docomoのエコノミーMVNOが一部量販店でも取り扱いスタート!

NTTドコモは22日、同社が仮想移動体通信事業者(MVNO)と連携して「低廉な料金をメインプランにしたい」というニーズに応えるためにdアカウントやdポイントなどを活用する「エコノミーMVNO」を全国のドコモショップに続いて一部の量販店でも2021年12月24日(金)より取り扱いを開始するとお知らせしています。

エコノミーMVNOはNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」が10月12日より、トーンライフスタイルの「トーンモバイル for docomo」が12月22日からドコモショップでは取り扱われていますが、一部量販店ではOCNモバイルONEのみの取り扱いとなるとのこと。取扱店舗は https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/shop/info/oshirase_20211222.pdf よりご確認ください。

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OCN モバイル ONEではNTTドコモ回線を用いた月間高速データ通信容量0.5GB〜10GBの5つの料金プランを提供しており、エコノミーMVNOとしてドコモショップで申込が可能となっていましたが、新たにドコモ取扱店の一部量販店でも申し込めるようになりました。

ONE モバイル ONEの各プランの概要は以下の通り。なお、60歳以上の場合にはスマホライフを応援するキャンペーンが実施されており、500MB/月コースにおいて対象条件を満たす場合は最大12カ月間に渡って実質1GB/月を利用できるようになっています。

【OCN モバイル ONEの料金プラン(金額はすべて税込)】
プラン500MB※1/月1GB/月3GB/月6GB/月10GB/月
基本通信容量0.5GB
(60歳以上は12カ月実質1GB※2
1GB3GB6GB10GB
月額基本料※3550円770円990円1,320円1,760円
国内通話11円/30秒※4
無料通話最大10分相当※5なし
かけ放題※6完全かけ放題:1,430円、10分/トップ3:935円
最低利用期間・違約金なし
OCN光 モバイル割適用外毎月220円

※1 500MB/月コースの基本通信容量は0.5GB/月です。
※2 キャンペーン適用の場合は12カ月間0.5GB増量となり、実質1GBで利用できます。2022年3月31日(木)までに契約者もしくは利用者の年齢が60歳以上となること、および「OCN ID」と「dアカウント」を連携することが条件となります。
※3 2019年11月20日から提供中の新コースにおける音声対応SIMの月額基本料となります。
※4 「OCNでんわ」で発信可能な日本国内通話であれば、プレフィックス番号の付加(「OCNでんわ」アプリを使った発信など)をしなくても自動的に「OCNでんわ」の利用となります。
※5 月額550円のコースの月額料金の請求が発生する際、その請求に係る音声対応SIMカード1枚あたり最大220円(OCNでんわにおける国内通話料11円/30秒×最大10分相当)をその請求における「OCNでんわ」の国内通話料より割引します。
※6 かけ放題オプションの詳細は参照ください。
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/voice/denwa.html







記事執筆:memn0ck


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