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OPPOがAndroid 15ベースの新プラットフォーム「ColorOS 15」をリリース!既存機種の提供開始時期を案内。Reno11 Aは2025年1〜3月を予定


新プラットフォーム「ColorOS 15」が登場!OPPO Reno11 AやOPPO Reno10 Pro 5Gは2025年Q1に提供開始予定

OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)は21日(現地時間)、同社が開発・提供するスマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けオペレーティングシステム「Android」をベースにした独自プラットフォーム「ColorOS」の最新バージョン「ColorOS 15」をリリースしたと発表しています。

ColorOS 15はAndroid 15をベースにしており、新しいプレミアムスマホ「OPPO Find X8」および「OPPO Find X8 Pro」にプリインストールされているほか、既存機種についてもColorOS 15へのOSバージョンアップを順次提供開始するとし、リリース時点における核機種における提供開始のスケジュールを案内しています。

現時点で日本で販売されている機種についてはタブレット「OPPO Pad 2」が2024年12月、スマホ「OPPO Reno11 A」および「OPPO Reno10 Pro 5G」が2024年第1四半期(Q1:1〜3月)に提供開始するとされており、各販路のモデルごとに順次提供開始される見込みとなっています。

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OPPOがAndroid 12ベースの独自プラットフォーム「ColorOS 12」が発表!Find X3 Pro・Find X2 Pro・Reno5 A・A54 5G・A73などに提供予定


OPPOがAndroid 12ベースの独自プラットフォーム「ColorOS 12」が発表!

OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)は11日(現地時間)、オンラインにてイベント「OPPO ColorOS 12 | GLOBAL LAUNCH」を開催し、スマートフォン(スマホ)など向けOS「Android」における最新バージョン「Android 12」をベースにした独自プラットフォーム「ColorOS 12」を発表しています。

まずは10月11日よりインドネシアやタイ、マレーシアにおいて最新プレミアムスマホ「OPPO Find X3 Pro」にColorOS 12の一般向けベータ版(Public Beta)が提供され、その後、2021年後半以降に順次、他の国・地域や他の製品に段階的に展開され、最終的に1億5000万人が利用している110以上の製品にてColorOS 12を提供することをめざすとしています。

また大まかなColorOS 12の対応予定と提供時期も案内されており、日本で販売されている機種ではOPPO Find X3 Proをはじめとして「OPPO Find X2 Pro」や「OPPO Reno5 A」、「OPPO A54 5G」、「OPPO A73」が含まれているほか、海外向けOPPO Reno3 Pro 5Gと同等であるため、SoftBank版「OPPO Reno3 5G」も提供される可能性はありそうです。

これらの製品はグローバル版ではOPPO Find X2 Proが2021年12月より、OPPO Reno5 AやOPPO A54 5G、OPPO Reno3 Pro 5Gが2022年前半、OPPO A73が2022年後半に提供予定となっており、日本版については別途、日本法人であるオウガ・ジャパンや販売元である各通信事業者から案内がある予定で、実際に楽天モバイルからはOPPO Reno5 AにAndroid 12が提供されることが案内されています。

さらに同社では初めてAndroidのOSバージョンアップの方針を発表し、2019年以降に発売された製品のうちでフラッグシップモデルであるOPPO Find Xシリーズは3回、Renoシリーズや Aシリーズの一部は2回、性能の低いAシリーズは1回のメジャーバージョンアップが保証され、セキュリティーアップデートもOPPO Find Xシリーズでは4年間、RenoシリーズやAシリーズは3年間は提供されるとしています。

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LINE:ディズニーツムツムは何回プレイできるのか?大容量4230mAhバッテリーを搭載したオッポの低価格帯なSIMフリースマホ「OPPO AX7」の電池持ちをチェック【レビュー】


オッポのSIMフリースマホ「OPPO AX7」のバッテリー持ちを検証!

既報通り、オッポジャパンが日本市場向けのSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO AX7(型番:CPH1901)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を12月14日に発売した。

発売時の市場想定価格は税抜29,880円(税込32,270円)という低価格帯モデルで、販路はビックカメラグループおよびノジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、IIJmio、楽天モバイルといった量販店およびECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱う。

そんなOPPO AX7の評価機をオッポジャパンより借りることができたので、第1回の開封して外観や同梱品のチェックを中心としたレビューに続き、今回は第2回目としてバッテリー持ちを検証してみたいと思う。

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画面内指紋認証の使い勝手は?オッポから発売されるSIMフリーの最新フラッグシップスマホ「OPPO R17 Pro」を一足早く開封して同梱物や外観を紹介【レビュー】


オッポのハイスペックSIMフリースマホ「OPPO R17 Pro」を開封!

既報通り、オッポジャパンは11月26日に、日本市場向けのSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO R17 Pro(型番:CPH1877)」および「OPPO AX7(型番:CPH1901)」(いずれもOPPO Mobile Telecommunications製)を12月中旬以降に発売すると発表した。

このうちのOPPO R17 Proは発売時の市場想定価格が税抜69,880円(税込75,470円)になる予定。販路はビックカメラグループおよびノジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、IIJmio、楽天モバイルといった量販店およびECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)での取り扱いとなる。

すでにAmazon.co.jpや楽天モバイルなどでは予約受付を開始している。なお、楽天モバイルではオンラインおよび一部店舗でのみ取り扱う予定で、オンラインにおける機種変更時には価格が62,892円(税抜き)となっている。また一部の量販店では現時点で12月21日の販売開始と案内している。

今回はそんなOPPO R17 Proの評価機をオッポジャパンより借りることができたので、まずは開封して外観や同梱品をチェックしつつ、基本機能の指紋認証や顔認証の設定を中心にレビューする。

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オッポの高コスパな最新SIMフリースマホ「OPPO AX7」を一足早く開封して同梱物や外観、基本機能を紹介!4230mAh大容量バッテリーやデュアルカメラ、顔・指紋認証など【レビュー】


オッポの高コスパSIMフリースマホ「OPPO AX7」を開封!

既報通り、オッポジャパンが日本市場向けのSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO R17 Pro(型番:CPH1877)」および「OPPO AX7(型番:CPH1901)」(いずれもOPPO Mobile Telecommunications製)を12月中旬以降に発売すると11月26日に発表した。

このうちのOPPO AX7は2018年12月14日(金)に発売される。発売時の市場想定価格は税抜29,880円(税込32,270円)という低価格帯モデルで、販路はビックカメラグループおよびノジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、IIJmio、楽天モバイルといった量販店およびECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)での取り扱いとなる予定だ。

すでにAmazon.co.jpや楽天モバイルなどでは予約受付を開始しており、Amazon.co.jpでは税込32,270円、楽天モバイルではSIMカードとセットとなる新規契約および他社から乗り換え(MNP)で税込32,270円、機種変更(オンライン)で税込29,043円となっているほか、楽天モバイルではキャンペーンで新規契約・MNPで税込21,470円となっている。

今回は、そんなOPPO AX7の評価機をオッポジャパンより借りることができたので、開封して外観や同梱品をチェックしつつ、基本機能の指紋認証や顔認証の設定を中心にレビューする。

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