Android 5.0.1 LollipopがNexus 6とNexus 4に提供開始!

Google(グーグル)は10日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)やタブレット向けプラットフォーム「Android」の最新バージョン「Android 5.0(開発コード名:Lollipop)」(以下、Android 5.0 Lollipop)の最新バージョン「5.0.1」(LRX22C)を「Nexus」シリーズのうちの「Nexus 6」(shamu)および「Nexus 4」(occam)向けファクトリーイメージを配布開始しています。

なお、現時点でお知らせなどは行われておらず、ネットワーク経由によるソフトウェア更新(OTA)が実施されているかどうかは不明で、変更内容の詳細も明らかにされていませんが、主に不具合修正と見られています。

なお、Android 5.0.1(LRX22C)はすでに「Nexus 7(2013)」(razor)および「Nexus 9」(volantis)、「Nexus 10」(mantaray)のWi-Fiモデル向けにも配布されています。

ファクトリーイメージの導入方法はWindowsまたはMacOS Xを搭載したパソコンにAndroidの開発環境を構築し、ADBコマンドが利用できる状態で行えます。

導入方法はAndroidの公式Webページに記載されている通りの手順を行いますが、おおまかには以下の通りとなります。なお、初期化されていますため、事前にバックアップは取っておき、導入後は1から環境を構築し直す必要がありますのでご注意ください。

1. 端末で「開発者向けオプション」を有効にしておく(「設定」→「端末情報」で「ビルド番号」を連打)
2. 「開発者向けオプション」から「USBデバッグ」を有効にする
3. パソコンで端末用のシステムイメージをダウンロードして展開(解凍)しておく
4. 端末とパソコンをUSBケーブルで接続する(RSAキーを認証する)
5. ターミナル(MacOS X)またはコマンドプロンプト(Windows)で「adb reboot bootloader」を実行する(または端末で音量下キーと電源上キー、電源キーの3つを同時に押して起動する)
6. 端末がfastboot modeで起動したらパソコンのターミナルまたはコマンドプロンプトで展開したディレクトリー(フォルダー)に移動して、flash-all(MacOS Xなら「flash-all.sh」、Windowsなら「flash-all.bat」)を実行する

初期化されてしまいますし、再構築は大変なので、面倒な人はOTAを待ちましょう。

記事執筆:memn0ck


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