日本経済新聞は8日、KDDIが同社の携帯電話サービス「au」において「スマートフォン(スマホ)の主要プランの月額料金を今夏中に1,500円前後引き下げる方針を固めた」と報じています。
下げ幅は2割程度となり、NTTドコモやソフトバンクも含めた大手携帯電話会社3社の値下げでは過去最大規模となるとのこと。高止まりしている携帯電話料金を一気に引き下げ、仮想移動体通信事業者(MVNO)などによる格安SIMへの流出に歯止めをかけるとしています。
なお、KDDIではすでに紹介しているように7月10日10時より「au発表会 2017 Summer 第2弾」を開催することを明らかにしており、ティザーWebページでは「auからビッグニュース」とされており、ここで料金値下げについて発表されるのではないかと見られます。
記事ではかけ放題プランの違いによって料金が2通りあるものの、データ通信料金を含めたトータルで値下げ幅はプランごとに異なるが、いずれも2割り程度下げるということです。
また大事な点ですが、値下げは大半の利用者が対象になるものだとのこと。少なくともシニア向けや子ども向けといった限定的なものではなさそうです。
auでは5月30日に開催した「au発表会 2017 Summer」において昨今のNTTドコモの「シンプルプラン」および「docomo with」などの施策に対抗する策はないのかと問われたKDDI代表取締役社長の田中孝司氏は「久しぶりにauでも料金でガツンと行こうかな。もう少しお待ちを」と語っていました。
記事では現在、基本料金と合わせて月5GBで7,000円または8,000円、月3GBで6,200円または7,200円としており、2割り程度なのでこれらの利用者の多い月5GBや月3GBでおおよそ1,500円引きになりそうです。
2割り程度安くなっても格安SIMと比べるとまだ高い印象がありますし、auの場合にはauスマートバリューもあり、そことの絡みも気になりますが、対象が広い料金の値下げはありがたいところなので期待したいものです。
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・KDDI、スマホ料金2割下げ 格安台頭に対抗 :日本経済新聞








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