Y!mobileの公式Webストアで5Gスマホ「BALMUDA Phone」が年末年始セールに追加! |
既報通り、ソフトバンクが携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」の公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」において対象製品がお得に購入できる「年末年始セール」を2022年12月15日(木)10:00から2023年1月13日(金)9:59まで開催しています(金額はすべて税込)。
またソフトバンクは26日、この年末年始セールの第3弾として対象機種に5G対応ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」(京セラ製)を追加するとお知らせしています。これにより、BALMUDA Phone A101BMが他社から乗り換え(MNP)でワイモバイルのシンプルS/M/Lを契約した場合に20,977円OFFの2,023円で販売されています。
なお、MNPには携帯電話サービス「SoftBank」や「LINEMO」、「LINEモバイル」などのソフトバンク回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)からの番号移行は含まれず、割引対象外なのでご注意ください。その他、ワイモバイルオンラインストアでは契約事務手数料や送料は無料となっています。
またワイモバイルオンラインストアで販売されているBALMUDA Phone A101BMは「SIMフリー」のカテゴリーとなっていますが、SIMロックはかかっていないものの、メーカー版ではなくSoftBank版となっており、プリインストールアプリなどはSoftBank向けとなっているとのこと。
さらに同社では合わせてワイモバイルオンラインストアにてBALMUDA Phone A101BMの取り扱いが開始されており、年末年始セールによるMNPでの大幅割引以外にも新規契約やSoftBank・LINEMO・LINEモバイルなどからの移行などでも購入できるようになっており、価格は本体価格が23,000円でMNP以外では割引はなしとなっています。
BALMUDA Phone A101BMはバルミューダ初のスマホで、新たに立ち上げたIT・AV機器などの技術集積度の高い製品群やそれらに関わるアプリ・サービスの展開を行う新ブランド「BALMUDA Technologies」の第1弾製品「BALMUDA Phone」のSoftBank版で、SoftBank版の他にメーカー版「BALMUDA Phone(型番:X01A)」も販売され、通信事業者としてはソフトバンクが独占販売となっています。なお、開発・製造は京セラが担当し、日本国内での生産となるとのこと。
特徴は毎日使うスマホの自然な大きさを考え、ディスプレイは右上のパンチホールを配置したアスペクト比9:16の約4.9インチFHD(1080×1920ドット)TFT液晶を搭載したコンパクトなボディーを採用し、5Gスマホでは最小級サイズとなっており、外観は曲線だけで構成された美しいプロポーションで自然と手のひらに収まる形状を考えてデザインされています。
またコンパクトなボディーながらワイヤレス充電やおサイフケータイ(FeliCa)が利用可能で、生活防水・生活防塵(IPX4・IP4X)に対応しています。また電源キーは背面に配置され、指紋センサーが内蔵されており、リアカメラとのシンメトリーデザインとなっています。サイズは約123×69×13.7mm、質量は約138g、本体カラーはホワイトとブラックの2色展開。
主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 765 5G Mobile Platform」および6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、2500mAhバッテリー、急速充電(PD 3.0)、USB Type-C端子、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、NFC Type A/B、位置情報取得など。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
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記事執筆:memn0ck
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