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Apple、新スマホ「iPhone XS」および「iPhone XS Max」、「iPhone XR」のeSIMはiOS 12.1で利用可能に!FaceTimeのグループ通話も


Apple iPhone XS・XS Max・XRのeSIMはiOS 12.1で利用できるように!

Appleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone XS」および「iPhone XS Max」、「iPhone XR」では通常のnanoSIMカードスロットに加え、eSIMを内蔵しており、発表会でもデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応していることがアピールされていました。

そんな3機種のeSIMですが、Appleの公式Webサイトにおける「iOS 12」の新機能紹介ページにおいてnanoSIMカードとeSIMのデュアルSIMはiOS 12.1で利用できるようになると案内されています。

また同様に3機種におけるポートレートモードで撮影中の被写界深度調整機能もiOS 12.1で対応予定だとし、さらに機種によらずに「FaceTime」のグループ通話(最大32人まで)などもiOS 12.1で利用可能になるとしています。

なお、eSIMによるデュアルSIMやグループFaceTimeはそれぞれすべての国・地域で利用できるわけではないことが示されています。iOS 12.1は近く配信されると推察されます。

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ASUS JAPAN、SIMフリースマホ「ZenFone 3 Laser ZC551KL」にAndroid 7.1 NougatへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始!新たに3G+4GのDSDSにも対応


SIMフリースマホ「ASUS ZenFone 3 Laser ZC551KL」が3G+4GのDSDS対応!

ASUS JAPANは7日、同社が昨年11月26日より販売しているSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone 3 Laser(型番:ZC551KL)」(ASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 7.1(開発コード名:Nougat)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2017年11月7日(火)15時より順次提供開始するとお知らせしています。

ZenFone 3 Laser ZC551KLにはすでに今年6月23日よりAndroid 7.0 NougatへのOSバージョンアップを提供していましたが、さらにAndroid 7.1NougatにOSバージョンアップにするとともに日本で利用できる3G+4GのデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。

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NTTレゾナント、gooSimsellerにてSIMフリースマホ「FRONTIER FR7101AK」を発売!価格は3万2184円で、ボケ写真が撮れるデュアルレンズカメラやDSDS、指紋認証などに対応


SIMフリースマホ「FRONTIER FR7101AK」が発売!

NTTレゾナントは24日、公式Webストア「goo SimSeller」(楽天市場店およびYahoo!ショッピング店含む)にて新たにデュアルレンズカメラ搭載のSIMフリースマートフォン(スマホ)「FRONTIER FR7101AK」(FRONTIER製)を2017年8月24日(木)10時に発売すると発表しています。

価格はNTTコミュニケーションズの仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」のSIMパッケージ付きで29,800円(税抜)で販売されます。分割払いの場合は1,300円(税抜)/月×24回。なお、これまでのgooのスマホと同様にOCN モバイル ONEを契約しなくてもOKだと思われます。

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ASUS JAPAN、SIMフリースマホ「ZenFone 3 Max ZC553KL」にAndroid 7.1 NougatへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供!日本国内でも使える4G+3GのDSDSに対応


エイスースのSIMフリースマホ「ZenFone 3 Max ZC553KL」がAndroid 7.1 Nougatに!

ASUS JAPANは15日、同社が今年4月に発売した大容量バッテリーを搭載して電池が長持ちするSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone 3 Max(型番:ZC553KL)」(ASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 7.1(開発コード名:Nougat)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2017年8月16日(水)15時より順次提供開始すると発表しています。

Android 7.x Nougatでの新機能であるアプリを2つ同時に画面表示することが可能な「マルチウインドウ機能」やモバイルデータ通信時のバックグラウンド通信を完全に遮断することが可能な「データセーバー機能」などの多くの新機能が使えるようになります。

また合わせてこの更新によって新たに4Gと3Gによる「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」にも対応するとのこと。更新はスマホ・タブレットの本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または3G/LTE回線でOTAによる方法が用意されています。更新後のビルド番号は「JP_14.0200.1707.409_20170719」。主な変更点は以下の通り。

■Android 7.1で利用可能となる主な機能:
・マルチウインドウ機能:マルチタスクボタンを押下後、2画面表示したいアプリを長押しし画面上部へ移動するか、クイック設定から「マルチウインドウ」ボタンの押下で、1つの画面に2つのアプリを表示することが可能※です。
※機能をサポートするアプリのみ有効
・データセーバー機能:ON/OFFがえらべ、ONにした場合、モバイルデータ通信時のバックグラウンド通信を完全に遮断することが可能になるほか、ユーザー自身の操作によって発生するデータ通信量も節約を行います。この設定はアプリ単位で適用が可能です。
・新しいSNSメッセージが届いた際、SNSアプリを開かずとも、通知領域に表示されたお知らせからすぐに返信が可能です。
・画面の表示サイズ(DPI)の切替が可能に:画面全体の表示を拡大・縮小することが可能です。
・表示言語の切替えや変更をより簡単に:表示言語の切替えが容易になりました。これまですべての言語一覧から目的の言語を探し、選択していたものが、そのひとつ前の階層へ任意の言語を登録でき、すぐに選択が可能です。
・アプリ単位でマナーモード表示が可能に:新着情報がある際に、通知音・バイブレーションなしで、通知アイコンのみ表示することがアプリごとに設定可能になりました。
■デュアルスタンバイ(4G+3G)に対応


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MWC Shanghai 2017:DSDSの次は4G+4G同時待受「DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)」対応!デモ機が展示で年内に発売予定【レポート】


shimajiro@mobiler

中国・上海で2017年6月28日(水)から7月1日(土)まで開催されていた無線通信関連の展示会「2017 GSMA Mobile World Congress Shanghai(MWC Shanghai 2017)」にてデュアルSIMの両方のSIMスロットでVoLTE待受に対応したデモ機が展示されていた。

デモ機が展示されていたのは中国移動およびQualcommのブースで、Qualcomm製チップセット「Snapdragon 835」およびMediaTek製チップセット「Helio X30」が搭載された両方のデモ機があった。

Qualcommのスタッフの説明によると、DSDV対応機種は2017年第4四半期中に発売予定とのことだ。日本での発売にも期待したい。

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