S-MAX

通話

携帯電話サービス「UQ mobile」にて月60分が無料になるオプション「通話パック60」が4月1日より提供!電話きほんパック(V)を含むで月額660円に


UQ mobileにおける通話パック60が電話きほんパック(V)を含んで月額550円から月額660円に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は26日、携帯電話サービス「UQ mobile」における料金プラン「トクトクプラン」および「ミニミニプラン」、「くりこしプラン +5G」向けの通話オプション「通話パック60」を2024年4月1日(月)より提供開始すると発表しています。通話パック60は最大60分/月の日本国内宛の通話(一部除く)と「電話きほんパック(V)」の対象サービスを月額660円(金額はすべて税込)で利用できます。

なお、通話パック60の提供開始に伴って2024年3月31日(日)をもって「通話パック(60分/月)」の新規受付を終了するとのこと。なお、日本国内宛の通話は0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外なほか、一部対象外の通話があり、国内通話料(22円/30秒)の月間累計額から最大2,640円/月を減額する形となります。

続きを読む

携帯電話サービス「mineo」にてかけ放題オプションが月550円OFF×4カ月と初月無料になるキャンペーン「カケホ割!」を2024年1月31日まで実施中


マイネオにて「カケホ割」がスタート!ガラケー時代の動画をAIで高画質化するイベントも

オプテージは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo」( https://mineo.jp )において音声かけ放題のオプションサービス(10分かけ放題または時間無制限かけ放題)が最大4カ月間に渡って月額550円(金額はすべて税込)が割り引きになるキャンペーン「カケホ割!」を2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)まで実施すると発表しています。

これにより、1回当たり10分以内の音声通話であれば何度でもかけ放題の「10分かけ放題(月額550円)」なら最大4カ月は無料で使えるほか、1回当たり音声通話が時間制限なくかけ放題の「時間無制限かけ放題(月額1,210円)でも最大4カ月は月額660円となります。なお、mineoでは2024年3月31日(日)まで「かけ放題初月無料」も実施するとのこと。

また2023年12月15日(金)よりフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)のような折りたたみ型のスマートフォン(スマホ)「Mode1 RETROⅡ」(P-UP World製)を販売開始するということです。価格は26,664円(分割では1,111円/月×24回または869円+737円/月×35回)で、本体色はシープホワイトとウルフブラックの2色が取り扱われます。

なお、同社では12月上旬より移動体通信事業者(MNO)の大手各社における「3G停波」に伴うガラケーからの乗り換えに関連し、旗艦店「mineo渋谷」の1階にある「マイラボ渋谷」において「ガラケー時代の動画をAIで高画質化する実証実験イベント」を行うとしています。ただし、イベントについては別途案内するということです。

続きを読む

X(Twitter)に音声通話・ビデオ通話機能が導入開始!発信は有料のプレミアム機能に。まずはiPhoneなど向けアプリで提供され、Android向けもまもなく



X Corp.は25日(現地時間)、同社が提供・運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「X(旧:Twitter)」( https://x.com )において音声通話とビデオ通話を導入しています。同社ではXにおいて音声通話とビデオ通話を導入することを表明しており、すでに利用者によっては順次利用可能となっていましたが、筆者もようやく利用できる環境となりました。

利用する場合にはXの左サイドメニューから「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」にて「音声通話とビデオ通話を有効にする」をオンにする必要があり、筆者のアカウントでは現時点でiPhoneya
iPadなど向けiOS・iPadOSアプリでのみ対応しており、Androidアプリについてはまもなく対応予定であることが案内されています。

また音声通話とビデオ通話を有効にするをオンにしているアカウントではダイレクトメッセージの会話画面にて右上に受話器アイコンの通話ボタンが表示されるようになっており、そこからそのアカウントへの音声通話・ビデオ通話を発信できるようになっています。なお、音声通話・ビデオ通話の発信はプレミアム機能となっており、サブスクリプション「Xプレミアムプラス」に加入する必要があります。

Xプレミアムプラスは日本では月額1,960円、年額20,560円で、音声通話・ビデオ通話の発信の他にも[おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数や返信のブースト(最大)といったプレミアム機能が利用できます。なお、音節通話・ビデオ通話の受信はすべてのアカウントが行え、デフォルトではオンになっており、受信を許可するアカウントの範囲も指定可能です。

続きを読む

楽天モバイル、コミュニケーションサービス「Rakuten Link」の履歴保存を期限なしから変更!通話は180日、メッセージは730日で削除に


楽天モバイルがRakuten Linkの通話・メッセージ履歴保存期間を6月29日より順次変更!

楽天モバイルは23日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供しているコミュニケーションサービス「Rakuten Link」の通話・メッセージ履歴保存期間をこれまでの期限なしから変更するとお知らせしています。

変更後は通話履歴は通話の発着信日を起算日として180日間、メッセージ履歴はメッセージの送受信を起算日として730日間となるとのことで、当初は2023年6月30日(金)0時より順次変更するとしていましたが、その後、同社では2023年6月29日(木)0時より順次変更するとし、前倒しして変更したことを案内しています。

これにより、保存期間を過ぎた通話履歴とメッセージ履歴は削除されるようになり、削除された通話履歴とメッセージ履歴は復元することができないため、保存が必要な大切なデータに関しては利用者自身にて画面を保存するなどの対応をするようお願いするとしています。

なお、Rakuten Linkアプリの通話履歴とメッセージ履歴はクラウドサーバー上にのみ保存されており、利用中の製品には保存されておらず、これは変更後も変わりないとのこと。また削除は通話履歴とメッセージ履歴のそれぞれの保存期間経過後に再ログインを行うと行われ、利用者全員に公平で快適なサービスを提供するために利用方法によってはデータ保存期間を変更する場合があるとしています。

続きを読む

相手がLINEを使ってない場合でも通話できるVoIPサービス「LINE Out」が5月31日に終了に!コールクレジットなどは3月31日に販売終了


LINE Outが5月31日17時にサービス終了に!

LINE Corp.は22日、IP電話(VoIP)サービス「LINE Out(旧:LINE電話/LINE CALL)」を2023年5月31日(水)17時に終了するとお知らせしています。また終了に先立ってLINE Outのサービス内および「LINE STORE」で販売している「コールクレジット」や「30日プラン」も2023年3月31日(金)17時をもって販売停止するとのこと。

同社では本におけるLINE Plusの通信事業廃止によってLINE Outのサービスを終了するとし、LINE Outのサービス終了後もスマートフォン(スマホ)など向けコミュニケーションサービス「LINE」は使用できるため、LINE Outの代替サービスとしてLINEの友だち間で使える無料通話(音声通話およびビデオ通話)を利用するように案内しています。

なお、販売終了までに購入したコールクレジットはサービス終了まで引き続いて利用でき、30日プランについても購入から30日間は利用が可能です。またすでに購入したコールクレジットについてはサービス終了時点の残高を払い戻しも行なわれるとのこと。

払い戻しは2023年6月1日(木)にコールクレジットの残高を所持している利用者にLINEのメッセージを通じてお知らせする「払戻し申請フォーム」から払戻しを申請するように案内されています。資金決済に関する法律第2章が適用される前払式支払手段であるコールクレジット(LINE Out日本国内iOS用)の払戻しは資金決済に関する法律第20条第1項の規定に基づくものとなっています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。