
Optimus brightには着せ替えカバーが付いてたのですが・・・ |
NTTドコモ 2012年夏モデルの「Optimus it L-05D」(LGエレクトロニクス製)は、誰でも選びやすいブラックやホワイトの他に元気のあるパープルとピンクがラインナップされている。
昨年発売の「Optimus bright L-07C」には、ボディーカラーのブラックとホワイトそれぞれに2色のリアカバーが付属し、着せ替えを楽しむことができたのだが、今回のOptimus it L-05Dには同色のリアカバーしか付属していないため着せ替えを楽しむことができない。
ならば、4色それぞれのリアカバーを組み合わせて着せ替えをしてみようじゃないか!というわけで、それぞれのボディーにリアカバーを装着してファッションチェックをしてみよう。

まずは、ホワイトにピンクのリアカバー。爽やか系でこれはありでしょう。

ホワイトとブラックのツートンカラー。若干重い印象となるが、メリハリがついて悪くはない。

ホワイトとパープルの組み合わせ。こちらも爽やかな色となり、ピンクよりはしっくりくる。ホワイトにはパープルを合わせたい。

ブラックのボディーにピンクを合わせると、docomo × Seventeenコラボ携帯の「SH-05Bのオトコマエピンク」を彷彿する強烈なマッチングとなった。

ブラックとホワイトの組み合わせは、ライトなイメージとなり普段使いにはこのカラーバリエーションが良いのではないだろうか。

ブラックとパープルは、やや暑苦しい感じもするが極端な破綻もなくこれもありなのではないだろうか。

ピンクのボディーにブラックのリアカバーは、悪くはないが敢えてこの組み合わせを選ぶかというと微妙なところ。ピンクは好きだけどピンクを使っているのが恥ずかしいと言うシチュエーション用だろうか。

ピンクとホワイトの組み合わせは、強烈なライトカラーで悪くはないがこちらもブラック同様今ひとつインパクトが弱い。

ピンクとパープルの組み合わせは最強であり最低かも知れない。個性としてみるかキワモノとしてみるか……。

パープルとブラックの組み合わせは、ブラックの重苦しい感じがあまりしっくりこないイメージ。

パープルとホワイトの組み合わせは、思ったよりも悪くない。ピンクとホワイトより色の調和が取れていて、この組み合わせはありかも知れない。

パープルとピンクの組み合わせは、もしかしたら女子中学生モデルとして売り出せばヒット……するかどうかはともかく、ティーンエイジャー向けとしてはこのような組み合わせもありなのかも知れない。

リアカバーはオプション品としてドコモショップで各色945円で購入することができるので、気に入った組み合わせがあったら着せ替えを楽しんでみてはいかがだろうか!?
ベースボディーがホワイト及びブラックは着せ替え向きで、パープルやピンクはむしろそのままの方が良いかも知れない。これからOptimus itを購入するさいのボディーカラー選びに参考になれば幸い。
記事執筆:mi2_303
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