8f47eb32.jpg

タッチで画面を拡大・縮小

スマートフォン(スマホ)の基本的な用語や常識を解説していく連載「スマホ用語を徹底解説」。多くの人は「それくらい知っている!」という内容から、「それってそういうことなんだ!」というトリビアまでしっかりと紹介しています。

今回解説するのはスマホの基本操作である地図や写真画面などを2本指で拡大・縮小する操作「ピンチイン・ピンチアウト(ピンチ操作)」です。スマホではタッチパネルで直感的な操作ができるのが特徴ですが、このピンチ操作は便利な操作のひとつですよね。

では、早速、どういった操作なのか紹介していきたいと思います。

■「ピンチ」とはタッチパネルを“つまむ”操作
ピンチ(pinch)とは英語で「つまむ」という意味です。スマホにおいては、タッチパネルを2本指でつまむように操作することを指します。

■「ピンチイン」「ピンチアウト」で地図や写真を拡大縮小しよう
「ピンチ」には「ピンチイン」と「ピンチアウト」と呼ばれる2つの操作があります。

・「ピンチイン」とは?
2本指をつまむように近づける操作をいい、地図アプリや写真画面などで画面縮小する操作を指します。

11


・「ピンチアウト」とは?
「ピンチイン」の逆で2本指を広げるように操作することで、写真や地図などの画面を拡大する操作をいいます。

22


スマホなら指で地図を拡大して目的地を探すときや、写真を縮小して全体像をみたいときピンチイン・ピンチアウトで直感的に拡大・縮小ができるのが便利ですね。

記事執筆:イソスケ


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter