank 007HW専用にカスタマイズされた「きせかえLab.」や「スマセレ」がプリインストールされているので、ダウンロードすることで素早く簡単にかわいくカッコイイ、また、便利でシンプルにカスタマイズすることができます。
国内初といっても、イー・モバイル向けに「Pocket WiFi S S31HW」や「Pocket WiFi S II S41HW」といった“Pokcet WiFiシリーズ”が発売されていますが、ファーウェイ・ジャパンの説明では、これらはその性質上、データ通信端末という扱いなのだとか……。一方で、日本通信向けの「IDEOS」については、海外モデルの直輸入品扱いということで、国内向けという扱いにはなっていない模様。なかなかややこしいですね……。
今回は、そんなVision SoftBank 007HWの気になるプリインストールアプリやウィジェットなどをチェッしてみたいと思います。すでに店頭でご覧になった人も、これからチェックしようと思ってる人も参考にしていただければと思います。
では、早速、紹介していきたいと思います。
■ プリインストールアプリは?
初期のアプリケーションは少なめになっていますが、購入後にアカウントなどの設定をすることですぐにメールを利用できるようになったりアプリケーションのインストールができるようになっています。
ランチャーのスクロール方向は初期設定では横方向にスクロールとなっていますが、「メニュー」→「きせLab.設定」から縦、横にスクロール方向を設定することができるので片手で操作をする際に横にスクロールや縦にスクロールした方が使いやすいなど使いやすいようにカスタマイズできるのが嬉しい機能になっています。
※スマセレ専用アプリを使用した場合は関連するウィジェットやアプリケーションが自動でインストールされます。
■ 初期状態のホーム画面は?
初期状態のホーム画面を紹介します。初期状態でのホームスクリーンは5画面に設定されていますが、「メニュー」→「きせLab.設定」から3画面、7画面に設定することができます。また、「メニュー」→「(Lab)ダウンロード」や「スマセレ」からカスタマイズすることもできます。
ドッグ内のショートカットやアプリケーションはよく使う物にアプリケーションに変更することもできます。
ランチャー設定から下段右下の画面のようにドッグ内の中央の□部分を長押ししてホーム画面一覧表示できるように設定することもできます。
■ 設置できるプリインストールウィジェットは?
プリインストールされているウィジェットを紹介したいと思います。Vision 007HWは初期設定でのウィジェットやアプリケーションは少なめになっていて容量を抑えた仕様になっています。
初期状態のウィジェットはmixiやTwitter、FacebookなどのSNSやYouTubeなどのよく使うであろうウィジェットがインストールされています。
※スマセレ専用アプリを使えば関連するウィジェットやアプリケーションが自動でインストールされます。
■ LEONスマセレってどんな感じ?
男性向けファッション誌「LEON」とタイアップし、Visionユーザーに期間限定で配信されていてUIをまるごとカスタマイズすることができます。ホーム画面ごとにカテゴリに分かれているのが特徴になっています。「仕事と遊びにこだわるオトナに向けたオトナのためのアプリセレクション」をコンセプトにした黒をベースにした落ち着いたデザインになっています。
また、下段右下の画面のようにショートカットやウィジェットを配置することもできるので頻繁に使うアプリケーションなどに素早くアクセスすることもできます。
「LEONセレクト」を使用した場合は画面下から上にドラッグするとアプリケーション一覧が表示されます。『スマセレ』から追加登録をすると「マイセレクト」に表示されるのでいつでもアイコンをタップしてカスタマイズすることができます。
ホームキーを押すと最近の使用アプリは表示されますが、タスクマネージャーなどの表示はないので起動中のアプリケーションや履歴、キャッシュなどを消去したい場合は本体の設定からの消去となる他、別途アプリケーションを使用して削除をするようになります。
起動までの動画になりますのでよければ参考にしてみてください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・ファーウェイ、Androidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」ブロガーミーティングを10月6日に開催!参加者募集中
・ソフトバンク、Androidスマートフォン「Vision 007HW」を9月16日に発売開始
初期のアプリケーションは少なめになっていますが、購入後にアカウントなどの設定をすることですぐにメールを利用できるようになったりアプリケーションのインストールができるようになっています。
ランチャーのスクロール方向は初期設定では横方向にスクロールとなっていますが、「メニュー」→「きせLab.設定」から縦、横にスクロール方向を設定することができるので片手で操作をする際に横にスクロールや縦にスクロールした方が使いやすいなど使いやすいようにカスタマイズできるのが嬉しい機能になっています。
※スマセレ専用アプリを使用した場合は関連するウィジェットやアプリケーションが自動でインストールされます。
■ 初期状態のホーム画面は?
初期状態のホーム画面を紹介します。初期状態でのホームスクリーンは5画面に設定されていますが、「メニュー」→「きせLab.設定」から3画面、7画面に設定することができます。また、「メニュー」→「(Lab)ダウンロード」や「スマセレ」からカスタマイズすることもできます。
ドッグ内のショートカットやアプリケーションはよく使う物にアプリケーションに変更することもできます。
ランチャー設定から下段右下の画面のようにドッグ内の中央の□部分を長押ししてホーム画面一覧表示できるように設定することもできます。
■ 設置できるプリインストールウィジェットは?
プリインストールされているウィジェットを紹介したいと思います。Vision 007HWは初期設定でのウィジェットやアプリケーションは少なめになっていて容量を抑えた仕様になっています。
初期状態のウィジェットはmixiやTwitter、FacebookなどのSNSやYouTubeなどのよく使うであろうウィジェットがインストールされています。
※スマセレ専用アプリを使えば関連するウィジェットやアプリケーションが自動でインストールされます。
■ LEONスマセレってどんな感じ?
男性向けファッション誌「LEON」とタイアップし、Visionユーザーに期間限定で配信されていてUIをまるごとカスタマイズすることができます。ホーム画面ごとにカテゴリに分かれているのが特徴になっています。「仕事と遊びにこだわるオトナに向けたオトナのためのアプリセレクション」をコンセプトにした黒をベースにした落ち着いたデザインになっています。
また、下段右下の画面のようにショートカットやウィジェットを配置することもできるので頻繁に使うアプリケーションなどに素早くアクセスすることもできます。
「LEONセレクト」を使用した場合は画面下から上にドラッグするとアプリケーション一覧が表示されます。『スマセレ』から追加登録をすると「マイセレクト」に表示されるのでいつでもアイコンをタップしてカスタマイズすることができます。
ホームキーを押すと最近の使用アプリは表示されますが、タスクマネージャーなどの表示はないので起動中のアプリケーションや履歴、キャッシュなどを消去したい場合は本体の設定からの消去となる他、別途アプリケーションを使用して削除をするようになります。
起動までの動画になりますのでよければ参考にしてみてください。
記事執筆:にゃんこ
■関連リンク
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