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| FREETELが新製品&新オープンの店舗内店舗を現地からお披露目！ |
プラスワン・マーケティングは2日、同社が展開するSIMフリー製品および携帯電話サービスのブランド「FREETEL」における新しい試みを披露する「FREETEL新製品および大型FREETELコーナー発表会」を東京・秋葉原にあるヨドバシカメラ マルチメディアAkiba（以下、ヨドバシAkiba）にて開催しました。
発表内容は主に4つで、1つは開催場所であるヨドバシAkibaにFREETELの製品がタッチ＆トライできる大型コーナーがオープンすること、次にFREETELブランドのすでに発表されていたAndroidスマートフォン（スマホ）「SAMURAI MIYABI（雅）」を本日10月2日に発売すること、さらに同社の海外向け公式Webサイトにて公開していたAndroidスマホ「Priori 3 LTE」を日本で近日発売すること、そして、最後にFREETEL SIMに新たにiPhoneなどのiOS専用SIMを提供することです。
さらに同社が今年6月に行った発表会で披露していたWindows 10 Mobile搭載スマホ「KATANA 01」のモックなども展示されていました。そこで、本記事では発表会の様子をまとめてお伝えします。
◯これまでのFREETEL
発表会にて登壇したプラスワン・マーケティングの増田 薫社長
発表会でははじめに今年7月にブランドロゴを小文字の「freetel」から今の「FREETEL」に変わった新体制になってからの現在までの報告として、FREETELが提供している仮想移動体通信事業者（MVNO）による携帯電話サービスの料金プラン「使った分だけ安心プラン」が非常に好評であることをアピールしました。
価格・プラン内容・実効通信測度の3点で評価されているとのこと。
また、10月は「爆速体感キャンペーン」を実施中であり、加入している全ユーザー向けに最低値の299円（データ通信でSMSなしプランでの価格の場合）でも10GBまで測度規制を行わないそうです。
299円で10GBまで高速通信！
その他にも、iOS搭載機種向けにアプリ配信マーケット「App Store」での高速パケット通信を無料で利用可能な新プラン「iPhone/iPad専用SIM」を10月9日（金）から取り扱い開始することを発表しました。
App Storeでのアプリダウンロードはぱデータ利用料除外のまさに業界初の新プラン
◯店舗展開では大型コーナーを設置
発表会が開催された10月2日からヨドバシAkiba店内に大型のFREETELコーナーをオープンしました。FREETELブランドの製品とSIMカードを専門に取り扱うほか、他社から乗り換え（MNP）による契約の手続きやアフターサービス、修理受付などもできるようになる予定です。
大手キャリアの販売コーナーにも引けをとらないFREETELコーナー
増田社長は「年内中にはヨドバシカメラ全店にてFREETELを専門に扱う販売コーナーがオープン予定」であるとしました。
◯MIYABI発売やPriori 3 LTE投入などの新機種について
以前の発表会で発表し、近日発売としていたAndroidスマホ「SAMURAI」シリーズのミドルスペックモデルであるSAMURAI MIYABIは「お待たせしました、本日発売です」と発表されました。なお、ホワイトのみ10月2日発売、ブラックとシャンパンゴールドは10月9日発売となります。
コストパフォーマンスの非常に高い「SAMURAI MIYABI」
発表会場にはSAMURAI MIYABIの個装箱が展示されており、発表会開始前の時点でメディアやプレスに公開されていました。
筆絵の富士が目印のSAMURAI MIYABIの個装箱。渋い……
また、低価格なスマホとして人気を博しているprioriシリーズの3弾であるPriori 3 LTEを正式に発表しました。
新発表となったAndroidスマホのPriori 3 LTE
Priori 3 LTEはFREETELの提供している手ごろな値段で購入できるPrioriシリーズの3代目となるスマホです。
性能は抑え目ながらもLTEに対応し、片手で気軽に持てるコンパクトさとカラフルな6色展開が特徴です。価格はLTE対応のスマホとしては最安の12,800円（税抜）で近日発売、とのことでした。
突然の端末の販売開始や実店舗サービスの拡大、そしてiOS端末向けの驚きのプランを発表するなど攻めの姿勢をアピールしたFREETEL。
秋に発売予定としている「SAMURAI KIWAMI（極）」など、今後も目を話せないSIMフリーベンダーとしても、MVNOキャリアとしても台風の目となるかもしれません。今後の展開も本当に楽しみですね！
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
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・FREETEL,SIMフリー,MVNO,格安スマホ
発表会にて登壇したプラスワン・マーケティングの増田 薫社長
発表会でははじめに今年7月にブランドロゴを小文字の「freetel」から今の「FREETEL」に変わった新体制になってからの現在までの報告として、FREETELが提供している仮想移動体通信事業者（MVNO）による携帯電話サービスの料金プラン「使った分だけ安心プラン」が非常に好評であることをアピールしました。
価格・プラン内容・実効通信測度の3点で評価されているとのこと。
また、10月は「爆速体感キャンペーン」を実施中であり、加入している全ユーザー向けに最低値の299円（データ通信でSMSなしプランでの価格の場合）でも10GBまで測度規制を行わないそうです。
299円で10GBまで高速通信！
その他にも、iOS搭載機種向けにアプリ配信マーケット「App Store」での高速パケット通信を無料で利用可能な新プラン「iPhone/iPad専用SIM」を10月9日（金）から取り扱い開始することを発表しました。
App Storeでのアプリダウンロードはぱデータ利用料除外のまさに業界初の新プラン
◯店舗展開では大型コーナーを設置
発表会が開催された10月2日からヨドバシAkiba店内に大型のFREETELコーナーをオープンしました。FREETELブランドの製品とSIMカードを専門に取り扱うほか、他社から乗り換え（MNP）による契約の手続きやアフターサービス、修理受付などもできるようになる予定です。
大手キャリアの販売コーナーにも引けをとらないFREETELコーナー
増田社長は「年内中にはヨドバシカメラ全店にてFREETELを専門に扱う販売コーナーがオープン予定」であるとしました。
◯MIYABI発売やPriori 3 LTE投入などの新機種について
以前の発表会で発表し、近日発売としていたAndroidスマホ「SAMURAI」シリーズのミドルスペックモデルであるSAMURAI MIYABIは「お待たせしました、本日発売です」と発表されました。なお、ホワイトのみ10月2日発売、ブラックとシャンパンゴールドは10月9日発売となります。
コストパフォーマンスの非常に高い「SAMURAI MIYABI」
発表会場にはSAMURAI MIYABIの個装箱が展示されており、発表会開始前の時点でメディアやプレスに公開されていました。
筆絵の富士が目印のSAMURAI MIYABIの個装箱。渋い……
また、低価格なスマホとして人気を博しているprioriシリーズの3弾であるPriori 3 LTEを正式に発表しました。
新発表となったAndroidスマホのPriori 3 LTE
Priori 3 LTEはFREETELの提供している手ごろな値段で購入できるPrioriシリーズの3代目となるスマホです。
性能は抑え目ながらもLTEに対応し、片手で気軽に持てるコンパクトさとカラフルな6色展開が特徴です。価格はLTE対応のスマホとしては最安の12,800円（税抜）で近日発売、とのことでした。
突然の端末の販売開始や実店舗サービスの拡大、そしてiOS端末向けの驚きのプランを発表するなど攻めの姿勢をアピールしたFREETEL。
秋に発売予定としている「SAMURAI KIWAMI（極）」など、今後も目を話せないSIMフリーベンダーとしても、MVNOキャリアとしても台風の目となるかもしれません。今後の展開も本当に楽しみですね！
記事執筆：河童丸
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