![]() |
NTTドコモがモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」を発表! |
NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2014-2015冬春モデル新商品発表会」を開催し、次世代通信規格「LTE-Advanced」の技術要素である「キャリアアグリゲーション(CA)」に対応し、下り最大225Mbpsによる国内最速通信が利用できるモバイルWi-FIルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」(ファーウェイ製)を発表しています。2015年2月以降発売予定。
2.4インチタッチパネルディスプレイや2400mAh大容量バッテリーなどを搭載しているほか、同梱のクレードルに置けば元回線として有線LANが利用できたり、クレードルに置くと高出力Wi-Fi送信に自動切り替えされ、自宅などを広範囲にカバーできるようになるなどの特長があります。
Wi-Fi STATION HW-02Gは「LTE-Advancedで225Mbps対応。自宅でも外出先でも、いつでも快適に。」と銘打たれ、今春モデルの「Wi-Fi STATION HW-01F」の後継機種です。
カラーバリエーションはWhite(ホワイト)の1色のみ。サイズは約58×95×14.2mm、質量は約130gとなっており、コンパクトな本体とシンプルなクレードルデザインはインテリアにもマッチします。防塵(IP5X)にも新たに対応。
2.4インチQVGA(240×320ドット)液晶を搭載し、Wi-Fi STATION HW-01Fに続き、タッチパネル操作に対応しており、直感的な操作ができます。
最大の進化はCAに対応したことで、下り最大225Mbpsおよび上り最大50Mbpsによる高速通信を実現。LTEでは従来通り、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbps。
屋内でも快適に通信可能な800MHzプラチナバンドを含めた800MHz(Bank 19)および1.5GHz(Band 21)、1.7GHz(Band 3)、2GHz(Band 1)のクアッドバンドLTE対応で、広いエリアで安定した通信が可能。CAの組み合わせとしてはBand 1とBand 21、Band 3とBand 19のほか、発売後にソフトウェア更新を適用することでBand 1とBnad 19にも対応します。
また、3G(W-CDMA/HSPA)が800MHzおよび850MHa、2GHzに対応し、2G(GSM/GPRS/EDGE)には非対応。LTEおよび3Gは海外ローミングも利用可能で、LTEではBand 1およびBand 3、3GではBand 1およびBand 5が対応。通信チップセットは「Balong720」。
さらに、無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11acに対応したほか、電波干渉の少ない5GHz帯に対応しており、屋内外を問わず高速通信を安定して利用できます。MIMO(2×2)にも対応し、最大866Mbpsで通信可能。加えて、Bluetooth 2.1に対応し、Bluetoothテザリングにも対応しています。
その他、スマートフォン(スマホ)など向けアプリから遠隔でスリープ解除が可能なためかばんなどからWi-Fi STASTION HW-02Gを取り出さずに利用開始できます。WPSにも対応。
◯主な仕様
※1 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Wi-Fi STATION HW-02G | 製品 | NTTドコモ
・Huawei - ドコモ初の‘キャリアアグリゲーション*1’対応 『Wi-Fi STATION HW-02G』 - ニュース&トピックス - ニュース
・Huawei - Wi-Fi STATION HW-02G - モバイルブロードバンド - スペック
カラーバリエーションはWhite(ホワイト)の1色のみ。サイズは約58×95×14.2mm、質量は約130gとなっており、コンパクトな本体とシンプルなクレードルデザインはインテリアにもマッチします。防塵(IP5X)にも新たに対応。
2.4インチQVGA(240×320ドット)液晶を搭載し、Wi-Fi STATION HW-01Fに続き、タッチパネル操作に対応しており、直感的な操作ができます。
最大の進化はCAに対応したことで、下り最大225Mbpsおよび上り最大50Mbpsによる高速通信を実現。LTEでは従来通り、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbps。
屋内でも快適に通信可能な800MHzプラチナバンドを含めた800MHz(Bank 19)および1.5GHz(Band 21)、1.7GHz(Band 3)、2GHz(Band 1)のクアッドバンドLTE対応で、広いエリアで安定した通信が可能。CAの組み合わせとしてはBand 1とBand 21、Band 3とBand 19のほか、発売後にソフトウェア更新を適用することでBand 1とBnad 19にも対応します。
また、3G(W-CDMA/HSPA)が800MHzおよび850MHa、2GHzに対応し、2G(GSM/GPRS/EDGE)には非対応。LTEおよび3Gは海外ローミングも利用可能で、LTEではBand 1およびBand 3、3GではBand 1およびBand 5が対応。通信チップセットは「Balong720」。
さらに、無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11acに対応したほか、電波干渉の少ない5GHz帯に対応しており、屋内外を問わず高速通信を安定して利用できます。MIMO(2×2)にも対応し、最大866Mbpsで通信可能。加えて、Bluetooth 2.1に対応し、Bluetoothテザリングにも対応しています。
その他、スマートフォン(スマホ)など向けアプリから遠隔でスリープ解除が可能なためかばんなどからWi-Fi STASTION HW-02Gを取り出さずに利用開始できます。WPSにも対応。
◯主な仕様
機種名 | Wi-Fi STATION HW-02G | |
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約58×95×14.2 | |
質量(g) | 約130 | |
通信方式 (ネットワーク側) | Xi (LTE-Advanced) | 225Mbps/50Mbps |
FOMAハイスピード | 14Mbps/5.7Mbps | |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz) | |
有線LAN | 1000Base-T/100BASE-TX | |
通信方式 (端末側) | 無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz) |
有線LAN | 1000Base-T/100BASE-TX | |
インターフェイス | microUSB | |
同時接続台数 | ルーター使用時:10台 クレードル使用時:20台 | |
連続待受時間(3G/LTE:時間) | 未定 | |
連続通信時間(3G/LTE:時間) | 未定 | |
色 | White | |
製造メーカー | Huawei Technologies |
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Wi-Fi STATION HW-02G | 製品 | NTTドコモ
・Huawei - ドコモ初の‘キャリアアグリゲーション*1’対応 『Wi-Fi STATION HW-02G』 - ニュース&トピックス - ニュース
・Huawei - Wi-Fi STATION HW-02G - モバイルブロードバンド - スペック