Nexus10入手したった~! |
Googleが自らのブランドで展開するスマートフォン・タブレットシリーズ「Nexus」の中で、10インチサイズタブレット「Nexus 10」(サムスン電子製)が長い発売延期を経てついに2月5日に日本でも発売した。
今回、このNexus 10を購入したので、さっそく開封して、簡単に使用してみたので、その模様をレポートしようと思う。
まずは、パッケージである“化粧箱”を眺めよう。本体が10インチサイズなのえ箱も大きめである。
化粧箱の外観は、同じGoogleブランドの兄弟機「Nexus 7」と似たパッケージとなっている。
ただし、10インチタブレットとなるため、箱のサイズはNexusシリーズの中で一番大きい。
裏面の説明文字は日本語になっており、Nexus 7と同じデザインだ。
Nexus 10は「GALAXYシリーズ」で有名なサムスン電子(Samsung Electronics)が製造しているので、SAMSUNGのロゴが入っている。
付属品は簡易説明書・充電器・USBケーブルのみの最小限に抑えられている。
USBケーブルと充電器はGALAXYシリーズの付属品で見覚えのあるデザインからSAMSUNG製らしさが感じられる。
続いて、箱を開けて、本体を見ていこう。
裏面はNexusシリーズであることをアピールするため大きく「NEXUS」と書かれている。
また、滑り止め素材を採用しており手触りが良く、斜めに立てかけても倒れにくいメリットがある。
両端に大きなスピーカーがついておりステレオ音声で音楽・動画を体感可能だ。
そのため、最大音量時の音量が従来のタブレット端末より大きいのはうれしいポイントだ。
「あらっ、赤福が食べたくなってしまいましたわ」
iPadを超える2500×1600ドットの298ppiを誇る高精細液晶を搭載しているため、撮影したメディアがこんなに美しく見ることができてしまう。
また、SAMSUNGといえば有機ELディスプレイが定番であるが、今回のNexus 10は液晶ディスプレイを採用している。
こちらは先日#旅するイエデンワで城北線を訪れた時の写真だ。現像した写真を眺めているような美しさだ。
最後にソフトウェアについても紹介しておこう。Nexus 10はサムスン電子製の最新チップセット「Exynos 5250」を搭載しており、1.7GHz DualCore CPUを採用していて、iPadより高性能なハードスペックだ。
このハードスペックのお陰により、文字入力の取りこぼしもなく、動画のコマ落ちも特になく、軽快に動いてくれるのでストレスを感じさせないレスポンスだ。
少し気になるのはブラウザ「Chrome for Android」のスクロールがもたつく時が発生する。今後のアップデートに期待したい。
性能テストのためAndroid向けベンチーマークアプリ「Antutu」を実行した。結果は13346点であった。
予想より低い結果となってしまったが、体感的にはその点数以上の動作性能はあると思う。
今後のソフトウェアバージョンアップで改善されるか期待したい。
多少アプリを入れた状態で見ているため参考程度となってしまうが、空きメモリ(RAM)は700MB程度となる。
メモリ(RAM)は2GB搭載しているのに関わらず、他機種と比較すると少なめな空き容量だ。
総容量が1.2GBで認識しているところも気になるところだ。
以上 Nexus10の開封レポートをお送りした。気になるポイントなどあれば続編を書いてみたいと思うので、コメントなりをいただけると幸いだ。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・S-MAX - Facebookページ
・Google、10.1インチタブレットのリファレンスモデル「Nexus 10」の日本国内での販売を開始 - S-MAX - ライブドアブログ
・Google、自社ブランドのスマートフォン「Nexus 4」およびタブレット「Nexus 10」を発表!Nexus 7にも32GBモデルや3G対応モデルも追加 - S-MAX - ライブドアブログ
・Nexus10 Google 公式
化粧箱の外観は、同じGoogleブランドの兄弟機「Nexus 7」と似たパッケージとなっている。
ただし、10インチタブレットとなるため、箱のサイズはNexusシリーズの中で一番大きい。
裏面の説明文字は日本語になっており、Nexus 7と同じデザインだ。
Nexus 10は「GALAXYシリーズ」で有名なサムスン電子(Samsung Electronics)が製造しているので、SAMSUNGのロゴが入っている。
付属品は簡易説明書・充電器・USBケーブルのみの最小限に抑えられている。
USBケーブルと充電器はGALAXYシリーズの付属品で見覚えのあるデザインからSAMSUNG製らしさが感じられる。
続いて、箱を開けて、本体を見ていこう。
裏面はNexusシリーズであることをアピールするため大きく「NEXUS」と書かれている。
また、滑り止め素材を採用しており手触りが良く、斜めに立てかけても倒れにくいメリットがある。
両端に大きなスピーカーがついておりステレオ音声で音楽・動画を体感可能だ。
そのため、最大音量時の音量が従来のタブレット端末より大きいのはうれしいポイントだ。
「あらっ、赤福が食べたくなってしまいましたわ」
iPadを超える2500×1600ドットの298ppiを誇る高精細液晶を搭載しているため、撮影したメディアがこんなに美しく見ることができてしまう。
また、SAMSUNGといえば有機ELディスプレイが定番であるが、今回のNexus 10は液晶ディスプレイを採用している。
こちらは先日#旅するイエデンワで城北線を訪れた時の写真だ。現像した写真を眺めているような美しさだ。
最後にソフトウェアについても紹介しておこう。Nexus 10はサムスン電子製の最新チップセット「Exynos 5250」を搭載しており、1.7GHz DualCore CPUを採用していて、iPadより高性能なハードスペックだ。
このハードスペックのお陰により、文字入力の取りこぼしもなく、動画のコマ落ちも特になく、軽快に動いてくれるのでストレスを感じさせないレスポンスだ。
少し気になるのはブラウザ「Chrome for Android」のスクロールがもたつく時が発生する。今後のアップデートに期待したい。
性能テストのためAndroid向けベンチーマークアプリ「Antutu」を実行した。結果は13346点であった。
予想より低い結果となってしまったが、体感的にはその点数以上の動作性能はあると思う。
今後のソフトウェアバージョンアップで改善されるか期待したい。
多少アプリを入れた状態で見ているため参考程度となってしまうが、空きメモリ(RAM)は700MB程度となる。
メモリ(RAM)は2GB搭載しているのに関わらず、他機種と比較すると少なめな空き容量だ。
総容量が1.2GBで認識しているところも気になるところだ。
以上 Nexus10の開封レポートをお送りした。気になるポイントなどあれば続編を書いてみたいと思うので、コメントなりをいただけると幸いだ。
記事執筆:k_tuned
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