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| 単体でも連携でも！幅広い使い道が魅力のモバイルシアターで遊ぼう！ |
現在発売中のSoftBank向けモバイルプロジェクター内蔵のAndroidデバイス「モバイルシアター（型番：502ZT）」。海外でこそ過去にはGalaxy Beamシリーズなどのプロジェクター搭載のAndroidデバイスは存在していましたが、国内の携帯電話会社向けに実用的なレベルでの光量と解像度を実現したプロジェクター搭載のAndroid搭載製品は初めてとなります（過去に当ブログにて「PEACOCK PROJECTOR」というプロジェクター搭載Androidタブレットを紹介していますが、モバイルネットワーク非対応でしたし、現在はメーカーが消滅しています）。
そこで、今回からモバイルプロジェクターの活用法や他の端末にはない魅力を数回にわたってお送りしたいと思います。初回となる今回は「ゲーム」でのモバイルプロジェクターの活用法をお送りします。
◯HDMI端子にゲーム機をつないで遊ぶ
モバイルシアター最大の武器は「HDMI端子搭載のプロジェクターでもある」点ではないでしょうか。
モバイルシアターの可能性を大きく広げるHDMI端子
HDMI端子接続のゲーム機を直接接続が可能なので、据え置き型の家庭用ゲームならタイムラグもほぼ無しにひと通りのゲームが遊べます。
HDMI端子に接続するときは設定から「外部入力」のHDMIをONにするのを忘れずに
また、光量も最大150ルーメンとかなり大きいので、プロジェクター用スクリーンがなくても、かなりクッキリと投射されます（もちろんスクリーンがあれば、それに越したことはありませんが）。
HDMI接続が可能なら携帯用ゲーム機もイケます（写真はNEOGEO Xを接続）
筆者の環境ではPlayStation 3やPlayStation Portable、PlayStation Vita TV、WiiUのほか、Windowsパソコン（ノートPCやデスクトップPCともに）、レトロフリーク、HDMI端子搭載のAndroid端末でも動作を確認しています。
別の機会でも書きますが、PCで利用できるというのは汎用性の高さからあらゆるものに使える、ということですね。
筆者的にはPlayStation Vita TVでの利用がオススメです。本体サイズが非常に小さい据え置き型ゲーム機なので、並べて設置したときの収まりがよく、モバイル端末であるモバイルシアターと組み合わせた時の取り回しが手軽であるためです。（携帯用ゲーム機も撮り回しが楽なので、こちらもオススメです）
◯モバイルシアター単体でAndroidアプリで遊ぶ
モバイルシアターはAndroid搭載製品なので、単体でアプリ配信マーケット「Google Playストア」などからダウンロードしたゲームを遊ぶことができます。
ゲームアプリの中には正式に「ゲームパッド対応」を謳っているものがあり、有線・無線で接続したAndroid対応のゲームパッドを使って遊ぶことができます。
Android対応を謳っているBluetoothゲームパッドもありますが、モバイルシアターはPlayStationプラットフォーム向けのゲームパッド「DUAL SHOCK3」および「DUAL SHOCK4」をUSBケーブルで接続できるので、そちらの方が手っ取り早いのでオススメです。なお、モバイルシアターで利用可能ですが、他のAndroid搭載機種では主にミドルレンジクラス以下のものでは未対応な場合があるので注意してください。
アクション性の高いゲームシューティングやアクション・対戦格闘ゲームなどでは操作性が非常に良くなり、遊びやすくなります。
一方、ゲームパッド非対応のタッチパネル操作オンリーのゲームの場合は遊ぶこと自体はできるものの、「ゲーム画面が正面＋操作する画面は手元」ということとなるので、操作しづらく投射している画面がブレて遊びづらくなります。
「ダライアスバーストSP」を投射してプレイ。シューティングくらいならなんとか遊べます。
逆にスマホ向けの音ゲーなどはプロジェクター投射してタッチ操作で遊ぶのはかなりツラいでしょう。
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」を投射。プロジェクターでのゲームプレイは諦めてMV鑑賞に搾った使い方なら文句なしにオススメ。
大画面で非常に大きな迫力を得ることのできるゲームでの活用は、モバイルシアターとの相性もバッチリ！かなり高性能なオートフォーカスで画像調整をしてくれるので、難しい画質調整が不要なのも便利。ゲームのお供にモバイルシアターなんていかがでしょうか。
![[Image] QRコード](http://chart.apis.google.com/chart?chs=150x150&cht=qr&chl=http://play.google.com/store/apps/details?id=com.antutu.ABenchMark)
アプリ名：ダライアスバーストSP
価格：1,080円
カテゴリ： アーケード
開発者：TAITO Corporation
バージョン：1.0.2
ANDROID 要件：4.0.3以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taito.am.dariusBurstSP
![[Image] QRコード](http://chart.apis.google.com/chart?chs=150x150&cht=qr&chl=http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242)
アプリ名：アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
価格：無料（アプリ内購入あり）
カテゴリ： 音楽
開発者：BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
バージョン：1.3.3
ANDROID 要件：4.0以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242
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モバイルシアター最大の武器は「HDMI端子搭載のプロジェクターでもある」点ではないでしょうか。
モバイルシアターの可能性を大きく広げるHDMI端子
HDMI端子接続のゲーム機を直接接続が可能なので、据え置き型の家庭用ゲームならタイムラグもほぼ無しにひと通りのゲームが遊べます。
HDMI端子に接続するときは設定から「外部入力」のHDMIをONにするのを忘れずに
また、光量も最大150ルーメンとかなり大きいので、プロジェクター用スクリーンがなくても、かなりクッキリと投射されます（もちろんスクリーンがあれば、それに越したことはありませんが）。
HDMI接続が可能なら携帯用ゲーム機もイケます（写真はNEOGEO Xを接続）
筆者の環境ではPlayStation 3やPlayStation Portable、PlayStation Vita TV、WiiUのほか、Windowsパソコン（ノートPCやデスクトップPCともに）、レトロフリーク、HDMI端子搭載のAndroid端末でも動作を確認しています。
別の機会でも書きますが、PCで利用できるというのは汎用性の高さからあらゆるものに使える、ということですね。
筆者的にはPlayStation Vita TVでの利用がオススメです。本体サイズが非常に小さい据え置き型ゲーム機なので、並べて設置したときの収まりがよく、モバイル端末であるモバイルシアターと組み合わせた時の取り回しが手軽であるためです。（携帯用ゲーム機も撮り回しが楽なので、こちらもオススメです）
◯モバイルシアター単体でAndroidアプリで遊ぶ
モバイルシアターはAndroid搭載製品なので、単体でアプリ配信マーケット「Google Playストア」などからダウンロードしたゲームを遊ぶことができます。
ゲームアプリの中には正式に「ゲームパッド対応」を謳っているものがあり、有線・無線で接続したAndroid対応のゲームパッドを使って遊ぶことができます。
Android対応を謳っているBluetoothゲームパッドもありますが、モバイルシアターはPlayStationプラットフォーム向けのゲームパッド「DUAL SHOCK3」および「DUAL SHOCK4」をUSBケーブルで接続できるので、そちらの方が手っ取り早いのでオススメです。なお、モバイルシアターで利用可能ですが、他のAndroid搭載機種では主にミドルレンジクラス以下のものでは未対応な場合があるので注意してください。
アクション性の高いゲームシューティングやアクション・対戦格闘ゲームなどでは操作性が非常に良くなり、遊びやすくなります。
一方、ゲームパッド非対応のタッチパネル操作オンリーのゲームの場合は遊ぶこと自体はできるものの、「ゲーム画面が正面＋操作する画面は手元」ということとなるので、操作しづらく投射している画面がブレて遊びづらくなります。
「ダライアスバーストSP」を投射してプレイ。シューティングくらいならなんとか遊べます。
逆にスマホ向けの音ゲーなどはプロジェクター投射してタッチ操作で遊ぶのはかなりツラいでしょう。
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」を投射。プロジェクターでのゲームプレイは諦めてMV鑑賞に搾った使い方なら文句なしにオススメ。
大画面で非常に大きな迫力を得ることのできるゲームでの活用は、モバイルシアターとの相性もバッチリ！かなり高性能なオートフォーカスで画像調整をしてくれるので、難しい画質調整が不要なのも便利。ゲームのお供にモバイルシアターなんていかがでしょうか。
記事執筆：河童丸
価格：1,080円
カテゴリ： アーケード
開発者：TAITO Corporation
バージョン：1.0.2
ANDROID 要件：4.0.3以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taito.am.dariusBurstSP
価格：無料（アプリ内購入あり）
カテゴリ： 音楽
開発者：BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
バージョン：1.3.3
ANDROID 要件：4.0以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242
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