S-MAX

JR東日本

KDDI、オンライン専用プラン「povo2.0」にてモバイルSuicaの2万円以上の通学・オフピーク定期券購入で20GBがもらえるキャンペーンを実施


キャンペーン「Suica×povo 新生活にギガチャンス!」がスタート

KDDIおよび東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は2日、オンライン専用の料金プランである携帯電話サービス「povo2.0」( https://povo.jp/ )において「モバイルSuica」の定期券を購入した人を対象に最大40GBの高速データ通信容量(ギガ)をプレゼントするキャンペーン「Suica×povo 新生活にギガチャンス!」を2023年3月6日(月)から2023年4月30日(日)まで実施すると発表しています。

キャンペーンでは期間中にモバイルSuica定期券を購入した人の中から抽選で13万人にpovo2.0の新規契約時に利用できる20GB(30日間)のギガをプレゼントし、さらに20,000円以上のモバイルSuicaにおける「通学定期券」または「オフピーク定期券」を購入した人にはもれなくpovo2.0で利用できる20GB(30日間)のギガをプレゼントするということです。

なお、キャンペーンに参加するにはエントリーが必要。両社ではこの機会に駅に並ばず定期券を買えるモバイルSuicaを利用し、povo2.0のギガも賢くもらってスマートでワクワクする新生活を過ごして欲しいとしています。また今後もKDDIとJR東日本は「交通×通信」のコラボレーションによる新しい暮らし作りを共同で検討していくとのことです。

続きを読む

交通系ICサービス「Suica」と「PASMO」のAndroid・iPhone向けアプリにて中学生・高校生用の通学定期券が3月18日より購入可能に


SuicaとPASMOのスマホなど向けアプリで中学生・高校生用の通学定期券が取り扱いへ!

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は25日、非接触IC機能「FeliCa」を利用した交通チケット/電子マネーサービス「Suica」におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「Suica」(iPhone向け)や「モバイルSuica」(Android向け)において中学生・高校生用の通学定期券の取り扱いを2023年3月18日(土)より開始すると発表しています。

合わせてモバイルSuicaアプリで新規通学定期券の予約・購入が可能となるとのこと。なお、モバイルSuicaアプリでの通学定期券の購入・決済には保護者などのクレジットカード情報をクレジットカード契約者が入力し、代理決済による手続き「ワンタイムクレカ決済」が可能となるということです。

一方、PASMO協議会およびパスモは25日、同じくFeliCaを用いた交通チケット/電子マネーサービス「PASMO」におけるスマホなど向けアプリ「PASMO」(iPhone向け)や「モバイルPASMO」(Android向け)において中学生・高校生用の通学定期券の取り扱いを3月18日より開始すると発表しています。

PASMOアプリではすでに2022年10月より新規通学定期券の予約・購入が可能となっており、通学定期券の購入・決済はクレジットカードがなくても銀行口座があれば、各種のデビットカードやプリペイドカードをPASMOアプリに登録することで可能となっています。

続きを読む

JR東日本、QRコードを使った乗車サービスを2024年度以降に順次開始!今年12月から新型自動改札機を設置。今後もSuica利用エリアは拡大予定


JR東日本がQRコードを利用した物理的にチケットレスな乗車サービスを2024年度以降に開始!

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は8日、同社が運行するJR東日本エリアの新幹線・在来線全線(BRTによる運行区間を除く)においてチケットレス化の新しい手段として非接触IC機能「FeliCa」を利用した電子マネー・乗車券「Suica」を持っていない人でも駅の券売機や窓口を経由せずに乗車できるように「QRコード」を利用した乗車サービスを2024年度以降に順次開始すると発表しています。

2022年12月から開始する自動改札機の老朽取替に合わせて一部の改札(通路)にQRリーダーを搭載した新型自動改札機を設置していき、事前に「えきねっと」で購入した電子切符「QRチケット」のQRコードをスマートフォン(スマホ)などに表示し、この改札機がQRコードを読み取ることによって利用できるようになります。

まずは2022年12月から代々木駅で新型自動改札機の設置を予定しており、2024年度下期に東北エリアからサービスが開始され、以降順次提供エリアを拡大していき、サービス提供区間はエリアを分けて段階的に拡大する予定で詳細は決まり次第随意案内するとのこと。また新型自動改札機の設置箇所から新たなQRコードによる乗車サービスを行うものではないということです。

同社では詳細なサービス開始日や利用方法などが決まり次第お知らせするとしています。一方、既存のSuicaについても首都圏エリアでは現在、約95%の人が交通系ICカードを利用しているため、今後もSuica利用エリア拡大や地域連携ICカードの導入拡大など、物理的なチケットレス化を推進していくとのことです。

続きを読む

Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」のFeliCaは「Suica」の乗車券とキャッシュレス決済のみ対応!定期券やグリーン券などは非対応


新スマートウォッチ「Google Pixel Watch」の決済機能について紹介!

既報通り、Googleは6日(現地時間)、同社が展開する「Made by Google」の新製品として初のスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表しました。日本を含む1次販売国・地域では2022年10月13日(木)に発売され、すでに日本の公式Webショップ「Google ストア」では予約受付を実施しています。

価格(金額はすべて税込)は日本ではWi-Fiモデルが39,800円、Wi-Fi+Cellularモデルが47,800円となっており、サイズはなく色はChampagne Goldケース+HazelアクティブバンドとMatte Blackケース+Obsidianアクティブバンド、Polished Silverケース+Charcoalアクティブバンド、Polished Silverケース+Chalkアクティブバンドが販売されます。

どちらのモデルも「Fitbit Premium」の6カ月分と「YouTube Music Premium」の3カ月分が無料で利用可能となるとのこと。販路はGoogle ストアのほか、日本ではWi-Fi+CellularモデルはKDDI・沖縄セルラー電話(au)とソフトバンクからも販売され、Wi-FiモデルはAmazon.co.jpやエディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、楽天ブックス、ヨドバシカメラ、ヤマダデンキといった量販店やECサイトでも販売されます。

すでに紹介しているようにauにおける価格は47,800円で、2022年12月31日(土)まで「Google Pixel Watch スタートキャンペーン」が実施されて購入して「ナンバーシェア」に新たに加入するとPontaポイントで3,000ポイントがもらえます。なお、auではナンバーシェアに新たに加入するとナンバーシェアの利用料(385円/月)が4年間無料になる「ナンバーシェア無料キャンペーン 2022」を実施しており、新たにPixel Watchが追加されています。

またソフトバンクでは55,680円となっており、に販売方式「新トクするサポート」の対象で25カ月目以降に返却して特典を利用した場合の実質負担額は27,840円からとなります。さらに通話やGoogle Pay、Google アシスタント などを使用することが可能になる「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」(月額基本料385円)の提供を開始し、サービスの開始に合わせて月額基本料が4年間無料になる「4年無料キャンペーン」も実施します。

一方、日本向け製品は非接触IC機能「FeliCa」を搭載しており、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)が提供する決済サービス「Suica」に対応していることが案内されていましたが、JR東日本は7日、Pixel Watchにて使えるSuicaの機能についてお知らせしています。そこで本記事ではPixel Watchの決済機能についてまとめます。

続きを読む

Google マップがJR東日本と京成電鉄のチケット予約とリアルタイム運行情報に対応!新幹線やスカイライナーなどの予約が簡単に


Google マップの経路検索とえきねっとやスカイライナーインターネット予約サービスが連携!

グーグル(以下、Google Japan)は29日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)および京成電鉄の協力によって地図・ナビゲーションサービス「Google マップ」において経路を検索した際に両社が運行する交通機関についてはチケットリンクが表示されてチケット予約ページに直接アクセスできるようになったとお知らせしています。

チケットリンクに加え、JR東日本と京成電鉄が運行する列車のリアルタイム運行情報を Google マップで直接確認できるようになっており、Google マップで電車のルートを検索すると、リアルタイムの到着時刻と出発時刻が表示されるほか、電車の位置情報と遅延情報を確認できます。

今回、同社ではJR東日本と京成電鉄によってGoogle マップのチケット予約とリアルタイム運行情報が対応したことによって電車での移動がもっと便利になり、今後もこれらの機能に対応するルートや交通機関の拡大に取り組んでいくとしています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。