ルックスも魅力な『ガジェット』が満載のミュージックアプリ

iPadはWi-Fi版のほかにLTEによる高速通信機能を搭載したソフトバンクモバイル版、au版に続いて、今年6月にNTTドコモ版、さらに、今月にはSIMフリー版が発売され、これにより、自分に合った販路で購入出来るようになった。インターネットやメール、電子書籍、ゲームなどをタブレットサイズの大画面で楽しめるのがiPadの良いところだ。

特にクオリティーの高いアプリが多いこともiPadの魅力で、その中でもミュージックアプリの充実は他のプラットフォームとの違いとも言える。そこで、今回はこのミュージックアプリの中から特にオススメの「KORG Gadget」を紹介しよう。


KORG Gadgetはどんなアプリ?


楽器メーカーでもあるKORGがこれまでリリースしてきたアプリは、実在する機材をもとにしたアプリが殆どだったがKORG Gadgetは架空のシンセサイザーやドラムマシンを再現したユニークなアプリだ。ついでに言うと縦画面というのもユニークポイント。
02


アプリの中の15種類の個性的なガジェット(音源)から使いたいもの選んで曲を作っていく。例えばリズムの定番として使える「London」は様々なダンスミュージックに最適なドラムサウンドが搭載されている。ドラムサウンドは低音を強調したり、アタックを強調するなど癖のある音作りも可能で、さらにエフェクターで音作りもできる。
03


ドラムマシン以外に、アナログベースマシーンをモチーフにした「Chicago」やクラシックビンテージ系の「Phoenix」、分厚いトランス系のサウンドが得意な「Brussels」、絶対どこかで耳にしたことがあるようなベースサウンドの「Miami」など即戦力となるガジェットが揃っている。
04




KORG Gadgetはどうなの?


ガジェットはそれぞれが個性的な音源なので、普通にシンセサイザーで音を作り込むより用途に合わせて選んで行ける手軽さがある。ガジェットに特化したパラメーター用意されているので、音作りを簡潔に行うことができる。反面、いじれるパラメーターが少ないため、本格的なシンセサイザーには及ばない。
ガジェットごとに音作りのための専用のパラメーターがある


シーケンサーはリアルタイム入力・ピアノロール入力の両方が可能。さらにベロシティーなども細かく調整ができる。コピー&ペースト機能などシンプルな操作でできるようになっており、編集機能が充実しているのも良い。
05
打ち込みは簡単



06
ガジェットごとに小節数を設定できる



音飛びなどが発生せず、安定して同時に使用できるガジェットの数は、iPadの性能によって変化する。KORG Gadgetが推奨する機種は、iPad Air、iPad mini Retina、iPad第4世代、それ以前のモデルの例えばiPad 2で使えるガジェットの数は約5個、フリーズ(オーディオに変換)することで約8個までとなっている。ちなみにiPad Airで同時に使えるガジェットは約25個、フリーズさせると約35個まで使用できる。
07
ガジェットを並べてイントロ・Aメロ・Bメロ・・・とシーケンスを組んでいく


KORG Gadgetは手軽に使える点がiPadの機動性と相性が良く、思いついたらすぐにイメージ作りができる点が素晴らしい。作り込み次第であっと驚くサウンドが出せるようになるので、できれば多くのガジェットが使える最新機種での使用をお勧めしたい。

記事執筆:mi2_303



[Image] QRコードアプリ名:KORG Gadget
価格:¥2,900
カテゴリ:ミュージック
開発者:KORG INC.
バージョン:1.0.2
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id791077159?mt=8

btn_itunes




■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
iPadアプリ 関連記事一覧 - S-MAX
【これは絶対入れてみたい!エスマックスがオススメする「iPhoneアプリ」特集】 - S-MAX