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NTTドコモ、シニア向け「らくらくスマートフォン F-53E」を1月30日に発売!価格は5万1480円、返却で9240円免除。予約で3千ポイント還元も


NTTドコモがシニア向け「らくらくスマートフォン F-53E」を1月30日に発売!

NTTドコモは24日、昨年10月に発表したシニアなど向け5G対応スマートフォン(スマホ)「らくらくスマートフォン F-53E」(FCNT製)を2025年1月30日(木)に発売すると発表しています。すでに発売に先立って予約受付を実施しており、販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など。

価格(金額はすべて税込)はドコモオンラインショップなどの直営店では51,480円(1,848円+1,836円/月×22回+9,240円)で、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」を適用して23カ月目に返却して特典を利用した場合の実質負担額は42,240円となっています。なお、ドコモオンラインショップでは発売に先立って2025年1月28日(火)10時に購入手続きが開始され、お届けは発売日以降順次となるということです。

またらくらくスマートフォン F-53Eの発売を記念して『「らくらくスマートフォン F-53E」予約・購入キャンペーン』( https://www.docomo.ne.jp/campaign_event/rakurakusmt_f53e/ )を実施し、発売日前日までに予約をして2025年2月28日(金)までにらくらくスマートフォン F-53Eを購入した場合を対象にdポイント(期間・用途限定)で3,000ポイントをプレゼントするということです。ポイントの進呈は2025年3月下旬以降を予定しており、進呈されるポイントの有効期限は進呈日の翌月から起算して6か月後の末日まで。なお、3G機種からの契約変更や回線契約を伴わない機種購入についてはキャンペーン対象外とのこと。

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ドコモショップ田町店・吉祥寺店で複数メーカーの店頭即時修理サービス「リペアコーナー」が12月24日に開設!GalaxyやAQUOS、Pixel、arrows、らくらくが対象


ドコモショップ田町店・吉祥寺店で複数メーカーの店頭即時修理サービス「リペアコーナー」が12月24日に開設!Pixelやarrows、らくらくスマートフォンが対象に

NTTドコモは17日、対象のスマートフォン(スマホ)の店頭即時修理サービスを提供する「リペアコーナー」においてこれまで対象だったサムスン電子の「Galaxy」製品およびシャープの「AQUOS」製品に加えて新たにGoogleの「Pixel」製品とFCNTの「arrows」シリーズおよび「らくらくスマートフォン」製品を2024年12月24日(火)より追加するとお知らせしています。

これらの複数メーカー・ブランドが対象のリペアコーナーはまずはドコモショップ田町店およびドコモショップ吉祥寺店にて開設され、新たに対象となるPixel製品やarrows製品、らくらくスマートフォン製品も既存のGalaxy製品やAQUOS製品と同様に最短60分で修理が可能なほか、データを初期化せずに修理が可能となっています。なお、対象メーカー・ブランドはドコモショップ田町店ではAQUOSおよびPixel、arrows、らくらくスマートフォン、ドコモショップ吉祥寺店ではGalaxyおよびAQUOS、Pixelとのこと。

保証適用の場合には購入してから1年以内かつ破損などがない場合は無料で修理可能ですが、スマホの状態によっては有料になる場合があるほか、保証適用外の場合には修理代金サポートが適用され、破損などがない場合は購入してから1年以降であっても無料で修理できますが、破損などがある場合は修理代金の上限額がケータイ補償月額コースの月額550円とsmartあんしん補償月額コースの月額330円~605円では4,400円、ケータイ補償月額コースの月額825円および月額1,100円とsmartあんしん補償月額コースの月額825円~1,100円では5,500円となります。

なお、ケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償に未加入の場合は見積り修理となり、機種や故障症状により修理代金が異なり、破損などには取り扱い不良による故障・損傷や改造(ソフトウェアの改造も含む)が原因による故障・破損、NTTドコモ指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障などが含まれます。その他、リペアコーナーはドコモショップ恵比寿店にて「Xperia」シリーズにも対応していますが、現時点ではドコモショップ田町店およびドコモショップ吉祥寺店ではXperia製品は非対応となっています。

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NTTドコモ、シニアなど向け「らくらくスマートフォン Lite MR01」を12月2日に発売!価格は3万9600円。ドコモショップ店頭のみで販売


NTTドコモがシニアなど向け「らくらくスマートフォン Lite MR01」を12月2日に発売!

NTTドコモは29日、シニアなど向け「らくらくスマートフォン」ブランドの新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「らくらくスマートフォン Lite MR01」(FCNT製)を2024年12月2日(月)に発売するとお知らせしています。販路はドコモショップ店頭のみとなっており、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」では販売されないとのこと。

価格(金額はすべて税込)は39,600円(分割では1,100円/月×36回)。なお、らくらくスマートフォン Lite MR01は日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)で、NTTドコモ以外の量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などの販路では12月6日(金)より順次発売され、価格はオープンながら市場想定価格は55,660円となっています。

そのため、NTTドコモが販売するらくらくスマートフォン Lite MR01も他の販路と内蔵メモリー(RAM)や内蔵ストレージなどの容量を含めて同一製品となっているため、NTTドコモでは先行して販売開始される上に価格もかなり安く設定されており、本体色もマゼンタおよびゴールド、ディープブルーの3色が揃っていますし、店頭でしか購入できませんが、お得になっています。

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ドコモ以外では初!メーカー版「らくらくスマートフォン Lite」とワイモバイル版「らくらくスマートフォン a」を写真と動画で紹介【レポート】


らくらくスマートフォンのSIMフリーモデル「Lite」とワイモバイルモデル「a」をフォト&ムービーレポート!

既報通り、Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTは31日、都内にて『「らくらくスマートフォンシリーズ」新商品発表会』を開催し、同社が展開する「らくらくスマートフォン」ブランドにおける新商品としてシニアなど向け5G対応スマートフォン(スマホ)「らくらくスマートフォン Lite(型番:MR01)」および「らくらくスマートフォン a(型番:A401FC)」、「らくらくスマートフォン F-53E」を発表しました。

それぞれらくらくスマートフォン Lite MR01はいわゆる「SIMフリーモデル」となるオープン市場向け(以下、メーカー版)、らくらくスマートフォン a A401FCはソフトバンクの携帯電話サービス「Y!mobile」向け(以下、ワイモバイル版)、らくらくスマートフォン F-53EはNTTドコモ向け(以下、NTTドコモ版)となり、各機種ともに発売に先立って2024年10月31日(木)11時より予約受付を実施しています。

メーカー版が2024年12月6日(金)に発売、ワイモバイル版が2024年11月7日(木)に発売、NTTドコモ版が2025年1月下旬以降に発売予定となっており、販路はメーカー版が量販店やECサイト、移動体通信事業者(MNO)、仮想移動体通信事業者(MVNO)など、ワイモバイル版がワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」など、NTTドコモ版がドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など。

メーカー版の具体的な販路はエディオンやコジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった量販店とそのECサイト、Amazon.co.jpやヤマダデンキ、ECカレント、MonotaROといったECサイト、インターネットイニシアティブ(IIJmio)やH.I.S Mobile、QTnet、TOKAIコミュニケーションズ(LIBMO)、ニフティ(NifMo)といったMVNO、そしてMNOではNTTドコモにて取り扱われると案内しています。

価格(金額はすべて税込)はメーカー版がオープンながら市場想定価格は55,660円で、すでに予約を受け付けているヨドバシカメラやビックカメラなどでは55,660円の1%(557ポイント)還元となっています。またワイモバイル版がワイモバイルオンラインストアなどの直営店では31,680円で、ワイモバイルオンラインストアでは他社から乗り換え(MNP)などで割引が実施され、MNPでには21,880円が割り引かれて9,800円となり、新規契約では11,880円割り引かれて19,800円となり、機種変更では10,800円が割り引かれて20,880円となります。

なお、ワイモバイルオンラインストアにおける各割引ともに料金プラン「シンプル2」(S/M/L)を契約した場合で、携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)からの番号移行は割引がありません。一方、NTTドコモ版は現時点では価格が未定とのことで、後日案内するとしています。

ただし、NTTドコモ版の発売を記念して『「らくらくスマートフォン F-53E」予約・購入キャンペーン』が実施され、発売日前日までに予約をして2025年2月28日(金)までにらくらくスマートフォン F-53Eを購入した場合(3G機種からの契約変更や回線契約を伴わない機種購入は対象外)を対象にdポイント(期間・用途限定)で3,000ポイントをプレゼントするということです。ポイントの進呈は2025年3月下旬以降を予定しており、進呈されるポイントの有効期限は進呈日の翌月から起算して6か月後の末日まで。

本記事では新商品発表会にてこれらの機種をタッチ&トライしてきましたので、まずはメーカー版のらくらくスマートフォン Lite MR01とワイモバイル版のらくらくスマートフォン a A401FCについて写真や動画を交えて紹介したいと思います。なお、らくらくスマートフォン Lite MR01とらくらくスマートフォン a A401FCはハードウェアは共通となっており、違いはプリインストールされているアプリなどの一部のソフトウェアのみですが、らくらくスマートフォン F-53Eはこれらの2機種とはまったく違う製品となります。

また従来まではらくらくスマートフォンやシニアなど向けフィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン」ブランドの「らくらく」ブランドではFCNT(以前の富士通系列を含め)とNTTドコモの共同開発となっており、NTTドコモからのみ販売されてきましたが、NTTドコモ以外から初めて販売されることになりました。そのため、メーカー版もワイモバイル版もそれぞれ初となります。その他、FCNTではらくらくブランドとしては累計出荷台数が約4000万台となっていることを明らかにしています。

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ソフトバンク、携帯電話サービス「Y!mobile」にてシニア向け「らくらくスマートフォン a」を発表!11月7日発売で予約受付中。価格は3万1680円で最大2万1880円割引


ワイモバイルからシニアなど向け「らくらくスマートフォン a」が登場!

Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTは31日、都内にて『「らくらくスマートフォンシリーズ」新商品発表会』を開催し、同社が展開する「らくらくスマートフォン」ブランドにおける新商品としてシニアなど向け5G対応スマートフォン(スマホ)「らくらくスマートフォン a(ラクラクスマートフォン エー)」(型番:A401FC)を発表しています。合わせてらくらくスマートフォン aを取り扱うソフトバンクからも販売されることがお知らせされています。なお、ソフトバンクがらくらくスマートフォンシリーズを取り扱うのは今回が初めてとなります。

ソフトバンクではらくらくスマートフォン aを携帯電話サービス「Y!mobile」にて2024年11月7日(木)に発売し、発売に先立って2024年10月31日(木)11時より予約受付を開始しています。ワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などで、価格(金額はすべて税込)はワイモバイルオンラインストアなどの直営店では31,680円となっています。

またワイモバイルオンラインストアでは他社から乗り換え(MNP)などで割引が実施され、MNPでには21,880円が割り引かれて9,800円となり、新規契約では11,880円割り引かれて19,800円となり、機種変更では10,800円が割り引かれて20,880円となるということです。なお、各割引ともに料金プラン「シンプル2」(S/M/L)を契約した場合で、携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)からの番号移行は割引がありません。

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