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バルミューダ、最初で最後のスマホ「BALMUDA Phone」の販売終了に!公式オンラインストアなどは9月30日、その他のメーカー版やSoftBank版も在庫限りで終了


バルミューダの最初で最後のスマホ「BALMUDA Phone」が販売終了に!

バルミューダは2日、同社が2021年8月に立ち上げたスマートフォン(スマホ)をはじめとするIT機器やAV機器など、技術集積度の高い製品群やそれらに関わるアプリケーションやサービスの展開を行うブランド「BALMUDA Technologies」として販売してきた初スマホ「BALMUDA Phone」を販売終了するとお知らせしています。

まずは同社が運営する公式Webショップ「バルミューダオンラインストア」や直営店「BALMUDA The Store Aoyama」をはじめとするBALMUDAブランドショップ各店舗においてオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「BALMUDA Phone(型番:X01A)」および有償の保証サービス「BALMUDA Phone Care」の販売を2024年9月30日(月)をもって終了するということです。

またその他のSIMフリーモデルの取り扱い店舗での販売およびソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「BALMUDA Phone(型番:A101BM)も在庫限りで販売終了となるとしています。さらに販売終了に伴い、BALMUDA Phone Careの新規登録は2024年10月14日(月)をもって終了となります。なお、BALMUDA Phone関連アクセサリーの販売はバルミューダオンラインストアやBALMUDA The Store AoyamaをはじめとするBALMUDAブランドショップ各店舗にて継続していくとのこと。

その他、販売終了後も現在利用中のBALMUDA Phoneおよび同社が提供するアプリは引き続いて使えるということです。なお、同社ではすでに紹介しているようにBALMUDA Technologiesとして展開している携帯端末事業の終了を決定したことを昨年5月に発表しており、当初はBALMUDA Phoneの後継機種を開発しており、2022年夏頃に投入予定でしたが、うまく行かずに開発を終了して新たな次機種の開発を続けていたものの、最終的にそれも開発終了となってしまい、BALMUDA Phoneが最初で最後のスマホとなってしまっていました。

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バルミューダ、携帯端末事業の終了決定を発表!BALMUDA Phoneが最初で最後のスマホに。アクセサリーなどの販売やサポートは継続


バルミューダが携帯端末事業終了を決定!次期スマホの開発を続けていたものの頓挫

バルミューダは12日、同社が2021年8月に立ち上げたスマートフォン(スマホ)をはじめとするIT機器やAV機器など、技術集積度の高い製品群やそれらに関わるアプリケーションやサービスの展開を行うブランド「BALMUDA Technologies」にて展開していた携帯端末事業の終了を決定したと発表しています。

同社ではBALMUDA Technologiesとして初のスマホ「BALMUDA Phone」を2021年11月に発売し、日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)とソフトバンク版を販売してきましたが、最初で最後の製品となってしましました。なお、BALMUDA Phoneとそのアクセサリーは今後も継続して購入可能だとのこと。

またBALMUDA Phoneを利用している場合には引き続き安心して使えるようにサポートを継続していくとしています。同社ではBALMUDA Phoneの後継機種を開発していることを明らかにし、当初は昨年夏頃に投入予定でしたが、それがうまく行かずに開発を終了して新たな次機種の開発を続けていたものの、最終的にそれも開発終了となってしましました。

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ワイモバイルオンラインストアで5Gスマホ「BALMUDA Phone」が販売開始!価格は2万3千円。年末年始セールでMNPなら一括2023円に


Y!mobileの公式Webストアで5Gスマホ「BALMUDA Phone」が年末年始セールに追加!

既報通り、ソフトバンクが携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」の公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」において対象製品がお得に購入できる「年末年始セール」を2022年12月15日(木)10:00から2023年1月13日(金)9:59まで開催しています(金額はすべて税込)。

またソフトバンクは26日、この年末年始セールの第3弾として対象機種に5G対応ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」(京セラ製)を追加するとお知らせしています。これにより、BALMUDA Phone A101BMが他社から乗り換え(MNP)でワイモバイルのシンプルS/M/Lを契約した場合に20,977円OFFの2,023円で販売されています。

なお、MNPには携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)からの番号移行は含まれず、割引対象外なのでご注意ください。その他、ワイモバイルオンラインストアでは契約事務手数料や送料は無料となっています。

またワイモバイルオンラインストアで販売されているBALMUDA Phone A101BMは「SIMフリー」のカテゴリーとなっていますが、SIMロックはかかっていないものの、メーカー版ではなくSoftBank版となっており、プリインストールアプリなどはSoftBank向けとなっているとのこと。

さらに同社では合わせてワイモバイルオンラインストアにてBALMUDA Phone A101BMの取り扱いが開始されており、年末年始セールによるMNPでの大幅割引以外にも新規契約やSoftBank・LINEMO・LINEモバイルなどからの移行などでも購入できるようになっており、価格は本体価格が23,000円でMNP以外では割引はなしとなっています。

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5Gスマホ「BALMUDA Phone」のメーカー版「X01A」とSoftBank版「A101BM」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含む更新が提供開始


バリュミューダとソフトバンクの5Gスマホ「BALMUDA Phone」がAndroid 12に!

バルミューダは8日、同社初のスマートフォン(スマホ)「BALMUDA Phone」(京セラ製)においてオープン市場向けメーカー版「BALMUDA Phone(型番:X01A)」に対してより新しいプラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年9月8日(木)に提供開始したとお知らせしています。

またソフトバンクは8日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5Gスマホ「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」に対してAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を同じく9月8日より順次提供すると案内しています。更新はともに本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(3G・4G・5G)によるネットワーク経由(OTA)で実施します。

更新にかかる時間はソフトバンクでは最大20分程度かかる場合があるとし、バリュミューダでも更新には時間がかかることがあるとしており、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、サイズが大きいと思われるため、Wi-Fiでの実施が推奨されています。ただし、ソフトバンクでは更新にかかる通信料は無料とのこと。

更新後のビルド番号はBALMUDA Phone X01Aが「1.220」、BALMUDA Phone A101BMが「1.220PO」となっており、主な更新内容はバリュミューダでは以下のように案内しているほか、ソフトバンクではAndroid 12へのOSバージョンアップに加え、「時間と天気」「スケジューラ」のアイコンが現在日時を表示するように改善され、それ以外にもより快適に利用するための更新が含まれているということです。

主な更新内容(ビルド番号:1.220)
・BALMUDA Phoneならではの世界観をAndroid 12上でも体験いただけるよう、600以上の画面に細かな調整を実施
・マイク、カメラの使用をインジケーターでお知らせ
・「おおよそ」の位置情報を選択可能
・プライバシーダッシュボードの提供
・スクリーンショット使用時、画面表示されない部分まで撮影可能
・「スケジューラアプリ」のアイコンが今日の日付を表示
・「時間と天気アプリ」のアイコンが現在の時刻を表示


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SoftBankとY!mobileでeSIMに対応する物理SIM「eSIMカード」が提供開始!BALMUDA Phoneに対応するソフトウェア更新が開始


ソフトバンクがeSIMカードを提供開始!AQUOS R6やBALMUDA Phone、かんたんスマホ2などが対応

ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は16日、携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向けにプロファイルをダウンロードして「eSIM」が利用できるようになる専用の物理SIM(USIM)カード「eSIMカード」を2022年3月16日(水)に提供開始したとお知らせしています。

対応機種はSoftBank向け5Gスマートフォン(スマホ)「AQUOS R6(型番:A101SH)」(シャープ製)および「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」(バルミューダ製)、Y!mobile向け4Gスマホ「かんたんスマホ2(型番:A001KC)」(京セラ製)となっており、それぞれeSIMカードに対応するためのソフトウェア更新を適用する必要があります。

対応するビルド番号はAQUOS R6が「S0031」以降、BALMUDA Phoneが「1.052PO」以降、かんたんスマホ2が「1.141MI」以降となっており、BALMUDA PhoneについてはeSIMカードが提供される直前の3月14日よりeSIMカードに対応するほか、動作安定性やセキュリティーの向上を行うためのソフトウェア更新が提供されています。

その他、Y!mobileでは3月24日に発売される4Gスマホ「かんたんスマホ2+(型番:A201KC)」もeSIMカード対応機種となっています。またeSIMカード対応機種では eSIMプロファイル追加ダウンロード機能を利用しない場合はこれまでのUSIMカードをそのまま利用可能となっています。

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