docomoスマホ「あんしんスマホ KY-51B」がAndroid 13に! |
NTTドコモは12日、同社が「2021-2022冬春モデル」として2022年2月に発売したシニアなど向け5G対応スマートフォン(スマホ)「あんしんスマホ KY-51B」(Kyocera製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月12日(火)10時より提供開始したとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約21分と案内しています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をspモード(spmode.ne.jp)にした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。
更新後のビルド番号は「5.150DC」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年2月」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「その他」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から。主な更新内容は以下の通り。なお、更新後に「スグ電」が利用できなくなるということなのでご注意ください。
<主なアップデート内容>
◯Android 13に対応
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html
◯改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年2月になります。)
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