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Samsung、新フラッグシップスマホ「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」に新色ピンクゴールドを追加!韓国などにて発売――日本にも投入される!?


サムスン電子がGalaxy S7シリーズにピンクを追加!

Samsung Electronics(以下、サムスン電子)は20日(現地時間)、同社の2016年におけるフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」に新色ピンクゴールド(Pink Gold)を追加すると発表しています。

当初は各機種ともにブラックオニキスおよびゴールドプラチナ、シルバーチタニウム、ホワイトパールの4色展開でしたが、ピンクゴールドが追加されて全5色展開となりました。韓国にて同日に発売し、グローバル市場において順次投入していくとのこと。

なお、日本ではまだGalaxy S7シリーズの発売ついて正式な発表はありませんが、すでに紹介しているようにNTTドコモ向け「Galaxy S7 edge SC-02H」の存在が明らかになっており、直近ではサムスン電子の公式Webページにてサポート情報が掲載されたほか、Wi-Fi AllianceやGlobal Certification Forum(GSF)、工事設計認証などを取得しています。

また、au向け「Galaxy S7 edge SCV33」も投入されると見られ、米連邦通信委員会(FCC)にて通過しており、これらの機種でピンクゴールドがラインナップされているかは不明ですが、ピンクは日本市場では人気な色なので可能性としては高いように思われます。

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NTTドコモがサムスン電子製フラッグシップスマホ「Galaxy S7 edge SC-02H」を発売へ!各種認証機関を通過――「Galaxy S7」は現時点では出ない模様


NTTドコモからサムスン電子製フラッグシップスマホ「Galaxy S7 edge SC-02H」が発売へ!

NTTドコモからサムスン電子製の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7 edge」が「Galaxy S7 edge SC-02H」として発売する見通しであることが明らかになりました。

各種認証機関によって公開されている資料から判明したもので、中でもBluetoothの認証機関「Bluetooth Qualification Program(Bluetooth.org)」 では「SC-02H」がGalaxy S7 edgeのメーカー型番を示す「SM-G935*」(*は任意の英数字で投入先ごとに異なる)と同一機種であることがわかります。

一方で、Galaxy S7 edgeと同時に発表されたGalaxy S7については現時点ではこれらの認証機関にNTTドコモ向けと見られる形跡はなく、Galaxy S7 edgeのみになると予想されます。

当初は日本向けのサムスン電子の公式WebサイトでもGalaxy S7 edgeのみの情報しか掲載されていなかったのを鑑みると、日本ではGalaxy S7 edgeのみが販売される可能性が高まっています。

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MWC 2016:Samsung、新フラッグシップスマホ「Galaxy S7 edge」や「Galaxy S7」、全天球カメラ「Gear 360」などを展示【レポート】


MWC 2016にてGalaxy S7やGalaxy S7 edgeなどが展示!

Samsung Electronics(以下、サムスン電子)がスペイン・バルセロナにて2016年2月22日(月)から25日(木)に開催された「Mobile World Congress 2016(MWC 2016)」に合わせてプレスカンファレンス「Galaxy UNPACKED 2016」を開催し、Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用した約5.1インチWQHD(1440×2560ドット)Super AMOLED搭載のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7」および左右両側面に湾曲ディスプレイを搭載した5.5インチWQHD Super AMOLED搭載の派生モデル「Galaxy S7 edge」を発表しました。

当初案内された予定通り、先日、2016年3月11日に韓国や米国、欧州、シンガポール、オーストラリアなどの約50カ国・地域で発売され、価格は全モデルの「Galaxy S6」および「Galaxy S6 edge」よりも少し安くなり、Galaxy S7が約8万円から、Galaxy S7 edgeが約9万円からとなっています(ともに通常価格約1万2千円のVR HDM「Gear VR」が付属)。

そこで今回は少し遅くなりましたが、MWC 2016でのサムスン電子のブースで実際にGalaxy S7およびGalaxy S7 edgeなどの実機を試した模様を写真を交えて紹介したいと思います。

なお、日本での発売については明らかにされていませんが、Galaxy Sシリーズは各社から販売されてきましたし、すでにGalaxy S7およびGalaxy S7 edgeについても日本語ページ( http://www.samsung.com/jp/product/galaxy-s7/ )も用意されていることからなんらかの形で販売されるのではないかと予想されます。

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Samsung、新フラッグシップスマホ「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」を米国や韓国などの約50カ国で発売!EXPANSYS Japanでも香港版SIMフリーモデルを販売開始


フラッグシップスマホ「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」が発売!

Samsung Electronics(以下、サムスン電子)は11日(現地時間)、今年2月に発表したAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用した約5.1インチWQHD(1440×2560ドット)Super AMOLED搭載のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7」および左右両側面に湾曲ディスプレイを搭載した5.5インチWQHD Super AMOLED搭載の派生モデル「Galaxy S7 edge」を韓国や米国、欧州、シンガポール、オーストラリアなどの50カ国で発売したと発表しています。

価格は米国における単体のSIMフリーモデルでは、Galaxy S5の32GBモデルが694.99ドル(約79,000円)、Galaxy S7 edgeの32GBモデルが779.99ドル(約89,000円)でともに発表時に案内された通りにVR HDM「Gear VR」(通常価格は99.99ドル)が付属します。韓国の本体価格もほぼ同価格で64GBモデルはプラス4,000円程度。

これを受けて、海外のSIMフリースマホなどを販売する「EXPANSYS Japan」でも両機種の販売を開始しており、香港版のGalaxy S7(型番:SM-G930FD)のGold PretinumとWhite Pearlが76,315円(税込)、Galaxy S7 edge(型番:SM-G9350)のGold PretinumとBlack Onyxが88,065円(税込)となっています。

なお、現時点で日本での販売については明らかにされていませんが、日本向け公式Webサイトには当初からGalaxy S7 edgeの製品紹介が行われているほか、その後、Galaxy S7も追加されているので、どの機種がどこから販売されるかは不明ですが、夏モデルとして登場しそうです。

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Samsung、新フラッグシップスマホ「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」の紹介動画を多数公開!既存モデル「Galaxy S6」シリーズとのカメラやスペックの比較も


ゼロから始めるスマートフォン

既報通り、Samsung Electronics(以下、サムスン電子)は1日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2016年2月22日(月)から25日(木)に開催される「Mobile World Congress 2016(MWC 2016)」に合わせてAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用した約5.1インチWQHD(1440×2560ドット)Super AMOLED搭載のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7」および左右両側面に湾曲ディスプレイを搭載した5.5インチWQHD Super AMOLED搭載の派生モデル「Galaxy S7 edge」を発表しています。

両機種ともグローバル市場では2016年3月中旬以降に発売され、現時点では日本での販売については不明ですが、今回は発表されてこれらのGalaxy S7シリーズを紹介する公式動画が多数公開しているのでまとめて紹介したいと思います。

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