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X(Twitter)に音声通話・ビデオ通話機能が導入開始!発信は有料のプレミアム機能に。まずはiPhoneなど向けアプリで提供され、Android向けもまもなく



X Corp.は25日(現地時間)、同社が提供・運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「X(旧:Twitter)」( https://x.com )において音声通話とビデオ通話を導入しています。同社ではXにおいて音声通話とビデオ通話を導入することを表明しており、すでに利用者によっては順次利用可能となっていましたが、筆者もようやく利用できる環境となりました。

利用する場合にはXの左サイドメニューから「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」にて「音声通話とビデオ通話を有効にする」をオンにする必要があり、筆者のアカウントでは現時点でiPhoneya
iPadなど向けiOS・iPadOSアプリでのみ対応しており、Androidアプリについてはまもなく対応予定であることが案内されています。

また音声通話とビデオ通話を有効にするをオンにしているアカウントではダイレクトメッセージの会話画面にて右上に受話器アイコンの通話ボタンが表示されるようになっており、そこからそのアカウントへの音声通話・ビデオ通話を発信できるようになっています。なお、音声通話・ビデオ通話の発信はプレミアム機能となっており、サブスクリプション「Xプレミアムプラス」に加入する必要があります。

Xプレミアムプラスは日本では月額1,960円、年額20,560円で、音声通話・ビデオ通話の発信の他にも[おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数や返信のブースト(最大)といったプレミアム機能が利用できます。なお、音節通話・ビデオ通話の受信はすべてのアカウントが行え、デフォルトではオンになっており、受信を許可するアカウントの範囲も指定可能です。

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ソフトバンク、スマホなどの写真や動画などを保存できるキャリアフリーのクラウドサービス「あんしんデータボックス」を11月1日に提供開始!月額600円



ソフトバンクがキャリアフリーのバックアップクラウドサービス「あんしんデータボックス」を11月1日より提供!

ソフトバンクは30日、携帯電話サービスや契約している通信会社を問わずにキャリアフリーで利用できるスマートフォン(スマホ)などに保存した大切な写真や動画などのデータをオンライン上に安全・簡単にバックアップできるクラウドサービス「あんしんデータボックス」を2023年11月1日(水)に提供開始すると発表しています。

バックアップできる対象製品はiOS・iPadOSを搭載したiPhoneやiPadなど、Androidを搭載したスマホ・タブレットなど、パソコン(PC)などとなっており、iOS・iPadOS向けアプリやAndroid向けアプリだけでなく、PCにも専用デスクトップアプリが提供されるほか、PCなどではWebからも利用可能となっており、1契約当たりの利用台数に制限はありませんが、保存できるデータは500GBまでとのこと。

利用料は月額600円(金額はすべて税込)で、提供開始に合わせて初めて加入する場合を対象とした「3カ月無料キャンペーン」を実施します。なお、キャンペーンの終了日は未定で、終了する場合は同社の公式Webサイトなどで事前に案内するとしています。なお、申込はソフトバンクショップやワイモバイルショップの店頭のほか、公式Webページ( https://www.softbank.jp/mobile/service/anshin-data-box/ )から行います。

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ヤフー、スマホなど向けアプリ「Yahoo!天気」に視覚的にわかる「風レーダー」機能を追加!Androidに続いてiPhone・iPadなどにも提供開始


Yahoo!天気アプリで風の予測が視覚的に確認できる風レーダー機能が利用可能に!

ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は29日、同社が提供する累計5600万ダウンロードを突破したスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「Yahoo!天気」におけるiOS・iPadOS版について2023年6月までに「風レーダー」機能を追加すると発表しています。なお、当初は6月までに提供としていましたが、早くも5月30日(火)にiOS・iPad版でも提供開始されています。

風レーダーはYahoo!天気における「雨雲レーダー」機能のひとつとしてすでにAndroidでは今年4月より提供されており、最大72時間先まで世界中の風速と風向の予報が流れる線のアニメーションで視覚的にわかるようになっています。

さらにiOS・iPadOS版ではこれから先の風の強さに応じて注意喚起メッセージを表示する機能を追加して風の強さに合わせて「やや強い風に注意」や「19時頃から強い風に警戒」などのメッセージが表示されるとのこと。

これにより、風の影響を受けやすいキャンプやサーフィン、サイクリングなど屋外アクティビティでの活用を中心にスポーツ観戦や公共交通機関への影響など幅広い用途で利用されており、SNSなどでは風速表示の分かりやすさや利用シーンの幅広さに関するコメントが寄せられて高い評価を得ているということです。

同社では台風などの風が強く身の危険が迫るようなこともあることからこの機能の開発に着手したとのことで、台風以外にもマリンレジャーや自転車、洗濯など普段の生活で風の影響を受けるときに活用できるとしています。

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動画配信サービス「YouTube」にてiPhoneやiPad、Webで1080pの高ビットレートを順次提供!FaceTimeやGoogle Meetのライブ共有なども


YouTube Premimu向け新機能が順次提供!

Google傘下のYouTubeは10日(現地時間)、同社が提供している動画配信サービス「YouTube」の主にサブスクリプション(有料機能)「YouTube Premium」向けに5つの新機能を順次提供すると発表しています。なお、YouTube Premiumの料金は通常、個人プランが月額1,180円または年額11,800円、ファミリープランが月額2,280円、学生プランが月額680円です。

追加される新機能は次に再生する動画を正確に決められるアクセスコントロール機能「キュー機能」をスマートフォン(スマホ)やタブレットにも拡大するほか、他の人と見ているYouTubeの動画を共有できるライブ共有機能がAndroid向けビデオ通話・オンライン会議サービス「Google Meet」やiPhone・iPad向けビデオ通話サービス「FaceTime」に対応します。

またAndroidやiPhone、iPad、Webなどのスマホやパソコン(PC)などの製品を切り替えても中断したところから視聴を続けられる機能が利用でき、さらに無線LAN(Wi-Fi)に接続しているときにオススメの動画が自動的にライブラリーに追加されてネットワークに接続していないときにもオフラインで視聴できるスマートダウンロードに対応します。

他にもiPhoneやiPad、WebにてフルHD(1080p)の動画がよりくっきりとクリアに視聴できるようになる高ビットレート配信に対応するとのこと。これにより、特に細かいところや動きが多い動画の場合にはっきり鮮明に見えるようになるということです。なお、これらの新機能は今後数週間以内に順次提供されるということです。

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Apple、クラシック専用の音楽配信サービス「Apple Music Classical」を提供開始!Apple Musicの契約者は追加料金なく利用可能


Apple Music Classicalが提供開始!

Appleは28日(現地時間)、音楽配信サービス「Apple Music」においてクラシック音楽の愛好家にふさわしいリスニング体験を提供するために設計されたまったく新しい独立した音楽配信の「Apple Music Classical」を現地時間(EDT)の2023年3月28日(火)に提供開始したと発表しています。

Apple Music ClassicalではApple Musicのサブスクリプションの契約者は無料で利用でき、世界最大のクラシック音楽のカタログからあらゆる作品を完全に最適化された検索機能によって簡単に見つけることができるとのこと。

また没入感のある空間オーディオで最高の音質を楽しみ、多くのクラシック音楽をまったく新しい方法で体験し、エキスパートが監修したプレイリストや洞察に満ちた作曲者紹介や何千もの作品解説など、さまざまなコンテンツを楽しむことが可能となっています。

Apple Music Classicalはアプリ配信マーケット「App Store」で提供され、ほぼすべてのApple Musicのサブスクリプションの契約者は追加費用なしで利用でき、Apple Music ClassicalとApple Musicの組み合わせは長年のクラシックファンから初心者まですべての人に完全な音楽体験を提供します。

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