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CPH2541

FeliCa対応の新スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が発表!メーカー版「CPH2541」とSoftBank版「A302OP」が10月6日より順次発売で予約開始


5G対応ミッドハイスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が登場!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は28日、都内にて「OPPO 2023 新製品発表会」を開催し、5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応した新しいミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno10 Pro 5G(オッポ リノテン プロ ファイブジー)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を発表しています。

OPPO Reno10 Pro 5Gはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」が同社の直営の公式Webストア「OPPO 公式オンラインショップ」や「OPPO 公式楽天市場店」、「OPPO 公式Yahoo!ショッピング店」に加え、ECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて販売されるほか、さらに移動体通信事業者(MNO)ではソフトバンクが提供する携帯電話サービス「SoftBank」から「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)」も販売されます。

発表時点におけるメーカー版の販路は公式Webストア以外のECサイトではAmazon.co.jpおよびECカレント、ひかりTVショッピング、量販店ではエディオおよびケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、MVNOではIIJmioおよびmineoとなっており、発売日は2023年10月6日(木)より順次で、発売に先立って9月28日(木)14時より予約受付が開始され、価格(金額はすべて税込)は確認中です。

またOPPO Reno10 Pro 5Gを購入の上、2024年7月31日(水)23:59までにキャンペーンに申し込んだ場合に動画配信サービス「YouTube Premium」を3カ月無料で利用できる「YouTube Premium 初回3ヶ月無料キャンペーン」( https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/oppo-partnership-with-youtube/ )を実施するとのこと。申込はYouTube PremiumまたはYouTube Music Premium、YouTube Red、Google Play Musicのいずれかの定期購入や無料お試しを行ったことがない場合が対象となります。

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オウガ・ジャパンが9月28日にワンダフルなことを起こすと予告!ディザーを公開。80Wの超急速充電対応スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表か


オウガ・ジャパンが9月28日に何かを予告!超急速充電対応スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表か

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は20日、同社が展開する「OPPO」ブランドの公式X(旧:Twitter)アカウント( @OPPOJapan )においてティザーを投稿して2023年9月28日(木)に「ワンダフルなこと、起こしたい」として何かしらの予告を行っています。投稿には「OPPOが考えるスマホのワンダフル」として添えられた画像にOPPOスマホの充電時の画面のイメージとともに薄っすらとその背景にスマホの影が写っています。

既報通り、同社では日本向けの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」の認証を未発表製品「CPH2541」および「A302OP」について取得していることが総務省の「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おける「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」にて明らかとなっています。

またすでに紹介しているようにこれらのCPH2541およびA302OPについてはGoogleがAndroid向けアプリやゲーム、動画、電子書籍などのコンテンツを配信するマーケット「Google Play ストア」に対応する製品を掲載している「Supported devices - Google Play Help - Google Support」においてこれらのCPH2541およびA302OPがすでに海外向けに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」であることがグローバル向けモデル「CPH2525」とともに記載されています。

これにより、日本にてOPPO Reno10 Pro 5Gがオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」とソフトバンク版(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向け)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)」として発売されることが予想されています。

さらにOPPO Reno10 Pro 5Gの特長として最大80Wの超急速充電「SuperVOOC」に対応しており、ソフトバンクでは超急速充電に対応したスマホを「神ジューデン」として訴求するプロモーションを行っており、今回のティザー画像から推測すると、日本向けにOPPO Reno10 Pro 5Gが9月28日に発表されるのではないかと考えられます。

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Snapdragon 778G搭載スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が日本で発売へ!日本向け認証を取得済みの「CPH2541」と「A302OP」の製品名が判明


ミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が日本のオープン市場向けとソフトバンク向けとして発売へ!

既報通り、オウガ・ジャパン(旧、オッポジャパン)が未発表製品「CPH2541」および「A302OP」について日本向けの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」の認証を取得していることが総務省の「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おける「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」にて明らかとなっています。

当初はCPH2541が一部で海外で発表されているエントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A78 5G」としてグローバル向け型番「CPH2483」と並列して記載されていることがあったため、OPPO A78 5G(またはその同等製品として「OPPO A58 5G」)の日本向け製品になるのではないかと予想されていました。

一方、GoogleがAndroid向けアプリやゲーム、動画、電子書籍などのコンテンツを配信するマーケット「Google Play ストア」に対応する製品を掲載している「Supported devices - Google Play Help - Google Support」においてこれらのCPH2541およびA302OPがすでに海外向けに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」であることがグローバル向けモデル「CPH2525」とともに記載されています。

これにより、日本でもOPPO Reno10 Pro 5Gがオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」とソフトバンク版(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向け)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)」として発売されることになりそうです。

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日本でエントリースマホ「OPPO A78 5G」が発売へ!総務省の認証情報にソフトバンク版「A302OP」とメーカー版「CPH2541」が登録


オッポの未発表製品が総務省の非接触IC設備認証に登録!画像はグローバル向けのOPPO A78 5G

総務省が「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を更新して「平成29年4月17日~令和5年4月30日を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてオウガ・ジャパンが未発表製品「A302OP」および「CPH2541」を申請したことが掲載されています。

指定番号はA302OPが「第AC-23023号」、CPH2523が「第AC-23022号」。型番規則からA302OPはソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」)版、CPH2541はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー」製品)であることが推察できますが、現時点では海外を含めてどちらの型番も未発表となっており、詳細は不明です。

ただし、CPH2541についてはすでに海外で発表されているエントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A78 5G」としてグローバル向け型番「CPH2483」と並べて記載しているWebサイトもあり、これまでの販売実績から鑑みると、OPPO A78 5Gである可能性は高そうですが、OPPO A78 5Gと同等製品が「OPPO A5* 5G」(恐らく「OPPO A58 5G」)として投入される場合もあると予想されます。

また以前に紹介した「A301OP」と「CPH2523」は日本向け独自モデルとして展開されているスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno A」シリーズの次期モデル「OPPO Reno9 A」と記載しているWebサイトがあるため、やはりOPPO Reno9 Aとなりそうです。

なお、誘導式読み書き設備は必ずしもFeliCaに対応しているとは限らず、NFC Type A/Bのみでも高周波利用設備に該当する場合は申請が必要となっているので、どちらの可能性もあるかと思われますが、過去の製品からすれば、OPPO Reno9 Aはおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、OPPO A78 5Gは対応していないと予想されます。

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