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毎年恒例の週刊アスキー付録の防水ポーチがついにタブレットサイズに!

アスキー・メディアワークスは7日、本日発売の雑誌「週刊アスキー 2014 8/12増刊号」の付録「くるくるパッチン スマータブルポーチ」の体験会イベントを東京秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 1F第一エントランス前特設ステージにて開催しています(開催は本日午後8:00まで)。

昨年、一昨年と、この時期の増刊号にコストパフォーマンスの高いスマートフォン用の防水ポーチを付録としていましたが、今回はついに8インチタブレットも利用できるサイズに大型化しました。

今回もさっそく購入し、実際に試用したレビューとヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて開催されているイベントの様子をお伝えします。

○さっそく買って開けて出してみた
01今回購入した週刊アスキー増刊号。記事用と予備用に2冊買いました

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ポーチの入ったケース(写真=左)とポーチ本体(写真=右)


これまでの週刊アスキーの付録同様に、個装箱はダンボール素材のケースにビニール包装をしたものとなっています。スマータブル防水ポーチ本体は折りたたまれた状態で収納されており、取り出して広げると右の写真のようになります。

これまでの週刊アスキーのスマホポーチとの違いは8インチクラスのタブレットでも問題なく入るサイズに巨大化しており、スマホの他にもThinkPad 8やMiix2 8、iPad mini Retinaなどでも利用可能になりました。

さらに新しい点として、入れ口の方に”止め具”が追加されました。これは、スマホを入れる場合などに使うもので、横向きにスマホを入れた時に余った部分を丸めて止め具で止めることで、スマホでもタブレットでもピッチリとサイズを合わせて使うことができるようになっています。


○実際に使ってみる
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チャック部分は2重になっていて安心感は更に向上しました

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スマホは横向きに入れて(写真=左)、タブレットは縦に入れます(写真=右)


止め具などの使い方は本誌に乗っているので、良く読まれると良いでしょう。

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浴槽に沈めたところ


筆者の私物のタブレットを入れて浴槽に沈めましたが、特に内部に水も入ることなくバッチリ防水効果を実証できました。ただ、ひとつだけ残念な点として、裏側の素材がアンチグレアっぽい意匠になっており、メインカメラが使えなくなります。

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カメラアプリの画面、全く見えません


今回の週刊アスキー増刊号のお値段は何と600円。この値段でタブレットでもスマホでもOKな防水ポーチは滅多にないと思いますし、タブレットを入れる場合やスマホで使う場合などで、ケース側を調整してより使いやすい状態にできるなど、機能を考えると非常にオトクな逸品かと思います。是非手に取ってみてはいかがでしょうか?


○秋葉原での体験会イベント
上記のとおり、週刊アスキー増刊号発売日の今日、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにてくるくるパッチン スマータブル防水ポーチの体験会が開催されています。

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体験会の様子

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体験コーナーでは利用できるタブレットやスマホを見本として展示の他、連載コミックの試し読みコーナー―もありました

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サンプル展示のほかに実際に持っている端末を入れて試すこともできました

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ノベルティグッズなどが貰えるくじ引きコーナーもありました

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その他、編集部スタッフによるトークイベントも開催されています。

また、本日午後7時から公式のニコニコ生放送週アスのニコ生『デジギア☆リーク』がヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのイベント会場から配信を予定しています。ヨドバシカメラの店員さんを巻き込んだ特別な放送になるとのことですので、興味のある方は是非ご覧ください。スタッフの方にお聞きしたところ、「是非タイムシフトで予約してね!」とのことでした。

週アスのニコ生『デジギア☆リーク』防水ポーチ発売記念スペシャル
http://live.nicovideo.jp/watch/lv184647546?zroute=index&ref=embed



記事執筆:河童丸


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