大切なデータはクラウド管理をしよう! |
アマゾンジャパンが運営する大手オンラインショッピングサイト「Amazon.co.jp」などから販売中の最新タブレット「Kindle Fire HDX」(Amazon製)を使いこなすべく、今回は写真やビデオ、文章など大切なデータをクラウド上で管理するオンラインストレージサービス「Amazon Cloud Drive」の使用方法を紹介したいと思います。
クラウド上で管理できるAmazon Cloud Driveに登録すると、5GBの無料ストレージを使うことができ、約2000枚の写真を保管することができるそうです。 Kindle Fire HDXやパソコンで保存したデータをパソコンで閲覧や編集、削除、保存できるので活用してみてはいかがでしょうか。
Kindle Fireシリーズについては、これまでにも当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」ではKindle Fire HDXの「初期設定」の方法や「画面キャプチャ」の方法を紹介してきました。まだ見てない人はこれらの記事も是非チェックしてみてくださいね。
Cloud DriveはパソコンのデスクトップアプリまたはWebブラウザーを使用してAmazon Cloud Driveにファイルをアップロードして使う方法と、Kindle Fire HDXから設定する方法があります。
今回はKindle Fire HDXから設定してパソコンで見れるようにする方法を紹介します。
◯Kindle Fire HDXから使えるように設定してみましょう
画面上に表示される「ドキュメント」をタップします。
ドキュメントをライブラリに追加する方法を選択します。
今回は「Kindleにドキュメントを送信する」を選んで設定していきます。
「インストール用のリンクを自分にEメールする」をタップします。
すべてのドキュメントをデスクトップアプリを利用して、パソコンに同期されます。
自分宛にメールが届くので一旦ホーム画面に戻ります。
◯Kindle Fire以外からも使ってみよう
ここからはデスクトップ(パソコン用)アプリをインストールする操作・使い方になります。記事作成時点では、WindowsおよびMac OS Xに対応しています。
パソコンから届いたメール内の「クラウド・ドライブ用アプリをダウンロードする」をタップしパソコン内にダウンロードします。
右上の「あなたのCloud Drive」をクリックします。
「Cloud Drive」にアクセスしてログイン後、右上の「あなたのCloud Drive」をクリックすると同期されたデータを確認することができます。
AndroidアプリおよびiPhoneアプリでも使うことができるので、アプリをインストールしておけばより便利に使うことができます。
パソコンでの表示画面です。
同期したデータは「ドキュメント」「ビデオ」「写真」などのフォルダに分かれていて探しやすくなっています。「新しいフォルダ」から好きなフォルダ名を付けたり、フォルダ移動などの管理もできます。
ファイルは、Cloud Driveからパソコンへ「ダウンロード」ボタンからダウンロードすることもできます。
Cloud Driveデスクトップアプリを使うと、パソコン上のCloud Driveフォルダ内のファイルと、Cloud Drive上のファイルが同期されるので大切なデータをパソコン上で保存したり、外出先などで閲覧することもできるようになります。
同期できるファイルサイズは2GB以下、ファイル/フォルダ名は255文字以内になるようにしてください。
ストレージ容量を増やしたい場合は「契約プラン」から変更することができます。
・Amazon Cloud Drive使用条件
Internet Explorerバージョン8以上、Mac OS 10.6以上、Firefox、Chrome、およびSafariでサポートされています。Amazon Cloud Driveの全ての機能をお使いいただくには、ご利用のブラウザをアップグレードしてください。
パソコンにAdobe Flash PlayerとJavaScriptがインストールされていること、および、Adobe FlashとJavascriptがサポートされていることが必要です。
会社や自宅などでパソコンからデータのアップロードをして、外出先でチェック、Kindle Fire HDXで写真撮影や保存したデータをパソコンでチェックなど使い方によっては仕事もはかどること間違いなし!だと思いますので今、使っているクラウドアプリと併用して使ってみるのもいいと思います。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Kindle Fire HDX 特集 - S-MAX
今回はKindle Fire HDXから設定してパソコンで見れるようにする方法を紹介します。
◯Kindle Fire HDXから使えるように設定してみましょう
画面上に表示される「ドキュメント」をタップします。
ドキュメントをライブラリに追加する方法を選択します。
今回は「Kindleにドキュメントを送信する」を選んで設定していきます。
「インストール用のリンクを自分にEメールする」をタップします。
すべてのドキュメントをデスクトップアプリを利用して、パソコンに同期されます。
自分宛にメールが届くので一旦ホーム画面に戻ります。
◯Kindle Fire以外からも使ってみよう
ここからはデスクトップ(パソコン用)アプリをインストールする操作・使い方になります。記事作成時点では、WindowsおよびMac OS Xに対応しています。
パソコンから届いたメール内の「クラウド・ドライブ用アプリをダウンロードする」をタップしパソコン内にダウンロードします。
右上の「あなたのCloud Drive」をクリックします。
「Cloud Drive」にアクセスしてログイン後、右上の「あなたのCloud Drive」をクリックすると同期されたデータを確認することができます。
AndroidアプリおよびiPhoneアプリでも使うことができるので、アプリをインストールしておけばより便利に使うことができます。
同期したデータは「ドキュメント」「ビデオ」「写真」などのフォルダに分かれていて探しやすくなっています。「新しいフォルダ」から好きなフォルダ名を付けたり、フォルダ移動などの管理もできます。
ファイルは、Cloud Driveからパソコンへ「ダウンロード」ボタンからダウンロードすることもできます。
Cloud Driveデスクトップアプリを使うと、パソコン上のCloud Driveフォルダ内のファイルと、Cloud Drive上のファイルが同期されるので大切なデータをパソコン上で保存したり、外出先などで閲覧することもできるようになります。
同期できるファイルサイズは2GB以下、ファイル/フォルダ名は255文字以内になるようにしてください。
ストレージ容量を増やしたい場合は「契約プラン」から変更することができます。
・Amazon Cloud Drive使用条件
Internet Explorerバージョン8以上、Mac OS 10.6以上、Firefox、Chrome、およびSafariでサポートされています。Amazon Cloud Driveの全ての機能をお使いいただくには、ご利用のブラウザをアップグレードしてください。
パソコンにAdobe Flash PlayerとJavaScriptがインストールされていること、および、Adobe FlashとJavascriptがサポートされていることが必要です。
会社や自宅などでパソコンからデータのアップロードをして、外出先でチェック、Kindle Fire HDXで写真撮影や保存したデータをパソコンでチェックなど使い方によっては仕事もはかどること間違いなし!だと思いますので今、使っているクラウドアプリと併用して使ってみるのもいいと思います。
記事執筆:にゃんこ
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