SIMフリースマホ「FREETEL SAMURAI KIWAMI」のAndroid 6.0 Marshmallowが11月中に配信延期! |
プラスワン・マーケティングは28日、同社が展開するSIMフリーブランド「FREETEL」において販売しているスマートフォン(スマホ)「SAMURAI KIWAMI(侍 極)」(型番:FTJ152D)におけるより新しいプラットフォーム「Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新について配信時期を延期するとお知らせしています。
同社では9月16日に10月より配信開始予定であることを案内していました。理由としては開発に時間を要しているためとしており、11月中の配信開始を予定しているということです。
なお、SAMURAI KIWAMIはよりスペックを高めて「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」機能にも対応した後継機種となる「SAMURAI KIWAMI 2」が12月に発売予定となっています。
SAMURAI KIWAMIは約6.0インチWQHD(1440×2560ドット)IPS液晶や2.0GHzオクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)、指紋センサーなどを搭載したハイスペックスマホです。
昨年11月に発売され、OSにはAndroid 5.x(開発コード名:Lollipop)を搭載していました。新たにAndroid 6.0 MarshmallowへOSバージョンアップが実施され、他にも緊急地震速報にも対応するなど、より使いやすくなる予定となっています。
また、価格(税別)も通常モデルが39,800円、受注生産モデルが59,800円でしたが、9月のAndroid 6.0 MarshmallowへOSバージョンアップの案内と同時に値下げも発表され、現在は通常モデルが29,800円となっています。また、Amazon.co.jpでは新品でも23,000円とかなり安く販売されています。
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・SAMURAI「KIWAMI 極」(FTJ152D) Android6.0 Marshmallowへのバージョンアップ遅延について | FREETEL(フリーテル)
昨年11月に発売され、OSにはAndroid 5.x(開発コード名:Lollipop)を搭載していました。新たにAndroid 6.0 MarshmallowへOSバージョンアップが実施され、他にも緊急地震速報にも対応するなど、より使いやすくなる予定となっています。
また、価格(税別)も通常モデルが39,800円、受注生産モデルが59,800円でしたが、9月のAndroid 6.0 MarshmallowへOSバージョンアップの案内と同時に値下げも発表され、現在は通常モデルが29,800円となっています。また、Amazon.co.jpでは新品でも23,000円とかなり安く販売されています。
記事執筆:memn0ck
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