S-MAX

iPadアプリ

Google、AIを活用した情報整理サービス「NotebookLM」のスマホなど向けアプリを提供開始!AndroidやiPhone・iPadで利用可能


Google NotebookLMアプリが提供開始!Android 10以降またはiOS・iPadOS 17以降に対応

Googleは20日(現地時間)、同社が提供するAIを活用した情報整理・リサーチアシスタントサービス「NotebookLM」( https://notebooklm.google.com/ )のスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「Google NotebookLM」(以下、NotebookLMアプリ)を提供開始しています。対応OSはAndroid 10以降およびiOS 17.0以降、iPadOS 17.0以降。

現時点で最新バージョンはAndroid版が2025.05.15.759320829、iOS版およびiPadOS版が1.0.3で、利用は無料ですが、NotebookLM Plusなどの一部機能は有料となっています。なお、NotebookLMアプリではノートブック作成や音声概要作成などのほか、共有シートからNotebookLMにソースを直接アップロードするなどの機能が利用できます。なお、音声概要機能は2025年4月より日本語にも対応しています。

続きを読む

コミュニケーションサービス「Skype」が今年5月に終了!今後は「Microsoft Teams」に注力。連絡先や履歴などはエクスポート可能


Skypeが2025年5月にサービス終了!MicrosoftはコミュニケーションサービスとしてTeamsに注力

Microsoftは28日(現地時間)、同社が提供しているコミュニケーションサービス「Skype」を2025年5月に終了すると発表しています。Skypeは2025年5月5日(月)までは使えますが、今後はコラボレーションサービス「Microsoft Teams」に注力し、今後数日間でSkypeアカウントを使ってMicrosoft Teamsに移行できるようにするとのこと。

また2025年2月28日(金)からSkype Insider ProgramとMicrosoft Teamsの両方を利用している場合はSkypeからMicrosoft Teamsに移行が開始されます。さらに移行期間はSkypeとMicrosoft Teamsで相互にチャット(テキストメッセージ)や通話(ビデオ通話含む)が利用可能となります。一方、Microsoft Teamsに移行しない場合にはSkypeの連絡先やチャットおよび通話の履歴などのデータをエクスポートできるとのこと。

ただし、同社ではサービス終了まではMicrosoft Teamsを試して最適な使い方やオプションを模索できるとしています。その他、今後はSkypeクレジットや通話(国際含む)の発着信を可能にするサブスクリプションなどの有料機能は新規で利用できなくなり、現在の有料サービスの利用者は次回の更新期間の終了まではSkypeクレジットやサブスクリプションを引き続いて利用できるということです。

続きを読む

NTTドコモが「あんしんセキュリティ」を12月11日に刷新!トータルプラン(月1078円)やスタンダードプラン(月550円)、無料プランを追加


NTTドコモの「あんしんセキュリティ」がリニューアル!トータル、スタンダード、通常、無料の4プランに

NTTドコモは5日、同社がスマートフォン(スマホ)などを安心・安全に利用できることを目的に提供している「あんしんセキュリティ」(「プライバシー」および「迷惑SMS対策」を含む)をリニューアルしてセキュリティー脅威への総合的な対策機能と万一のトラブルに備えた補償・サポート機能を有する「あんしんセキュリティ スタンダードプラン」および「あんしんセキュリティ トータルプラン」を2024年12月11日(水)から提供すると発表しています。

料金(金額はすべて税込)はあんしんセキュリティ トータルプランが月額1,078円、あんしんセキュリティ スタンダードプランが月額550円で、ともに初回31日間無料となります。またスタンダードプランおよびトータルプランの一部機能を無料で利用できる「あんしんセキュリティ 無料プラン」も12月11日から提供されます。なお、スタンダードプランおよびトータルプランの提供開始に伴い、あんしんセキュリティ(プライバシー)およびあんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)は2024年12月11日(水)に新規受付を停止するとのこと。

さらに今回のリニューアルを記念して「リニューアル記念!抽選で5,000pt当たるあんしんセキュリティ(トータルプラン/スタンダードプラン)入会キャンペーン」( https://anshin-security.docomo.ne.jp/campaign/renewal_202412.html )を2024年12月11日(水)から2025年3月31日(月)まで開催し、期間中にスタンダードプランもしくはトータルプランを申し込んだ人の中から抽選で255人にdポイント(期間・用途限定)で5,000ポイントを進呈します。

なお、キャンペーンはキャンペーンWebページからエントリーが必要となり、条件としてスタンダードプランまたはトータルプランを新規に契約後に4カ月間サービスを継続して利用する必要があります。また、2025年1月31日(金)までにキャンペーンにエントリーをし、スタンダードプランもしくはトータルプランを申し込んだ人のうちで先着3000人にdポイント(期間・用途限定)で500ポイントを進呈するとのこと。ポイント進呈時期は2025年7月末を予定。

続きを読む

Google Oneの有料会員向け特典「Google One VPN」の終了が6月20日に延期!Pixel 7以降やPixel Foldは引き続いてGoogle VPNが利用可能


Googleが「VPN by Google One」を2024年6月20日に終了!

既報通り、Gooleがクラウドストレージサービス「Google One」の有料会員向けに提供しているVPNサービス「Google One VPN(VPN by Google One)」を終了するとお知らせしています。当初は終了日を2024年6月10日(月)と案内していましたが、現時点では終了日が延期されて2024年6月20日(木)となっています。

同社ではすでに紹介しているように終了の理由を「より需要の高い機能と利点を提供することに重点を置くため」だとのこと。なお、Google One VPNの終了後も同社が「Pixel」ブランドで展開しているスマートフォン(スマホ)「Pixel 7」シリーズ以降ではシステムの一部として組み込まれているVPN機能「Google VPN」が引き続いて無料で使えます。

ただし、Pixel 7および「Pixel 7 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel Fold」については2024年6月3日(月)以降に配信されるソフトウェア更新によってGoogle VPNが有効になるということで、恐らく2024年6月分のセキュリティーアップデートなどを含めたソフトウェア更新にて提供されるのではないかと思われます。

続きを読む

NTTドコモ、データ移行アプリ「ドコモデータコピー」および「ドコモバックアップ」、「SDカードバックアップ」の提供を2024年8月以降順次終了


データ移行アプリ「ドコモデータコピー」や「ドコモバックアップ」、「SDカードバックアップ」が提供終了に!

NTTドコモは26日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向けデータ移行アプリ「ドコモデータコピー」(iPhone、iPad、Android)および「SDカードバックアップ」(ドコモ ケータイ、らくらくホン、あんしんスマホ、キッズ、ジュニア)、「ドコモバックアップ」(Android)の提供を2024年8月以降順次終了するとお知らせしています。

終了時期はドコモデータコピーのiPhoneおよびiPad向けが2024年8月30日(金)、Android向けが2024年11月19日(火)、SDカードバックアップが2024年8月30日(金)、ドコモバックアップが2024年11月19日(火)となっており、各アプリとも提供終了日まで利用できるものの、提供終了後はいずれもサポート対象外となります。

またアプリのサービス終了に伴い、これらのアプリを使ったSDカードなどの外部ストレージへのバックアップ機能で作成したバックアップデータは復元できなくなります。そのため、同社では各種データのバックアップをするように推奨しており、バックアップ方法は公式Webページ『【デコピサービス終了】データ移行手順(PDF形式:2042KB)』を確認するように案内しています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。